周囲の人を惹きつける人の習慣12選!魅力を纏っている秘訣とは?

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オーラがあり魅力的な人って一体日常をどんな風に過ごしているのか気になりますよね。

そこで今回の記事は、そんな魅力的な人がやっている習慣を紹介していきます。

誰でも今日から取り入れることができるのに変化は確実に起こるので、自分が「やってみたい!」と感じたことは実際に試してみましょう!

周囲の人を惹きつける人が持つ習慣とは?

人を惹きつける人は、実は周囲の人が自分の行動を見ている・見られているということを意識しながら生活をしています。

人からだけではなく、自分の後ろで監視カメラで見られているという意識を持って行動しています。

人は誰からも見られていないと思うと、服に気を使わなくなったり、自分の外見にこだわらなくなります。

また、誰もみていないからと自分勝手は振る舞いをする人もいます。

でも、人を惹きつける人は、「いつどこでだれが見ているか分からないから」としっかりと自分を律することを日頃から意識しています。

人の目を意識することで得られるメリットは、それだけではなく、感情のコントロールがしやすくなります。

不安や怒りが込み上げてきた時「今の自分はどんな表情をしているんだろう?」と考えることができ、冷静になるように自分を律することができます。

ここからは、より詳しく解説していきます。

姿勢を正す

姿勢って自分では気づかないうちに、猫背になっていたりスマホばかりいじっていると、巻き肩になっていることもあります。

また、デスクワークが多い人は座りっぱなしなことが多い人は、血流が滞りやすくなっています。

首も前に突き出し作業していることが多いので、肩こりや首こりの原因になります。

その結果、実年齢よりも老けて見えてしまうこともあります。

姿勢を正すためには、腹筋を意識して使うことが大切です。

座っている時も立っている時も軽くお腹に力を入れてみる、これだけで骨盤が安定し背骨が真っ直ぐ伸びるようになります。

指先の動作を意識する

人は言葉を発さなくても、無識にその人の行動から情報を読みとっています。

特に指先の動きは見られていることが多く、その動かし方で人はその人の性格を判断することもあります。

そこで意識してやってみて欲しいのが、指先を揃えて動かすことです。

例えば、コップやカップを持つ時、指がバラバラに開いていないか確認してみてください。

指先を揃えて扱うことで、丁寧さや落ち着きが相手に伝わります。

また、モノの受け渡し方にも気を配りましょう。

名刺や書類を渡す際には、両手で丁寧に行うのが基本です。

片手で渡したり受け取ったりすると、相手に雑な印象を与えてしまいます。

両手を使うことで、相手を尊重する気持ちが自然と伝わっていくのです。

指先の動きはその人の内面を映す鏡です。

丁寧で洗練された動きは周囲に信頼感を与えます。

足の動き

どんなに服装や髪型見た目に気を遣っても、足元の動きや立ち方・動き方・座り方には、その人の品格や心の状態が如実に現れます。

基本となる動きは、足元を揃えるという意識です。

電車・待ち合わせ時間・会議中やカフェでくつろぐ時など、どんな場面でも足元の位置を意識するようにしましょう。

女性の場合は、足首を揃えて片側に流すように座ると優雅な印象を与えます。

また、靴の清潔感も大切にしましょう。

靴がすり減っていたり、汚れが目立つものを履いていると、下品に見えてしまうので注意が必要です。

スマートフォンの画面

人の印象はその人が一番大切にしている小物からも情報を読み取ることができます。

例えばスマホの画面にヒビが入っていたり、ファンデーションがついていたり、指紋だらけだと清潔感がないように見えてしまいます。

また、物を大切にできない人だという印象を与えるだけではなく、画面のひび割れを放置していると、だらしない人という印象を持たれてしまいます。

特に女性は気をつけましょう。

遊び人タイプは、画面割れしていても気にしていない女性をカモにすることが多いそうです。

靴の状態

ヒールを履く時に「コツコツ」と音を立てていないか注意してみてください。

ヒールのゴムがすり減ると金属が露出して不快な音を立ててしまいます。

それは、自己管理ができていないという無言のメッセージにもなります。

定期的に靴底の減りをチェックして、買い換えるか修理に出すことが大切です。

衣服の毛玉

どれだけ高価なブランドを着ていても、毛玉がついているだけで一気に印象は損なわれてしまいます。

特にウールやニット素材・スーツやコートなどは注意が必要です。

無造作に保管するのではなく、しっかりと毛玉対策をしてクローゼットに保管しておきましょう。

動作をゆっくりにする

忙しなく動いている人に、上品さや落ち着きは感じにくいものです。

だからこそ、日々の動作をゆっくりと丁寧に行う習慣を身につけていきましょう。

多くの方が誤解しているのは、「美しい人だからゆっくりと動ける」と思い込んでいることです。

その人を形作っているのは、小さな習慣の積み重ねや意識です。

まずは、すべての動作をいつもの7割の速さに落としてみましょう。

これは、極端に遅く動くという意味ではなく、動作に意識と余裕を持たせるということです。

特に人前にでる時や大切な場面では、少しスローモーションのようにゆったりとした所作を心がけてみてください。

髪に艶を出す

意外と見られているのが髪の毛の質です。

フケが多かったり、毛先のパサつき、プリンの放置、うねりの放置など、「整えていないな」と感じさせてしまうと、清潔感が半減していしまいます。

魅力のある人は、普段使いするシャンプーやコンディショナー、ヘアアイロン、スプレーなどに意外とお金をかけていたりするものです。

また、質の良いシャンプーは少量で泡立ちもいいので、高価な商品だったとしても長持ちなことが多いので、月で割ると安い商品を毎月買う金額と同等なこともあります。

肌の質

肌の綺麗さには、吹き出物がないことはもちろんですが、質も大切です。

魅力的な人は、何も塗っていなくても内側から発光(ツヤ)が出ています。

それは、スキンケアではなく、インナーケアをしっかりとしているから起こる現象です。

食生活の基礎を知っていて、ジャンクフードや加工品に頼らず、食生活を正すことで内側からツヤが出てくるようになります。

話し方

魅力的な人は話し方にも気を配っています。

人はその人の話し方からもその人がどういう人なのか情報を得ています。

自信のない話し方や、少し荒っぽい話し方をする場合、良い印象は一瞬にして崩れてしまいます。

声のトーンや話し方から得られる情報の割合は非常に大きいのです。

話し方はその人の人格や知性を伝える手段でもあります。

話し方を変える第一歩は声のトーンを意識して調整することです。

多くの人は緊張すると声が小さくなったり、逆に不自然に大きくなったりします。

理想的な声量はその場の雰囲気や周りの人の声の出し方に合わせて自分のトーンも調節していきましょう。

以外と多いのが文末が聞き取りにくいことがある人が意外と多く、文末で声が小さくなると自信のない印象を与えてしまうので最後まではっきりとした発音で伝えるように意識していきましょう。

知性を身につける

世の中の経済動向や政治の状態など、世の中がどんな風に動いているのかを大まかに把握していないといけません。

今は情報の時代なのにそういう知識もなく、ただ生活していると後々何か情勢が変わった時に不利な生活を強いられることが多いものです。

どんな状態になっても自分の生活の在り方をしっかりと確立できるだけの知性と情報は最低限身につけておきましょう。

また、いろんな知識を持っていることで、会話の幅が広がり、その知識の幅広さと奥行きを感じることで人はその人に自然に惹きつけられていくものです。

「もっと話しをしていたい」と思われると自然と人が寄ってくるのです。

体のメンテナンス

良い波動を出すには、健康な体作りとメンタルの両方が大切になっていきます。

内面だけでも、外見だけ磨いてもそのバランスが偏っていると人を惹きつける魅力的な雰囲気は出せないものです。

外見を綺麗にする意識を持ちすぎると逆に不自然な綺麗さ(造形美)になりすぎてしまいます。

外見は綺麗に取り繕っているけど、話しをすると中身が薄っぺらいと、相手からは敬意を持って接してもらえなくなったりします。

また、内面だけ磨いて外見には無頓着でもダメで、外見からの情報を得て人は接し方を変えてしまうので注意が必要です。

大切なのはバランスです。

SNSでよく見かける綺麗な人の闇

SNSや画像ではとても綺麗に整っているように見せかていても、実際に近くでみると化粧が不自然な人って案外多いものです。

写真映えばかりを意識するあまり実物をみると「・・・。」となる女性も結構います。

アイメイクが不自然だったり、鼻筋を通すためのシャドーが角度によっては汚く見えたり、唇の形など様々な部分に違和感が出ています。

また、外見にばかり意識が向きすぎていて、常に髪型や顔面を気にしすぎている人って意外と多いですよね。

どんなに綺麗に外見を整えていても、内面を疎かにしている人は、通常の域を超えた美意識に逆に囚われてしまい、綺麗の枠が異常な領域に入って苦しんでいる女性が多くなっています。

また、そんな女性に憧れてしまい、自分自身と他人を比較しすぎて病んでしまう女性も同時に多くなっています。

「綺麗なこと=幸せ」が直に繋がっているわけではないので注意が必要です。

綺麗になれたら自信を持てると思って整形をしてしまう女性があとを立たないのですが、実は整形をした後に男性から大切に扱ってもらえなかったりすると、余計にメンタルが落ちてしまうことにもなります。

整形は魔法ではないので、外見が綺麗になっても、内面のトラウマや過去の傷を癒していないと、現実は前と同じ状態になってしまうことも多いのです。

また、外見をよく見せようとしすぎていると寄ってくる男性は決まって外見目当てで、その人の中身には興味を示さない人が多く、本当の意味での「幸せ」の形や、本当に自分が求めたいたはずの「幸せ」には届かないことも多いので注意が必要です。

大切なのは外見の綺麗さと同時に、自分が本当に求めている「幸せ」ってどんなものなのかを探求することです。

自分の外見が満足いく綺麗な形になっても、周りから大切に扱ってもらえなかったらどう思いますか?

本当に愛して欲しかった人に、自分よりも容姿が劣る女性が選ばれた時、あなたはどう思うと思いますか?

目標とするものを間違えてしまうと余計に傷ついてしまいます。

なので大切なのは、いきすぎた美容ではなく自然にできる範囲での綺麗さと、内面のケアです。

精神状態が安定していないと、日常で選択ミスをする数が増えてしまうので日頃から内面も外見磨きと同じくらい磨いていきましょう。

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まとめ

今回は周囲の人を惹きつける人の習慣12選を紹介してきました。

人を魅了する人は元々そうなのではなく、ある程度努力をしていたり、動作を意識的に変えていくことで、自分の魅せ方を作っています。

それだけではなく、内面のメンテナンスをしっかりとすることでそれが外見に反映されている場合もあります。

外見だけ美しく取り繕ってもいつかは化の皮が剥がれてしまうものです。

本当に魅力的な人は内面から湧き出しているのです。

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