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「鏡を見るたびに、涙が止まらなかった日々があった。」
自分の顔を見ると…
- 顔の大きさが気になる
- 顔の横幅が広い
- 小さい目と奥二重が気になる
- つり目だからいつも「怒ってるの?」って言われる
- 黙って考え事をしてたら不機嫌そうに見える
- 周りから「顔怖い」と言われ続けてきた
そういう日々が、長く続きました。
でもある日、ふと思ったんです。
私がずっと敵だと思ってきた“自分の顔”って、もしかすると、誰かに愛される“私らしさ”の一部なんじゃないか、と。
この記事は、外見コンプレックスに苦しんできた私が
「どうやって自分を許し、自分を好きになったのか」そのプロセスを丁寧に書いたものです。
もし今、あなたが鏡の前で涙を流しているのなら──その気持ちを否定せず、最後まで読んでみてください。

私の外見コンプレックスが始まった瞬間
私が自分の外見に悩み始めたのは、小学6年生の頃。
思春期が始まったばかりの12歳の私に、ある言葉が刺さりました。
「なんかさ、お前、顔でかくね?」
今思えば、小学生のからかいの一言だったのかもしれません。
でも当時の私は、思春期になったばかりで心が弱っていて、その言葉に深く傷つきました。
その頃から、私は自分の見た目を過剰に気にするようになり、心と身体のバランスがうまく取れなくなっていきました。
小学の頃からずっと眉が濃ゆいことも気になっていたので、小学生の頃からずっと眉毛は剃っていました。
美意識があったというより、顔がおかしいから変えたかったっていう方が強かったのかもしれません。
鏡の前で泣き続けた日々
中学生〜高校生になっても、コンプレックスは消えませんでした。
- 朝、鏡を見るたび泣く
- 丸い輪郭、細い目、低い鼻、太い脚、ニキビだらけの肌
- 毛深くて1日でもサボるとチクチクする腕の毛
- 微妙なところについている大きなホクロ
- 何を見ても好きになれない自分
- 小さなことで傷つく心
見た目が嫌いすぎて、
- 自傷的な感覚に陥ったり
- 夏でもマスクをして長袖じゃないと出かけられなかったり
人から褒められても、
「ありえない。こんな顔のどこがいいんだよ」
とすべてを否定してしまう状態でした。
📌 見た目を変えたくて必死だったあの頃

高校生になってさらにコンプレックスが強くなり、メイク・ファッション・ダイエットに励んでも、自分の見た目には満足できませんでした。
同じ学年の華奢で目が大きくて背が小さくて「ザ・女子」って感じの子を見るたびに劣等感に苛まれるばかり・・・
そして、可愛い子はさらに可愛さに磨きがかかり、見た目の評価があたりまえのようになされる環境の中で、自分がどれだけ劣っているのかを痛感させらる毎日でした。
そして、好きな人はやっぱり華奢で目がウルウルしてる可愛い小動物のような子を好んでいて、せっかく知り合いの紹介でメールできても、私には全く興味がないような返信内容でした。
その時に感じたのは「やっぱり私はこんな顔だから愛されないんだ」そう強く思ったのです。
それからも必死で整形級のメイク術を学んで、必死にコンプレックスを隠そうとしましたが、効果はほぼなく、すっぴんで好きな人に会うのが怖くなっていく気持ちの方が大きくなっていったんです。
でもある時に、こんな考えが浮かびました。
どんなに外見を変えても、思考の仕方を変えなければ、自分を好きになれないんじゃないか?
この気づきが、私の変化の始まりでした。
📌 ⑤自分を変えるために決めた12のルール
ここから私は、「コンプレックスをどう受け止めていくか」について、行動・習慣・思考のルールをひとつずつ作っていきました。
以下は、私が実際に決めて実践している12のルールです。
🔸 ルール①
「他人と比べる」→「過去の自分と比べる」へ
自分を苦しめていたのは、ずっと他人と自分を比較していたことでした。
比べる相手を「過去の自分」に変えると、ちょっとした成長に気づけるようになります。
そして、外見だけではなく自分が今まで培ってきたスキルや知識、人から言われた「褒め言葉」をノートに書き出してみることをしました。
🔸 ルール②
容姿の悪口を言う人から距離を置く
他人の外見を否定する言葉は、例え自分に向いていなくても心に入り込みます。
その空気から離れるだけで、心が軽くなりました。
私も自分が言われて傷つく言葉を平気で他人に言ってることがあったので、その自分も自覚して直していくようにしました。
他人の欠点が目につく時って実は自分の内面にも同じように思っていて、それが許せないから他人に文句を言ってしまいたくなるってことを知ったので、相手の欠点が気になる時
自分も許せてないのかな?っていう視点に切り替えて自分と向き合うようにしています。
🔸 ルール③
容姿への悪口は我慢しないで伝える
昔は笑ってやり過ごしていましたが、その場で「やめてほしい」と伝えるようになってから、
周囲が理解してくれるようになりました。
また、その場で笑ってごまかすことも多いけど、そのあとはそんな人とは極力関わらないように距離を取るようにしています。
🔸 ルール④
自分のコンプレックスを人に言わない
誰かに“悩みを話す安心感”を求めていましたが、それがかえって自分を否定している状態だったことに気づきました。
なので、自分の中だけで完結するようにしています。
🔸 ルール⑤
褒められたら素直に「ありがとう」と言う
「そんなことない」と否定ではなく、ポジティブに受け取る習慣を意識しました。
でも、罪悪感とか「こんな自分なんかが褒められていいはずがない」と思って申し訳ない気持ちが出てくることがあるので、そんな時もそう思っている自分をまずは許すことから始めていきました。
すると、「その褒め言葉、私ちゃんと受け取りたいな」っていう気持ちが出てきたので、その時に心からその言葉を受け取って喜びを噛み締めました。
🔸 ルール⑥
外見の一部分だけを見ないで全体を見る
気になる部分だけを見てしまうと全体を認めることができません。
鏡を見るときは、なるべく全体をゆっくり見るようにしました。
そして、「この顔になったのには理由があるはず」と思い、この顔を許せないのはなんでだろう?
この顔の何がダメなのかな?と鏡を見て自問自答して、思考の癖を外す練習をしました。
すると、顔がでかいのはダメっていう理由が見当たらないことに気づいたので、少しは気持ちが楽になり、横の髪で顔を隠すようなことはしなくなっていきました。
いい意味でも悪い意味でも、まずは自分に「慣れる」ことが大切なのかな?と思います。
🔸 ルール⑦
どうしても気になるパーツは活かす工夫をする
完璧は目指さず、「ここだけ自分が好きになる工夫」を探すこと。
例えば、ヘアスタイル一つでも違った印象がつくられますよね。
ストレートだときつく見える見た目が、巻くと一気にゴージャス感が出たりするのでそうやって雰囲気ごと変えてみるのもオススメです。
それだけで重さが軽くなりました。
🔸 ルール⑧
鏡の中の自分を褒めてみる
少しずつ、自分の存在に対して優しい言葉を向ける練習。
「今日こんな仕事してたね。結構頑張ってこなしたよね。ありがとう」とまずは、外見とは関係ない所から褒めてみる。
自分の顔が好きになれないなら、最初は内面や自分が今日したことで良かったことから自分を褒める練習をするのがオススメです。
🔸 ルール⑨
メイク・ファッションは“良いところを活かす”ために
一重なら一重を生かしたメイク中や、全体の雰囲気があると思います。
それをまずは研究して、どんな女性に憧れているのか自分と似たパーツをもっている人をまずは参考にするのがオススメです。
昔は、大好きなあゆになりたくてアイプチしたりして、必死にデカ目になろうとしてましたが、今は、黒木メイサを参考にクールな印象で勝負しようと決めたら、気持ちが楽になりました。
隠すための気持ちから自分が好きになる気持ちへ大きな変換が起きました。
🔸 ルール⑩
SNSやメディアは“作られたもの”だと知る
他人の完璧な写真は本当の姿じゃないことを理解すると比較する心が消えていきました。
キラキラした部分だけを見ると羨ましいと思うと思いますが、その裏では実はデメリットもあるということを理解すると、憧れる気持ちが少しは減ると思います。
🔸 ルール⑪
自分の“好き”を諦めない勇気を持つ
他人の価値観じゃなく、自分の好きなものを選ぶ。
他人のこれがオススメをずっと使い続けるよりも、私が好きなのはどれかな?という基準でメイクもファッションも決めてみてください。
そして、自分の好きを身の回りにおいて、安心できる空間を作るのがオススメです。
🔸 ルール⑫
「美しくないと愛されない」という考えを手放す
整形して綺麗に整えても愛されるとは限らないということを知って心が楽になったんです。
整形に何百万、何千万もかけたのに一番愛してほしい人から愛されない女性って結構いるんですよね。
どんなに有名で売り上げを上げているカリスマキャバ嬢でも、恋愛だけはうまくいかない人って意外と多いもの。
どんなに美しく整えても手に入らないのは「人の心」だなってことに改めて気づいたんです。
外見コンプレックスの“根っこ”と向き合うワーク

もう一つ自分を好きになるために大事なことは、過去に言われれ傷ついた言葉と向き合うことです。
—— 傷ついた“あの一言”と、ちゃんと向き合うと、あの痛みが消えてなくなっていくんです。
コンプレックスには「始まり」があります。
それは多くの場合、“誰かの何気ない一言”。
たとえば…
- 「顔でかいね」「こわい顔してる」
- 「男みたいだね」
- 「〇〇ちゃんは可愛いのに」
- 「なんか地味だね」
- 眉毛太くない?
- 女のくせに毛深いな
- 肌汚い
そう言われたその瞬間、
小さな私は“価値がない”と無意識に思い込んでしまったんです。
これが、外見にまつわる心のブロックの正体です。
🌱 Step1|「一番傷ついた一言」を書き出す
ノートやスマホのメモに、
**「今でも思い出すとモヤッとする言葉」**をそのまま書き出してください。
例:
「顔でかくね?」って男子に言われたこと。すごく傷ついた。
一つコツとして、言った相手の名前と似顔絵を描いてみる。
これはなんの効果があるかというと、今まではその「言葉」だけが胸に刻まれているけど、でも実際に言ったやつを大人になったあなたの目線で観察すると「なんだこいつに言われたの?大したことないじゃん」っていう、無意識の恐怖が薄くなっていくんです。
🌱 Step2|その言葉を聞いた“あの時の自分”に会いに行く
目を閉じて、当時の場面を思い出します。
- どこで言われた?
- 周りに誰がいた?
- その時、体はどんな反応をした?
- 心の中で何を感じてた?
そして、こう問いかけてください:
あの時、私、どんな言葉をかけてほしかった?
どういう態度をとって欲しかったのか、それを今のあなたが認めてあげましょう。
例:「本当な笑顔かわいいよな」って〇〇くんに言って欲しかったな。
今の自分:「そっか、そう思ってたのか」「そうだよね。認めて欲しかったよね」とその気持ちに寄り添う言葉をかけてあげてください。
🌱 Step3|今の自分から、当時の“傷ついた自分”に声をかけてみる
当時のあなたは、たった一人でその傷を抱えて生き延びてきた。
だからこそ今のあなたが、こう伝えてあげてください。
「あなたが傷ついたのは、間違ってないよ。」
「あなたの顔をバカにしたのは、相手の未熟さだよ。」
「私がちゃんとそばにいるから、もう大丈夫だよ。」
これは、インナーチャイルドワークと呼ばれる手法で、“過去の自分との分離”を統合していくプロセスです。
🌱 Step4|思い込みを書き換えるアファメーション
最後に、心に刺さっていたブロックを、
自分の言葉で書き換えてみます。
- 私は、私らしい顔が大好きです
- 他人の言葉で自分の価値を決めない
- 私の魅力は、外見じゃなくて“存在そのもの”にある
- 私はもう、自分をいじめない
このワークは繰り返すことで
脳と心が「新しい前提」をインストールしていきます。
どれだけメイクやファッションで外側を整えても、
“心の中の傷”が癒えていなければ、
また誰かの言葉で揺れてしまう。
だからこそ大切なのは、
コンプレックスを「変える」ことじゃなく、「向き合う」こと。
あなたが否定してきたその部分に、
少しずつ「寄り添い直す」こと。
それが、
誰かに愛されるよりも先に、
自分に愛されるためのスタートになります。
ルールの効果と心の変化

今もコンプレックスが0になったわけではありません。
時々、服装と自分の体型が合わなくて落ち込むこともあるし、メイクノリが悪い時はやっぱり自身がなくなることもある。
写真写りが悪いのをみるとガッカリすることもある。
でも、
- 落ち込みそうな日でもすぐ立ち直れる
- メイクや服が楽しくなった
- 脅えるような自己嫌悪が減った
- 他人の評価に振り回されなくなった
- 昔の傷が疼いても気づくことができるようになった
こうした変化を体感しています。
コンプレックスが完全になくならなくても大丈夫な理由
完璧になろうとする必要はありません。
外見ってひとつの側面にすぎないからです。
本当に大事なのは、人からどう思われるかではなく、自分が自分をどう扱うか。
その視点が変わると、世界の見え方が変わります。
🧡まとめ:外見よりも“自分の見方”が人生を変える
あなたのコンプレックスは、恥ずかしいものでも、消すべきものでもありません。
それは、あなたが自分を理解し、自分に優しくなるための“きっかけ”になり得るものです。
このルールが、あなたが鏡の前で泣いていた日々から笑顔の未来への一歩になりますように。
