“Even if you believed they were your twin flame,
you were always the one who held the real flame within.”
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🔥5年間、忘れられなかった“あの人”
「この人が運命の人だ」と思った出会いがありました。「この人知ってる・・」妙に懐かしい感じがしたんです。
そして、そこから強烈に惹かれていってしまう・・・でも、彼は既婚者
仕事場で出会った彼に日に日に思いを募らせてしまう。「もう無理かも」そう思って私は1年で退職しました。
自分で会わないと決めたのに、ずっと気になって会いにいきたくなる・・そして、彼の転勤
もう会えなくなる・・苦しくてもがいたあの日々、なんども忘れようと、もがいても思いが消えない日々
次の恋をして一時的にその人に夢中になっても、またぶり返してしまう。
余計に彼が特別な存在だと感じてしまう・・・そんな日々の繰り返しでやっと答えを見つけることができたのは、5年もたった頃でした・
ある日ふと気づいたの。
“これって、私の中の投影だったんだ”
そして不思議なくらい、心がスッと軽くなった。
この記事では、そのプロセスをもとに「ツインレイの見分け方」「本当の目覚め方」をシェアしていきます。
💫ツインレイとは?スピリチュアルな定義と現実的な見方
- ツインレイは「魂の片割れ」と言われる存在
- でも、現実では「すれ違う・うまくいかない・執着してしまう」ことが多い
- それはなぜ?
👉答えは「投影と未消化の感情」にあります
💔ツインレイと勘違いしやすいパターン:
回避型 × 不安型/未解決型の“愛着スタイルの引き寄せ”
この組み合わせって──
- 会えば燃える(でもすぐ距離を感じる)
- 離れたら辛い(でも近づくと拒絶される)
- 追えば逃げられ、引くと気になる
という、まるで**魂が試されてるかのような“感情の嵐”**が起きる。
そして、「こんなに感情を動かされる人なんて他にいない」「運命の人だから、うまくいかなくても意味がある」って思い込んでしまいやすいんだよね。
でも、実際は…
“愛されなかった自分”をなんとか癒したくて、回避型にしがみついているだけ
🧠その苦しみ、愛じゃなくて“愛着スタイルの反応”かも?
よくある組み合わせ:
- あなた:不安型・未解決型
- 相手:回避型
→ 「会えば燃える/離れると不安/でも追いかけると逃げられる」
これが“ツインレイっぽい苦しみ”の正体かもしれません。
👁️🗨️本当にツインレイか?見分けるためのチェックポイント
見分けポイント | 魂の統合 | 愛着トラウマ |
---|---|---|
内面の変化 | 自己受容・安心感 | 不安・自己否定 |
関係性 | 執着が溶ける | 距離が縮まらない |
感情の動き | 感謝が湧いてくる | 依存と混乱 |
👉 「自分の愛着スタイル」を知ることが、目覚めの鍵。
🙈ツインレイだと“勘違いしやすい人”あるある
「私たち、前世から繋がってる気がする」「会うとすごく満たされるのに、離れるとしんどい」
「この人じゃなきゃダメだと思ってしまう」その気持ち、すごくよくわかる。
でも、もしかすると──
それって“ツインレイのサイン”じゃなくて、“未癒の感情の発動”かもしれません。
💡ツインレイと勘違いしがちな“あるある”10選
- LINEの既読・未読に一喜一憂する
- 相手に冷たくされても、「試練だ」と思い込む
- 占いやエンジェルナンバーに過剰に依存する
- 「ツインレイだからうまくいかないんだ」と自分を納得させる
- 現実での扱われ方が雑でも、「きっと意味がある」と我慢する
- 友達に「やめといたほうがいい」と言われても聞けない
- 「連絡が来ない=魂が成長している証拠」と思い込む
- 会った回数が少なくても、「特別な繋がりだ」と確信している
- 苦しさの中に“美しさ”を感じてしまう
- 他の人じゃ埋められない“欠け”を感じている
- YouTubeでツインレイタロットばっかり見てる
- → しかも、自分に都合の良いメッセージだけ受け取ってる→ 結果、妄想と現実の区別があいまいに…
💡なぜ「ツインレイじゃなかったかも」って思えないのか?
それはね──
「この人はツインレイじゃなかった」と認めることは、
“あの執着してた時間や感情が無駄だった”と思いたくないから。
そしてもう一つ大きな理由がある👇
「自分がまだ癒されてない」って事実と向き合うのが怖いから。
だから…
- 相手の冷たさを「試練だ」と思い込む
- うまくいかないのを「成長段階」と正当化する
- 自分の執着を「深い愛」だと勘違いする
──そうやって、自分を守ろうとしてるんだよね。

私自身がまさにそうだった!それで5年もの歳月を無駄にした😭でも、執着はしてたものの、インナーチャイルドの癒しも同時にやってたんだ!だから私は違うって思ってたの😭統合するために私は自分を磨いてるって思ってたww
ツインレイ幻想あるある😭
💔その気持ちの正体は──
「私はちゃんと自分に向き合ってる」
「だからこの人との関係も“意味がある”はず」「私のこの痛みは、成長の証だ」
──そう信じていないと、あの苦しさに耐えられなかったんだよね。
でも、本当は──“相手”を信じてたんじゃなくて、“その関係に意味があると思いたい自分”**を信じてた。
👨父親への投影も、ツインレイ幻想を強める要因に
- 冷たかった・怖かった・いなかった父親
- 「もっと見てほしかった」「甘えたかった」という願い
それが、“その人”にすり替わってるだけかもしれません。
あなたが求めていたのは、その人の愛じゃなく、父への承認だったのかも。
🌈本物かどうかは、インナーチャイルドが癒されたあとにわかる
ツインレイかどうか──
その答えは、インナーチャイルドを癒した“その先”でしか見えません。
今あなたが癒しに向かえば、やがて「この人だったのか」「いや、違ったんだ」が心の静けさの中で分かるようになる。
でも、ここで注意なのがインナーチャイルドの癒しのワークをやっている人が陥りがちな落とし穴があります。
それはある程度まで、癒せたから自分は成長したと思って過信している場合があるので注意が必要です。
**「私はちゃんと進んでるから、本物のはず」**っていう
“スピリチュアル優等生”としてのプライドが、最後まで幻想を手放させてくれない可能性もあります。
💡じゃあ──
「私はツインレイかも」と信じてた時、どうやって“幻想”から“真実”に気づけるの?
答えは、こんな問いかけたちにある👇
🪞自分に投げかけてみてほしい質問たち
- その人と離れたら、私の価値は下がると感じてる?→ 愛を通して、自己価値を回復しようとしてない?
- この関係がうまくいくことに、しがみついてない?→ 結末を手放したとき、軽くなる感覚はある?
- 私は“愛される価値がある自分”として、その人を見てる?→ それとも「見捨てられる不安」を埋めてほしいだけ?
- この痛みを、“成長”という言葉で正当化してない?→ 本当はただ、苦しみたくないだけじゃない?
- この関係が終わっても、私は私で幸せになれる?→ 答えが「NO」なら、まだ統合の途中かも。
ここが落とし穴!《📚ロジックは理解してる人たち》
でも「体感」が伴ってない。
例えば、数学のテストで計算できないけど答えは知ってる《カンニングして答えだけ知ってる》状態
**「じゃあ、それどうやって導き出したの?」**って聞かれたら、解き方はわからない。
感情はまだぐちゃぐちゃのまま。
「ツインレイは手放しが必要」「執着は統合を遠ざける」「自己愛を深めることが鍵」
──全部、頭では知ってた。
でも実際は──
「手放したふりして、心の中ではしがみついてた」「執着を“愛の深さ”にすり替えてた」「自己愛のつもりが、“選ばれたい欲”だった」
🧠それって、ロジックを盾にした“感情のすり替え”
本音ではまだ「認めたくない」って気持ちがあるのに、頭で「これは魂の学びだし…」って自己納得しようとしちゃう。
でも、それって本当の癒しじゃなくて、**癒された“つもり”**になってただけなんだよね。
🌸最後に〜ツインレイという幻想から、自分を取り戻すために〜
今は、タロットの言葉や「ツインレイかもしれない」という希望にすがることで、
やっとメンタルを保っている人もいると思う。それもひとつの“守り方”だから、否定はしない。
でも──いつか、その幻想から“卒業する”って、自分に決めておいてほしい。
ちょっと厳しいことを言うけれど、正直、8.5割の人は“本物じゃない”と思う。
それくらい、このテーマには自己投影と愛着の歪みが混ざりやすい。
でもね、それならむしろ、「この経験を通して、本当の自分に還っていこう」って決めてほしい。
あの人に向けてた深い愛を、今度は自分自身に向けてあげる。
インナーチャイルドを癒して、心を整えたその先に、
本当にふさわしい人との出会いがあるかもしれないから。
そして、もしそれが本物のツインレイだったなら──必ずまた、必要なときに、ちゃんと繋がれる。
💞そして、どうか忘れないで。ツインレイを信じている間も同じくらい、いやそれ以上に──“あなた自身を愛してあげてください”。