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あなたの周りにもいませんか?
前会った時よりなんか色っぽくなっている人や、明らかに何か変わっている気がするけど、でもその何かは分からないけど、綺麗になっている女性っていますよね。
雰囲気が明るくなったり、目がキラキラして見えたり、整形してるワケではないのに色っぽくて、同じ女性としてちょっと嫉妬してしまう、そんな素敵な女性の密かにやっている秘密の美容法を解説していきます。
会うたびに綺麗になっていく人の特徴とは?
毎回会うたびに前回よりも女性らしくなっていたり、雰囲気がまた格段と上に感じるような、品をまとっていたりする女性は一体何をしているのか気になりますよね。
彼女達が実践している美の秘訣は主に3つあります。
1.美人という自覚
綺麗な女性はみな自分の内なる力を信じて行動しています。
それは『自分は美人だ』と自覚していることです。
『えっ⁉︎ただのナルシストじゃん‼︎』と思った方もいると思いますが、ナルシストとは違います。
美人が美人な理由は『自分が美人だ』と思って行動しているから《美人になっていくんです》
最初は思い込みの力だけで行動しますが、自分自身と馴染んでくると、それが普通になっていくんです。
例えば、デビューしたてのアイドルは初々しくて素人感が出てますが、沢山のライブやテレビ出演で段々と様になっていき気づけばちゃんと《アイドル》としての振る舞いができるようになっていきますよね。
その原理と一緒です。
なので大切なのは、『自分は美人だ』と自覚し意識して過ごしていくと、気づけば思考や行動にも現れるようになっていきます。
そうして無意識に品のある女性の仕草や立ち振る舞いが出来るようになっていきます。
2.行動力
美人は、嫉妬したり妬んだり陰口をいって相手の足を引っ張ることはせず、嫉妬してしまったら素直に『あの子綺麗だな』と認める強さがあります。
美人は普通の人より、美意識が高いので同じかそれ以上に綺麗な人を見て落胆したり比べてしまって落ち込むこともありますが、直ぐに気持ちを切り替えていく訓練を密かにしています。
やっかんで相手を卑下しても惨めになるだけだと気づいているので、悔しいくても素直に綺麗だということを認めて自分の美の糧にしていきます。
綺麗な女性を目にしたら、自分もあんな風になりたいと思ったら、出来ることから行動に移していきます。
例えば、髪がとても綺麗だったら、ヘアケア用品を変えてみたり、美容室で整えてもらったり、ファッションが素敵だったら、どこのブランドか調べてみたり似たようなのを探して真似して着てみたりします。
良い‼︎と思ったら参考にしたり真似てみて自分に合うのか試すことをして日々美意識を高めています。
『あの人が着てるから可愛く見えるだけで私なんて…』とネガティヴには考えません。
『この服が似合うなんてやっぱり私最高‼︎』と心の中でつぶやいて自己肯定感をさらに上げる意識をしています。
美人は、美容に対して血の滲むような努力をしていると思ってしまいがちですが、彼女達は楽しみながら美意識を上げているので、好きなことを我慢したりストイックにやっているという自覚はありません。
3.視線
美人は他人からの視線を意識して行動しています。
それは『嫌われたらどうしよう』とか『このファッション変かな?』というようなネガティヴな気にするではなく、《人から綺麗な人だなと思ってもらえているかな》という感じで、ポジティブに気にしています。
なので、歩いている時のフォームや姿勢に気をつけて歩いたり、椅子に座っている時に背筋をきちんと伸ばして綺麗に座ることに意識を向けて、できるだけ人から綺麗だなと思ってもらえるように心がけています。
いつも見られていると意識するだけで女性は綺麗になるということを聞いたことがありますか?
実際に見られているかどうかが大切なのではなく、そういうつもりで行動するだけで思考が変わり自分の魅せ方も変わっていくようになります。
特に男性の視線を気にしていくと自分の中の女性性が高まり色っぽくなります。
色気がある人は自分の女性性を否定せず、どうしたら美しく魅せれるかを意識しています。
ほんの意識の違いで普通の女性と美人な女性の雰囲気は違っていきます。
美人な女性は引き算と掛け算がうまい
美人な女性は、男性目線も意識しますが、同じ女性からの視線も意識して行動します。
男女両方から好感がもてるような王道の道を歩くのが得意でバランス感覚に優れています。
それは沢山の経験値や知識で最適解を導きだすために努力をしてきたからこそで、決して最初からできたわけではないことの方が多いのです。
そんな美人女性の在り方について解説していきます。
人当たりはいいけど自分から擦り寄っていかない
話すと人当たりがとてもいいけど、自分から人の輪に入っていくことはせず、基本は1人行動しています。
あまり自分語りもせず、周りの人の人間観察を密かにしていて、どんな人物なのか冷静に観察しています。
賢い女性は、相手と直接話して情報収集するより周りの人と会話していることを聞いて大体こんな人なんだろうと分析しています。
相手が嫌がることを事前に感じとり、人によって話す内容を変えて会話をするように心がけています。
また、1人で行動している方が対人関係のストレスがないというメリットにも気づいているので、なるべくは1人でいる時間を確保しています。
ですが集団も別に苦痛なわけではないので集まりがある時などは周りの人に合わせて輪の中に馴染んでいきます。
メイクは引き算で色気を出す
最近ではカラコンやマツエクやツケマが当たり前になりつつありますが、近くで見ると不自然な目になっている人が多くいます。
人口的な造形に対して人は違和感を感じると言われており、その違和感は心理にまで影響を及ぼしています。
アイメイクが濃いと男性は軽い女性だと思ってしまうそうです。
またメイクが濃い女性はメンヘラが多く、クズ男はそういう女性に対して鼻がきくので遊び相手としてカモにされやすくなります。
女性は、自分のコンプレックスを隠そうとメイクをしてしまう人が多くいますが、意外とそれはバレていて、『こういう所気にしているんどろうな』ということを人は簡単に見抜いてしまいます。
例えば、顔が大きいのがコンプレックスで前髪やサイドの髪の毛で自分の顔を隠してたりすると不意に風が吹いたら、思わず顔を隠そうとしてしまう人がいますが、そういう何気ない行動でも気づかれています。
美人な女性は自分にコンプレックスがあっても、そこも含めて自分なんだと認めているので隠さず見せることができます。
また、男性はすっぴんに近いメイクの方が安心感があり信頼できるそうです。
メイクはできるだけ自分のフェイスラインにそって整えてあげるぐらいで女性は美しくなれます。
ボディメイクは掛け算で自分の好きな身体を目指す
美人女性は痩せすぎず、太りすぎず丁度いいボディラインを意識しています。
最近は、SNSの影響もあり痩せすぎている女性が綺麗の代表になってしまっていますが、色気のある女性は、女性にしか出せないボディラインを意識してボディメイクをしています。
男性は本能で妊娠可能な健康的な体型の女性に惹かれてしまう生き物なので、痩せすぎていたり太りすぎてしまっていると本命認定の確率が下がって遊びになってしまう可能性もあるので女性は気をつけなければいけません。
美人な女性はムチっと柔らかい肉感と程よく締まった筋肉のバランスを大切にしていて、体調に合わせて筋トレやヨガ、ストレッチやダンスなど色んな形のトレーニングを取り入れています。
大切なのは身体が喜ぶ形で運動をしていくことです。
無理にストイックになり過ぎず、楽しみながらできる範囲でやっていくだけで波動は高くなっていきます。
また、女性は生理周期によって感情の波もあるので、運動だけではなくエステやマッサージなど血流を良くする美容もオススメです。
生理前のイライラや落ち込みを軽減する為に、その時期はいつも以上に自分の身体を労わる意識をもつと身体も反応してそれに答えてくれるようになります。
やりたいことに惜しみなくお金を使う
美人な女性はお金の使い方に特徴があります。
普段の生活では質素に暮らしていますが、自分のやってみたい経験にお金を使っています。
また安いから買うのではなく、良質で良い物は高くても買って自分に対してちゃんとお金をかけることができます。
食べる物にこだわったり、日常の暮らしで質の良いもを選ぶようにしたり、高くても価値があるものにはしっかりとお金をかけています。
特に寝具にこだわっている人が多く、良質な睡眠が全ての活動に大きく影響するのを理解しているので高くても安眠できる環境を整えています。
日々の生活の不快な部分をできるだけ排除して快適に暮らせるようそこにお金をかけています。
美人な女性はストレスを溜めない暮らし方をしています。
価値があることに時間を使う
美人な女性は時間の使い方を最も大切にしています。
お金では買えない価値があるものとは《時間》だと気づいいるので自分にとってメリットがないことには1分でも使いたいと思っていません。
終始愚痴で終わってしまう女子会や目的のないただの飲み会などには参加しません。
限りある時間を自分磨きの為に使って、将来の自分の可能性に投資をしています。
隙間時間には読書したり、電車の中ではイヤホンで音声読書を聴いていたり常に自分の為になることに時間を使って行動しています。
また、知的好奇心があるので、色んな分野の専門知識も持っていて話すと沢山の話題で色んなジャンルの人とも会話することができます。
また、分からないことがあっても素直に聞いたり自分で調べてみたりして知識の幅を広く持っています。
美人は知性もしっかりと兼ね備えています。
美人な女性はなりたい自分像をしっかりと持っている
美人な女性に共通しているのはしっかりとなりたい自分像があるということです。
他人と比べて自分を卑下するのではなく、《自分至上最高の自分とは?》ということに意識を向けているので、誰かと自分を比較して自分の欠点を見つけて落ち込むということはありません。
他の人と比べても、なにも有益なことがないと理解しているのでそこに無駄な時間を割きません。
【大切なのは何をしていたら自分は喜ぶのか?何に幸せを感じるのか?どういう自分だったら自信をもって生きられるのか。】
ということを自己対話していき、自分だけの幸せの航路を見つけることに意識を向けています。
美人な女性は生まれつき美人なわけではなく、少しずつ積み上げてきた美意識と綺麗になりたいという覚悟をもって行動し続けている人が身につけた成功体験の結果です。
沢山の失敗や孤独な時間も乗り越えながら、人として成長していける喜びを知っている人が本当の美人です。
若い頃の綺麗さはいずれなくなっていきますが、美人は若さからくる美しさではなく、内側から滲み出る人間性が美しいとずっと美人でいられます。
本物の美人は目減りする美しさに執着することなく、年を重ねることで得られる美しさや知性に意識を向けているので、若さに囚われることなく自分自身を高めていけます。
どんな女性になりたいのかをしっかりと持っているので、いくつになっても自分磨きを忘れずに人生を楽しんでいます。
まとめ
美人と聞くと、容姿端麗な女性をイメージすることが多いと思いますが、そうではなく内面と外見を両方バランスよく磨いてる人のことをいいます。
どっちかに偏りすぎるとバランスを崩してしまいがちですが、美人は両方バランスよく整えていくように意識しています。
何事もストイックにやりすぎると頑張ってます感や、気を張っている雰囲気が出てしまい余裕がないような感じになってしまいます。
また、頑張りすぎてしまうと、それは執着につながってしまうので、ちょうどいい所や自分が心地良いところで止めることで心にも時間にもゆとりが生まれてきます。
美人な女性はそのバランスを常に意識する為に、自己対話をして気づきを得て修正したり改善していくことで美しさに磨きをかけています。
なので、久々に会った時に、前より綺麗になっていたり、考え方や今やっている挑戦が前とは違っていてさらにレベルアップしていたりします。
そんな常に進化して成長している女性はキラキラと輝いて見えます。
そんな女性を目指して、自分のなりたい自分を想像して行動していきましょう。