※この記事は広告を利用しています。
街コンに参加して良さそうな人とマッチングできても、次に繋がらない…。
マッチングアプリで知り合った人といい感じだと思っていたのに連絡が取れなくなってしまった…。
長年付き合っている人はいるけど、プロポーズされないまま数年が過ぎた…。
付き合っている彼に結婚は考えられないと振られてしまった…。
など人それぞれ悩みが違いますが、結婚できない女性の特徴に当てはまることがないか確認していきましょう。
結婚できない女性がやってしまいがちな落とし穴とは?
結婚願望はあるのに、中々良い人と出会えない人や、いい人を見つけても、相手から振られてしまう人、お付き合いはしているのに結婚は濁されてしまう人もいると思います。
そんな女性たちに共通しているのが、【男性心理】を理解していないことが原因の場合が多い傾向があります。
そこで、悩み別に男性心理を解説していきます。
結婚できない女性がやってしまいがちなこと【出会い編】
出会いを求めている段階で1番多いのが《理想が高すぎる》です。
結婚するならそれなりに条件があると思いますが、結婚ができない人は総じて《理想が高く妥協できない》女性が多いということです。
条件が揃っている男性は、高い確率で既に結婚しています。
条件のいい男性を見つけることに必死になり過ぎて、肝心なことに気づいていない人がいますが、ハイスペックな男性と出会えたとして、彼があなたを好きになる確率はどれくらいでしょうか?
ここをしっかりと押さえておかないと、いくら婚活をしていても、時間の無駄になってしまいます。
外見だけ磨けばいいのではなく、相手が見ているのは《内面》です。
知性や品格を養っていないと見せかけだけの女性は、ハイスペック男性から犬猿されてしまいます。
何よりハイスペックで、まだ独身であれば、それなりにモテてきたけど、結婚までには至らなかったということは、その男性自体が見る目が厳しいということになります。
ハイスペック男性から見て、そんな男性にあなたはどんな価値を提供できますか?
そこを理解し、クリアできていないと選ばれる確率は低くなります。
参考になる書籍を紹介します↓↓
恋愛に対して受け身になっている
あまり男性と出会いがない職場で働いてる女性で、自分から出会いの場に行くわけでもなく、自然に出会えるのを期待している女性や、恋愛に奥手すぎて自分から積極的に動けない人は、どちらも時間だけが過ぎていき、結婚適齢期を過ぎてしまっている人が多くいます。
また、恋愛経験自体は豊富だけど、受け身な女性も、今までは男性からアプローチを受けていたので、自分から動かない人もいます。
受け身な女性が受け身な理由は、そんなに焦っていなかったり、いつかはと思っているけど、今は動きたくなかったり、向こうから来てくれるんじゃないかと期待しているだけの場合もあります。
ですが、まずは行動を起こさないと運気の流れは中々変えられません。
受け身の女性は、出会いの場に行っても、何をどうしたらいいのか分からず、居心地が良くなかったり、場違いな空気感が襲うのを警戒していたりするので、まずは、自分の趣味のコミュニティに参加してみるなどして、男女どちらでもいいので、知らない人と話すことを練習してみるのもいいと思います。
脈アリな男性のフラグをへし折っている
出会いはあっても、次に繋がらなかったり、雰囲気は悪くないのに、チグハグで終わってしまったり、男性側から誘ってきてくれなかったりする女性っていますよね。
そんな女性は、男性と会話している最中に、相手のフラグをへし折っている可能性があります。
『出会いはあるんだけど良い男がいなくて…』とか『今まで付き合って男性がみんなクズで…』『付き合うなら◯◯じゃないと無理』など…
これからあなたのことを知りたいと思っていた男性を萎えさせてしまうような発言を無意識に言ってしまっている場合があります。
例えば、男性と会話をしていて…
最近話題になっていた、『男性が全額奢るべき』発言があったけど、どう思います?
え⁉︎奢るのが普通じゃないの?じゃなきゃ行く価値ないよね〜
なんて発言してしまい、男性を幻滅させてしまう女性もいます。
また、目の前にいる男性とはかけ離れている人が『好みのタイプです』なんて悪気もなく言っていたりします。
男性は女性が思うより、男としてどう見られているのかを気にしています。
なので女性の好みのタイプを聞いて、自分とタイプがかけ離れていると、知っただけで諦めてしまう男性もいます。
男性顔負けの論理的思考で会話をする
男性の脈ありフラグを折ってしまう女性同様に男性を萎えさせてしまうのが、論理的思考で理路整然と語ってしまう女性も可愛げがなく、隙がないように見えて、男性から犬猿されてしまいます。
男性は、女性に癒しを求めていることも多く、仕事以外では頭を使いたくないのに、論理的思考すぎる女性といると、仕事モードと変わらない雰囲気になってしまい疲れてしまいます。
また、左脳優位な考え方は、男性性エネルギーが強いので、男性側からみても女性としての色気を感じないので、関係が中々進展しないことが多い傾向があります。
仕事で疲れて帰ってきた時に男性は、好きな人から『お疲れ様』と優しく労って欲しいものなので、お堅いイメージがある女性だと、一緒にいて安らぐような想像ができないため、恋愛対象外になりやすいのです。
結婚できない女性がやってしまいがちなこと【カップル編】
良い人と出会って、お付き合いが始まり、数年が経過しても、一向に彼からプロポーズされなかったり、結婚の話を持ち出すと、濁されてしまうor結婚までは考えていないと言われてしまったなど、女性が結婚相手として見れない原因はなんなのかを解説していきます。
家庭を任せられないと感じた
現代は、社会で女性が活躍するのは珍しくないのに、多くの男性は、家庭的な女性か、家庭のことを任せられる女性を好んでいます。
女性としては、家庭のことや将来の子供のことなど、2人で協力し合いながらやっていきたいと願っていても、男性側がその認識がまだ少ない傾向があります。
仕事が忙しくて、家事がうまく回せなくて余裕がない女性をみていると、将来を躊躇してしまう男性もいるようです。
また、バリキャリすぎて、仕事のことしか頭にない女性も、家庭的なイメージが湧きにくく結婚までは意識できない男性もいるようです。
女性がバリキャリすぎて自立しすぎていると『俺必要ないよね』と感じてしまいやすいそうです。
また、料理が苦手だったり、片付けが苦手で部屋の中が散らかっている場合など、家庭的なイメージが持てない場合結婚相手として見られないこともあります。
男性が本気だった時期に相手にしなかった
これも意外と多いのが、男性側の熱が高く、結婚願望があった時期に女性側がまだ、結婚に対して意識を向けらずにいて、男性フラグをへし折ってしまった場合もあります。
1年後には結婚に向けて同棲して、3年後までには籍入れたいと思ってるんだけど、君はどう思ってる?
私はまだそこまでは考えられないから、もう少し時間が欲しい
そっか!じゃゆっくり考えといて‼︎
そして数年経過……なんてこともあります。
その頃には男性側も、『このままでいいや』とすっかり熱が冷めてしまい、今度は男性側が腰が重くなってしまうケースもあります。
また、別のケースでは、女性が家庭的で料理もうまく、仕事もお互いしっかり持っていて、年齢的にも適齢期だったのに、女性側が『本当にこの人でいいの?』と躊躇してしまい、考えている間に数年経過している…なんてこともあります。
そこで男性側もすっかり熱量がなくなってしまい『このままでも悪くないかな』と結婚に対して意欲がなくなってしまったケースもあります。
そういう女性の特徴としては、男性経験が多くモテてていると、『本当にこの人で見納めで私後悔しないかな?もっと他に良い人が現れてたらどうしよう』と考えてしまい、結婚に踏み切れない女性もいます。
仕事や趣味に夢中になりすぎている
仕事が楽しくてやりがいを感じていて、毎日が充実していてる場合、結婚や家庭を持つことにあまり意識が向かない女性もいます。
そこで、お付き合いしている男性がいる場合、2人が同じ意見ならいいのですが、男性側は『結婚して家庭を築きたい』と思っていると、2人の未来図に溝が出来てしまいます。
男性は、結婚し子供を持ちたいと思っても、特別大きな変化はありませんが、女性側は妊娠することで、キャリアや自分がしたいことに制限がかかるので、今のキャリアや充実感を捨てて、一旦家庭に入ることに不安や恐怖を感じることがあります。
子供を産みたいと考えている女性だと、タイムリミットがあるのは理解しているけど、今の生活を手放す勇気もなく、天秤にかけて悩んでしまう女性もいます。
参考になる書籍はこちら↓↓
自分の理想を書き出してみる
良い出会いがない人や、出会っても次に繋がらない人は、一度自分が望んでいることを全て書き出してみましょう!
- どんな人が理想なのか(100個ぐらい書いてみましょう)
- どんな暮らしがしたい(子供や住む場所、仕事など)
- 理想の自分とはどんな自分?
書く事で漠然としていたものが可視化され、より具体的になっていきます。
理想の男性と理想の自分を照らし合わせて、『これは自分で満たすことができるかも』というものは消していき、絶対に譲れない理想を5個まで絞って、【なぜそれが必要なのか】も深掘りしていくと自分の本音が見えてくるようになります。
例えば、理想の男性像↓↓
・お金持ち(年収1000万) ・子煩悩 ・家庭的 ・包容力がある
・浮気しない ・飲み歩かない人 ・ギャンブルしない ・仕事ができる人
・頭が良い ・何歳になっても学ぶ人 ・安定型の人
理想の自分像↓↓
・自分で稼ぐ力がある ・独立or企業する ・どこでも働けるスキルがある
・日々成長していく向上心がある ・客観的に自分を見て内省することができる
・何歳になってもオシャレを楽しむ ・料理上手でなんでも作れる
これは私の理想像ですが、この中から自分自身が身につけることで、相手に求めなくてもいいものを消していきます。
相手に求める最低条件↓↓
・安定型の人 ・家庭的 ・何歳になっても学ぶ人 ・ギャンブルしない 浮気しない
こんな感じで、最低条件を決めて、後は、自分で満たしていく努力をすると、より自分好みの人を見つけやすくなります。
相手に求めることは最低限で自分に求めるものを最大限にする
いくら相手が完璧に条件が揃っていても、自分を選ぶとは限りません。
また、相手が好条件なハイスペックな男性だと、男性側も女性に求める条件が多くなる場合もあります。
仮に、条件を満たす男性とお付き合いできても、その男性がお金はあるけど、極度のケチだったり、イケメンで高身長だったとしても、モラハラ男であなたの容姿について、いちいち指摘する人だったらどうでしょうか?
条件とはあくまでも、お互いが相手を思いやり、幸せである為に必要だと思うことだけにして、それ以外は自分で自分を満たしていく覚悟が必要です。
その覚悟がないと、後に結婚しても、不倫したり、されたり、相手を敬うことが出来ずに、同じように旦那さんに不満をもった女性同士で旦那の愚痴大会が始まってしまいます。
自分がそういう女性の一員にならない為に、しっかりとした自分の人生設計が必要です。
その上で素敵なパートナーを見つける努力をすると、案外スムーズに良い人に巡り会えたりします。