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パーソナリティとはその人の個性や人柄のことを指しています。自分または相手のパーソナリティを知ることで人間関係を良好に保つことも簡単になります。
今回は演技性パーソナリティタイプについて解説していきます。
演技性パーソナリティとは?ー魔性の魅力で誘惑するー
演技性タイプの人の特徴とは、《人を惹きつける魔性の存在です》
このタイプは、人を惹きつけることに長けていて、どう表現すれば相手が自分に好意を持ってくれるのかを本能的に知っていて、外見的魅力やセックスアピールが上手いのが特徴です。
冷静な目で相手を観察するタイプの人には、胡散臭く映りますが、この手のタイプが好みの場合すぐに落ちてしまうでしょう。
魔性の魅力で妖艶な感じを演出して、自分を表現するタイプもいれば、清純派アイドルのような可憐な女の子のように振る舞うタイプや、両方を使い分け、その時々で異なる一面を表現する小悪魔タイプもいます。
男性の演技性タイプは、日焼けしたマッチョタイプと、口が達者で人を惹きつける魅力を持ち、マインドコントロールに長けたタイプもいます。マインドコントロールをするタイプだと、ビジネスの成功者や政治家、宗教指導者にもみられます。また、嘘つきや詐欺師も含まれます。
このタイプは良いように作用すれば、演技力に恵まれ、そのパフォーマンスで人々を感動させたり信用させることもできますが、悪い見方をすれば、嘘がうまく口達者なので、詐欺などで相手を説得して、お金を巻き上げてしまうこともこの手のタイプは得意としています。
本人は悪気はなくても、相手の気を惹き、認められようとして無意識に演技をしてしまうのが特徴です。
ただ、外見の華々しさとは裏腹に、内面はあまり魅力がなく、話をしても空っぽな人が少なくありません。軽いノリでその場をやり過ごしてしまうのは、自分の内面に自信がなく、それを補うために、外見を着飾ったりして誤魔化している場合もあります。
恋愛に対しても、自分自身の内面と向き合わずに、外見だけ取り繕っている場合は、熱しやすく冷めやすくて、飽きっぽくて、気まぐれで中々長続きしない傾向があります。
演技性パーソナリティチェックリスト
【自己診断チェック】以下の項目について、よく当てはまる場合(◎)、当てはまる(○)、どちらとも言えない(△)、当てはまらない(×)のいずれかで答えて下さい。現時点の気分や感情だけではなく、過去数年、あなたがどんな風に感じ、行動してきたかを振り返りながら、最も当てはまるものを選んで下さい。《どちらとも言えない》が多くなると判定の感度が低下するのでご注意下さい。
⬜︎みんなの関心や注目の的になっているのが好きだ。
⬜︎異性の注意をひいたりするのは、得意な方だ。
⬜︎気まぐれで移り気なところがある。
⬜︎外見やファッションには、かなりこだわっている方だ。
⬜︎話しが上手で、一緒にいると楽しいと言われる。
⬜︎自分の気持ちを、表情や身振りを豊かに表現する方だ。
⬜︎相手の態度やその場の雰囲気に影響されやすいほうだ。
⬜︎知り合いになると、すぐ気安く話ができるほうだ。
⬜︎本当のようなウソをついて、相手を信じさせるのがうまい。
⬜︎身のこなしが様になっていて、魅力的である。
《判定》◎を2点、○を1として計算し、6点以上の場合、このタイプの傾向が認められるといえます。
引用元:なぜいつも似たような人を好きになるのか? 著者:岡田尊司
演技性パーソナリティの恋愛特徴
演技性タイプの人は、熱しやすく冷めやすい。自分が好意を持っている相手に対して、持ち前の演技力を活かして、気を引こうと積極的に行動を起こしてきます。
また、このタイプが恋に落ちる時は2通りあります。
1つ目は、演技性タイプの心で想い描いている、、理想像に当てはまった場合です。その場合強く惹かれていくでしょう。ですが、その理想像は外見的な要素が強く社会的地位が高っかたり、お金持ちで背が高くイケメンなど、ありふれた外見の理想像をもっていて、このタイプにとっては、外見的な魅力を兼ね備えいることが必須条件になっています。
もう1つは、依存性タイプと同じように、庇護者を求めるタイプです。いつでも自分のことを守って欲しいという思いが強い場合に、このタイプはかなりの年上のパートナーを求めている場合があります。このタイプの人の恋愛対象になろうと思ったら、父親や母親のような包容力があるか、経済的に恵まれていて十分に養う力があるか、外見がこのタイプの理想に近くなければ、演技性タイプはなびかないでしょう。
このタイプは美的センスにも優れていて、非日常を演出するのも得意ですが、逆を言えば、日常的で平凡な毎日には、窮屈さを感じてしまい、欲求不満になってしまうことも多い傾向があります。
欲求不満というのは性欲ではなく、自分が注目されたり、褒められることへの承認欲求が満たされないことを指しています。それを与えてもらえなくなると、なんとも言えない虚しさや空虚感に陥ってしまいます。
何年経っても変わらず、魅力的に思っている部分を伝えていくことが大切です。演技性タイプは承認欲求が強いので、そういう褒め言葉が自己証明にも繋がっています。
演技性パーソナリティの人との恋愛注意点
このタイプは、自分に関心をもってくれない人と長くは続かない特徴があります。
一緒にいるのが当たり前になって、このタイプのすることに何の関心も示さない場合、演技性タイプは、パートナーと一緒にいるのが、虚しくなってしまい、かつての刺激を求めて新しい人の所へいってしまう可能性が高くなるでしょう。
浮気や不倫をする傾向が高いのもこのタイプの特徴です。
そして一度冷めてしまうと、このタイプは相手に対して冷酷な態度を取ってしまうこともあります。
例えば、仕事が忙しく構ってあげられない日々が続き、演技性タイプが髪型や雰囲気を変えても、そこになんの関心もなく、変化したことにも気づかずに、ないがしろにしてしまうと、このタイプは怒りを覚えてしまいます。
最悪の場合、演技性タイプは悲劇の主人公のように振る舞い、周囲の人の関心を自分に集め、同情をひこうとします。気づけば、パートナーは悪い人になっている可能性もあります。
どのように育ったか
このタイプは、愛情をあまりもらえずに育ってしまった為、親の気を引こうとしたり、気に入ってもらえるように、演じることで、周囲から関心をもってもらえるように、自分に注目を集めようと、画策して生きてきた傾向があります。
このタイプは、親の性的な部分を見せつけられて育っているケースもよく見られます。その影響もあり早くから異性を、性的魅力で惹きつけるということに、関心をいだくようになります。
また、遺伝的要因も関係していて、両親のどちらかが、演技性パーソナリティタイプの可能性もあります。
愛着スタイルは、【不安型】が1番多く、その場合、過呼吸や意識消失発作といった症状を誘発することもあります。また、自分に関心を惹きつける為に、ウソをついたり、被害者意識を強く持つ傾向があり、悲劇のヒロインのように装うこともあります。
まとめ
今回は演技性パーソナリティタイプについて見てきました。
演技性タイプは、その長所を活かすと、表現能力に長けているので人を魅了することができるようになります。その才能はそのままに、内面に磨きをかけることで、さらに異性からは手放せない唯一無二のような存在になれる可能性があります。
性的魅力も兼ね備えているタイプが多くいるので、見た目とはギャップがある内面を演出できればより一層魅力的な存在感のある人になると思います。
演技性タイプの悪い部分が出やすいのは、不安型と回避型の愛着スタイルを持っている人です。
ご自分の愛着スタイルが、不安型や回避型の場合、しっかりと過去のトラウマと向き合って感情を昇華していくことで、元々の才能がいい方向に花開くと思うので、しっかりと内省していき、自分軸で生きていくことで、もっと輝けるようになります。