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不倫はしてはいけないと普通の人なら誰もが分かっているのに、なぜやってしまうのでしょうか??
バレたら色んな人を傷つけたり、信用をなくすと頭では分かっているのにそれでも、のめり込んでしまうのはなぜなのか解説していきます。
既婚なのに言い寄ってくる心理とは??
家庭を持っている男性は家族に支えてもらっている一方で、満たされない心の寂しさも抱えています。
結婚して夫婦になり、家族になって行く過程で絆が強くなる一方で、男性としての承認欲求が満たされていないこともあります。
自分に課せられた役割をこなしても、満たされない“何か”が心の中に巣食っています。
そして、以前は恋人同士だった奥さんとも男女の中の関係よりも家族に近い《当たり前》の存在になります。
いわゆる《慣れ》ですね。
奥さんに対しての感情が一定になり落ち着く一方で、トキメキや性的なドキドキ感を失ってしまうデメリットもあります。
また、円満な家庭を保っていても、状況と環境が整ってしまえば誰にでも不倫の可能性があるということも分かってきています。
脳科学の世界で発見された事実があり、人間の本能自体が一夫一婦制の脳の構造をしていないそうです。
決まった人をパートナーと認識しないそうです。
脳科学の世界で言えば、悪いことではなく《それが普通》なのだとか…。
何歳になっても男性として認められたいし、男として見られる嬉しさもあるのではないでしょうか。
女性もそうですよね…
旦那さんから女として見られていないのが数年続いていたある日、女性として接してくれる男性(自分のタイプ)が目の前に現れたら、トキメクな‼︎という方がおかしいですよね。
ましてや職場で過ごす時間が長くなればなるほど、気持ちも大きくなる可能性が高くなります。
既婚なのに言い寄ってくる男性心理としては、自分好みでなんだか雰囲気的に《いけそうな気がする》と感じた場合、その女性にアプローチをしていきます。
不倫している男性が思っていること
実際に不倫に至るまでに考えていることと、実際に不倫まで至ってしまった時の男性心理を紹介していきます。
不倫するまでに経て行く中で男性が思っていること↓↓
最初は自分好みのタイプだという印象を受け、実際に話してみるとより魅力的に感じてしまい、彼女の素性をもっと知りたいと感じて、そこからその女性のことを考える時間が多くなり考えれば考えるほど、無意識に彼の中に恋愛回路ができてしまいます。
最初の段階は、もっと一緒にいる時間を共有したいと思い、仕事中になんとか彼女と接点を持てるように工夫し始めます。
彼女自体も男性に対して友好的な態度で接してくれたら、男性側はもっと近くに行きたいと欲望が出てきてしまいます。
まだ彼女の自分に対する気持ちが分からない《いわゆる片思い》の期間も久々のトキメキに自分でも理性をコントロールするのが大変な時期でもあります。
そして、《いけそうな気がする》気配がしたら積極的にアプローチを始めていきます。
ここまでくると歯止めが効かない男性がほとんどで、彼女といる間は自分の背負っている荷物を下ろして、1人の男として承認欲求を満たすために本能が動いてしまうので、アドレナリンが出て楽しくなっていきます。
独身時代に戻ったような自由な感覚です。
一時的とはいえ、全てのものから解放される瞬間は幸せそのものです。
現実世界ではやらなきゃいけないことが多く、やりたいことをやりたいようにできない人が多い中、好きになった人と一緒にいられる2人だけの世界はその男性が男性らしくいられる居場所のような感覚になっていきます。
◎奥さんには言えないことも言える
不倫の1番のメリットは、奥さんには言えないことでも素直に言えることです。
普段の愚痴や弱音はもちろん、夜の営みについても自分の嗜好を出しやすいのが不倫相手です。
奥さんに嫌われたくないという思いから、自分の本当の気持ちや、やってみたいことがあってもそれを隠している人も多く、その反動で不倫相手には甘える男性が多いのが特徴です。
また、男性として好意を持ってもらえることで仕事にもやりがいや活力が戻ってくる人もいます。
男性も頼られるばかりでは息切れしてしまいますよね。
そんな中癒しを求めて不倫相手にハマってしまう男性もいます。
では、不倫をしてしまう女性の心理とはどのような心理なのでしょうか。
不倫をしてしまう女性の心理とは??
既婚者だと分かっていても、自分の感情がコントロールできずに不倫を容認してしまう女性はどんな心理なのでしょうか。
まず、独身の場合は、結婚した経験がなく家庭を持つことの責任を理解していないことがほとんどです。
子供がいること家庭を守るとはどういうことなのか想像がつかないケースが多いと思います。
家族といる時のその男性を見たことがなく、仕事をしている1人の男性としか映っていないので無理もないとは思いますが、責任の度合いが違うので、感情をコントロールするのが難しいのかもしれません。
また、そういう女性は、慢性的に満たされない寂しい気持ちを抱えている場合が多く、既婚男性の余裕のある大人な態度にトキめいてしまう傾向があります。
独身男性にはない《大人の色気》を感じている場合が多くあります。
自分の満たされない気持ちを大人な包容力で包み込んでくれるかもしれないと期待をしているケースもあります。
男性に甘えたいと思っている依存傾向が強い女性が不倫をしてしまうことが多いです。
会いたいのに会えない…制限がより燃え上がらせてしまう
休日の昼間は会えないとか、仕事終わりに会えても長くて3時間くらいしか一緒にいられない…
そして毎日会えるわけでもない…。
街中を堂々と歩くことに罪悪感がある…けど一緒に居たい気持ちが勝ってしまう
こんな風に好きになればなるほど、その制限が苦しくなりますが、同時にその苦しみを心のどこかで快感に感じている人もいます。
《不幸慣れしている女性です》
不幸慣れしている女性は、幼少期の家庭環境で欲しい愛情を注いでもらえずに大人になってしまい、その愛情を今度は異性に求めて彷徨っていることがあります。
幼い頃に得られなかった愛情をくれそうな男性に出会ったと感じた場合、その恋に執着してしまいます。
不幸慣れしている女性は、普通の恋愛では物足りない感覚になってしまい、より強い刺激をくれる不倫にハマってしまう人が一定数います。
辛い恋であればあるほど燃えるのは、その苦しみこそが生きている実感をくれるからです。
依存体質な女性は、不倫だけでは物足りなくなって、相手の家庭を壊そうと仕掛けてくる人もいるので、注意が必要です。
離婚しない場合、会社にバラすと脅してきたり、家の住所を突き止めて奥さんにバラしたりするケースもあります。
どんなシチュエーションや出来事で不倫になってしまうのか?
不倫をしてしまうきっかけはほんの些細な出来事から生じることが多いです。
それはどんな人にも明日訪れるかもしれません。
意外と多い不倫に至ってしますケースを紹介していきます。
- 知り合いのお店に飲みに行ったら昔好きだった人がいた
- 取引先にタイプの子がいて定期的に関わる人だった
- 今まではなんとも思っていなかったのに、何かがきっかけで気になり始めた
- 同窓会で再会した友人が綺麗になってた
- 友人が連れてきた子が自分のタイプだった
こんな感じで、自分が予想していない時にふとタイプの女性が目の前に現れることがあります。
これは、男性だけではなく女性もまた似たような素敵な出会いがあります。
- 初めて行った美容室の担当がイケメンだった
- ピンチの時に手伝ってくれた通りすがりの人がイケメンだった
- お店の店員さんがとても丁寧な接客をしてくれてドキッとした
- 営業で来ていた取引先の人がタイプだった
- 配達のお兄さんがイケメンだった
など、意外と身近に出会いが転がっていたりします。
そして、不倫になってしまうきっかけは、女性側の満更でもなさそうな態度と雰囲気を感じとって男性はアプローチをしてきます。
男性に《いける》という期待感を持たせた時に不倫の扉が開いてしまうので、気をつけないといけません。
まとめ
不倫をする男性が本気で離婚を考えるのは稀です。
不倫相手はあくまでもデザート感覚のような存在なので、女性側が傷つくことが多いので、気をつけましょう。
100万払っても一緒に居たいと思うなら不倫してもいいと思いますが、中途半端な覚悟で不倫をして長い年月をその男性に費やして結婚適齢を過ぎてしまう女性も沢山います。
後悔しないためにも自分がどんな幸せを望んでいるのか今一度考えてみましょう。