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若い頃はチヤホヤされていた人も、後輩が入社してきて気づけば自分が先輩だと呼ばれる立場になっていて、上司や同僚からチヤホヤされていくのは後輩になってしまっている…。
なんてことが起こっている人もいるのではないでしょうか。
そして、昔は自分がおば様やお局からやっかみを言われる立場だったのに、いつの間にか若い子を妬む側になってしまっていた…なんてことにならない為に、内面も素敵な女性で居続ける為に大切なマインドを手にいれていきましょう。
歳を重ねた女性の魅力と武器は【経験からくる知性】と【若い子には出せない妖艶な色気】があります。
ですが、若い子と自分を比べて落ち込んでしまう人が多い傾向があるのは非常にもったいないことです。
妬む側より、後輩から憧れられるような、生き方の方がいいと思いませんか?
そこで、今回は大人の女性に送る美的マインドの育てた方を紹介していきます。
人生楽しく充実していて、益々美人になれるプラスの連鎖を作っていく方に意識を向けていきましょう。
3ヶ月あれば充分に変われる
人は無意識のうちに過去に植え付けた意識で行動するようになっています。
例えば、『どうせ自分はあの人より劣っているから何やっても勝てない』とか『可愛がられるのは結局ああいうタイプだから努力しても無駄』『もうこんな歳だし』『結婚して子供がいるから……。』など
こんな後ろ向きなセリフを吐いている人って案外多いものです。
努力したくないから言い訳を探して正当化してしまったり、変わりたくないからそれっぽい理由を探してとってつけてみたりしています。
ですが、本音では自分の理想を追い求めたい気持ちは深層心理ではあって、でも動けない自分が情けなくなってしまうので、やらない理由の最もらしい出来事を探す方に意識を向けてしまっています。
そんな人は行動すること以前に大切なことを忘れています。それは【人は見たい現実を写し出している】ということです。
《どこに、どんな風に意識を向けるか》で起きてくる現象も違う風うに写っていきます。
今の現状に不満や不安がある場合は、気づいて欲しいことがあります。
それは、今の現実を作り出しているのは紛れもなく自分であるということです。
ほんの少しでも考え方や物事の捉え方を変えていくだけで、見えてくる世界は全く違うものになっていきます。
まずは、3ヶ月間、自分のできることから始めていきましょう。
美人は自己理解ができている
皆さんは美人と聞くとどんな人を連想しますか?
有名な女優さんとかでしょうか?
確かに芸能人はとても綺麗な外見で、容姿端麗な方が多くいますが、私たち一般の人は、表現者ではないので、あそこまで突出しなくても平均を目指すことで、誰でも美人と言われるようになります。
また、美人は他人と比べることは、時間の無駄で何のメリットももたらさない事を理解しています。
美人マインドで1番大切なのは、自分の長所を育てることです。
人それぞれ骨格も違えば、体質も全く違います。
憧れの人が《これをやっているから》とスキンケアや食べ物を真似しても理想には近づかない事の方が多いのです。
誰かの真似事より、理想の自分への近道は、自分自身について徹底的に調べてみることです。
自分の体質に合った、スキンケア・食事・ダイエット・ファッションのコーディネートを研究する方に意識を向けていくと、自分を大切にすろことができるようになります。
人はなぜか自分の好きな人のことは沢山リサーチするのに、自分のことはおざなりになってしまっている人が多いんです。
自分が苦手だと思う事、好きなことなど、まずは自分と向き合う時間を作ってみましょう。
美しいマインドを持つということは、【自分を愛する能力】も持つということです。
私もかつては雑誌のモデルやあゆに憧れて、ファッションを真似していたことがありました。自分の雰囲気に合わない服や狭くて入らない服など無理矢理着こなして、もう少し痩せたら綺麗に着こなせるとか服に自分を合わせようと無理をしている時期もありました。
背伸びをしてしまっていたのは、周りにいる可愛い子への劣等感からでした。
少しでも彼女らと同じようになりたくて必死になっていたんです。
日々の生活スタイルで勝負強さは決まる
日々何気なく生活をしていると、配達員のお兄さんがイケメンだったとか、落とし物を拾ってくれた人が好みのタイプとか、道ですれ違った男性にトキメイたりとか、突然思いもよらないところで、ドキっとなってしまうことってありますよね。
そんな急な展開の時に、美人マインドな人は、日々の生活のクオリティを高い基準で満たしているので、いざという時の勝負強さが出てきます。
女性は綺麗にしている時としていない時の差で、人と接する時の対応の仕方に差が出てしまいます。
自分の中で綺麗じゃない時に異性と関わるようなことがあれば、自信が持てずに恥ずかしがってしまいそっけない対応になってしまったりすることもあると思います。
そんなことがないよにする為に、自分の生活圏内でも突然の出来事があっても大丈夫なようにクオリティを上げていくことをオススメします。
- 部屋が散らかりやすいなら物を減らす
- ダサい部屋着は捨てる(下着も3ヶ月おきに変える)
- ディフューザーなどで部屋をいい香りにする
- ちょっとした隙間時間にスキンケアや顔や身体のメンテナンスをする
- 1日1分瞑想をする
- 日記をつけて内省することと目標を書いてみる
こういう些細なことを気をつけておくだけでもクオリティは高く保つことができます。
女性は日々の満足感が大切
日々時間に追われて焦っている女性を見て、『あの人なんだかいつも忙しそう』と思うことはあっても、大人な余裕があり色気があるようには見えないですよね。
そういう女性は頑張って生活をしていても、幸せを感じる時間が少なくなってしまいます。
女性が心にゆとりを持つ為には時間の使い方も重要になってきます。
子供がいたり介護や仕事が立て込んでいると、中々自分一人の時間の確保が難しいと思いますが、1日30分だけでも自分時間を確保できるように工夫することをオススメします。
時間は、できたらやるではいつまで経っても時間を作ることができずに終わってしまいます。
時間があったらやってみたい事を書き出してみて、出来そうなことを1日1個と決めてやってみると、時間の使い方に対する意識が変わっていき最初は30分しかなかったのが、1時間になったり3時間とれたりとどんどん変わっていけるようになります。
意識して時間を捻出して自分時間を確保することで、その日の疲れやストレスの度合いも変わっていきます。
家族を大切にすることも大切ですが、その家族を大切にしている自分も大切に扱ってあげましょう。
私は忙しく時間がなかった時は、早起きして日光を少し浴びたら1分だけ瞑想して仕事の準備や子供のご飯作りをしていました。
その時に、胸の谷間にローズのアロマオイルを塗ってそれを嗅ぐことで女性ホルモンをアップさせるイメージングをすることで女性性を高めていきました。
そういう小さな美容でも女性は美しさを保つことができるんです。
感謝の習慣でいい引き寄せが始まる
人は無意識のうちに自分に足りない所や物に目がいってしまう生き物です。
そのおかげで文明が発展してきたとういう側面もありますが、私たちが日常的に【ない】ところばかりに気を取られてしまうと【ない】という現象を引き寄せてしまいます。
例えば、『時間がない』『余裕がない』など、ないことに意識が向いてしまうと、どんどん時間が足りなくなってしまうような現実が、実現してしまい心に余裕がなくなるような現象が起きてしまうんです。
大切なのは《意識の向いてる方》を認識することです。
人間の性質上マイナス思考になってしまったり、不安になりやすい特性があるので、慣れるまでは自分の意識がマイナスに向いているのか、プラスに向いているのかを認識し、意識をプラスに持っていくことで、引き寄せが良い方に流れていきます。
物事を全てプラスに捉えることは、簡単なことではないので、出来事によっては時間がかかることもあると思いますが、そんな時は無理せず苛立っている自分の感情を受け止めて寄り添ってあげましょう。
ですが、1日の中で良かった出来事も思い出して感謝できることは心の中で『ありがとう』と呟くと高揚感に包まれてストレスが軽減されていきます。
私の尊敬している女性が小林正観さんの著書を紹介してくれて、その本に書かれていたのが『ありがとう』は魔法の言葉という文章でした。
ありがとうとつぶやくだけで嬉しいことが次々に起こるよ!と書かれていたので、無料だし、とにかくやってみようと思い口癖になるまで続けてみました。
そしたら、私がいく先々でいい人に巡り合うことが多くなったんです。
素敵な店員さん、素敵な先生、素敵な同僚、素敵な先輩など沢山の良い人に恵まれていくようになったんです。
心の在り方を変えるだけで、こんなに見える世界が違うんだと感心しました。
まとめ
美人になる方法は、外側だけを磨き上げることではなく、まずは内面の意識変革からしていくと外見にも反映されていくようになります。
今日1日を頑張っている自分に『ありがとう』といって愛でてあげると幸福感に包まれいきます。
最初は抵抗があるかもしれませんが、続けていくことで自分を好きになることができるようになります。
内面も外見もバランスよく磨くことで素敵な大人な女性になっていきましょう。