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街中を歩いていると、たまに見かけるオーラのある人や、話すととても魅力的な人柄が滲み出ている人っていますよね。
そんな人として憧れてしまう人というのは、どうやったらなれるのか、そのマインドの持ち方と習慣について解説していきます。
一つでも取り入れて習慣にしていくことで、見えている世界が少しだけ新鮮に写っていき運が良くなっていくのを感じると思います。
一流の女性は何を考えているのか?
成功者と呼ばれている人たちと、一般の人たちの違いが何かと言えば『意識の向け方』です。
成功者は目的意識がハッキリとしていて計画的に行動するのを好みます。
普通の人は、毎日のルーティーンを無意識に繰り返し行っているだけの人が多い傾向があります。
成功者は自分のやりたいことが明確で、やりたいことの実現の為に行動します。
普通の人は、世間一般の常識の範囲内で、ただ日常を過ごしています。
多少の不満があっても自力でどうにかしようという気力はなく、『でも悪くないかな』と無理矢理自分の感情を納得させる材料を見つけてきて感情に蓋をして見ないようにします。
成功者は常識を疑い、自分の思いに耳を傾けて《何に違和感を覚えているのか?》自己分析します。
その答えは、すぐ出てくる場合もあれば、過去の記憶を思い出さないといけないぐらい深い所まで遡って答えを探さないといけない場合もありますが、自分の内側から出てくる《違和感》を放っておいたままにはしません。
例えば、常識的に考えて、この場合はこうした方がいいと上司に言われても納得いかなかったり腑に落ちないと思ったら、そのモヤモヤしている感情の正体を探す為に内省します。
自分にとってのメリットだけではなく、関わっている人の損得も考慮しながら、もっと適切な答えはないかと探していきます。
常識を疑っているのは、ただの反抗心からではなく、もっとより良い選択肢を作りたいから自ら考えて、その答えを見つけようと動きます。
本を読んで知識を深めたり、歴史の偉人の知恵を借りたりしながら、自分が納得できるまで試行錯誤をして常識を覆すこともあります。
できるかできないかではなく、どうしたらできるのか?にベクトルが向いています。
失敗をしてもまた立ち上がっていけるのは、《自分としっかりと向き合うことができるから》です。
普通の人は一度や二度うまくいかないことが連続で起こってしまうと《やっぱり自分にはできない》と諦めてしまう人が沢山います。
ここが成功者と普通で終わる人の分かれ道になっていきます。
成功者は、分析するのが得意で、無意識のうちに色んなものを見て、分析し客観的に色んな角度から物事を見ていて、自分にとって最適な答えを導き出そうと脳を使います。
普通の人は娯楽などに自分の貴重な時間を使って、悩みの根本的な解決策を探そうともしません。
日々の暮らしの中でも脳の使い方に差があります。
一流の人の習慣とは?
ここからは、一流と呼ばれる人が生活において大切にしている習慣について解説していきます。
一流の人は、ほんの些細なことでも積み重ねが大切だということを理解しているので、面倒くさいと思ってしまうことは、できるだけ無意識に行えるように、最初だけ頑張って意識してこなして無意識にできるようになるまでやっています。
重要なことは習慣化し無意識にできるようにしている
一流の人はみな《清潔感》を大切にしています。
身だしなみを整えるのは、最低限の礼儀と考えている人が多く、信用問題にも繋がっていくことを知っているので整えることの重要性を理解しています。
ですが、毎日きちんとするのは正直面倒くさいことでもあります。
そこで大切なのは無意識の力を借りて、自動的に動けるようにすることです。
人の習慣は平均で21日で作られるといいます。
自分の中で、これぐらいは毎日ちゃんとしないといけないと思っていることを、習慣化していけば、『◯◯しないといけない』という考えが排除されて、一日の選択肢の中からやったほうがいいことが消えていきます。
一流の人は、重要なことに集中したいと考えているので、1日の中の選択肢を少なくなるように習慣化してしまい、選択にかける時間を削っています。
例えば、朝起きて仕事に行くまでのルーティンを一定にして、無意識にできるまで毎日繰り返します。
私が成功者から学んだルーティーンワークで取り入れた内容を紹介します。
起床→ベットメイキング→白湯を飲む→トイレ掃除→部屋の掃除機→ウェットシートで水拭き(玄関まで)→歯磨き→顔を洗う→スキンケア→軽い運動10分→瞑想→化粧
このルーティーンを無意識にできるまでひたすら続けて、今では朝の流れが決まっているので動きながら別の事を考えられるようになり仕事の効率が上がりました。
この一連の動きと同時に朝YouTubeの本要約チャンネルをラジオ代わりに聞き流して勉強しています。
水周りを清潔に保つ
人として心が美しい人は、水回りを清潔に保つことを意識しているそうです。
私たち人間は潜在意識が97%を占めていると言われています。
こういう些細なことに気づき整えるということは、生活している環境を整えることであり、自分を大切にしているということにも繋がります。
そういう小さな積み重ねで自分に自信がついてくるようになるんです。
また水周りは、風水的にも大切な場所で空気が淀む場所でもあるので、しっかりと湿気を取り清潔に保つと運気も良くなると言われいます。
自分の家だけではなく、外出先のトイレや会社の給湯室など、色々な所の水回りの水滴が落ちていたら、さっと拭くと自分の運気が上がるようになります。
1日10分ぼーっとする時間を作る
現代の社会では常に至る所から情報が流れてくる時代で、電車に乗れば吊革広告やポスターや看板、SNSなど沢山のメディアやコンテンツが溢れかえっている時代で、脳は沢山の情報の取捨選択に追われ疲労状態になっています。
そこで大切なのが、家に帰ってきて、ひと通り今日のやるべきことが終わったら、電子機器は閉じてテレビも消し静かにぼーっとしましょう。
オススメなのが、YouTubeにあるヒーリーング音楽を微かに流して、ゆっくり目を閉じて何も考えずにリラックスするだけで1日の疲れが癒されていきます。
忙しい人こそ情報過多の時代はあえて情報の断捨離をした方がストレス軽減に繋がっていきます。
1番やってはいけないのがネガティブな情報に触れることです。
芸能人の不倫やYouTuberの炎上問題や殺人などの暗いニュースです。
そういう情報はタバコと同等だと思って見ないに越したことはありません。
私のオススメは、アロマオイルや加湿器を焚いてホットアイマスクをしてYouTubeで癒しの音楽をかけて10分間横になり瞑想することです。
不快を排除する為にお金を惜しまない
まだ使えるからと、ちょっと使いづらくなっているアイテムをギリギリまで使おうとしたり、古びて新しく買い替えたほうがいいくらい使い古して色褪せてるものなどを使っている人は、今すぐに捨てて新しいもの買った方が作業効率や快適さが変わってくることもあります。
例えば、フキンやタオルなど何年も同じものを使っている人は定期的に新しいものに変えることをオススメします。
色褪せていたり汚れているだけで運気が低迷しやすくなります。
また、あまり綺麗ではないタオルで身体を拭いてもあまりいい気分ではないですよね。
できるだけ生活の中の不快になりそうな物などは、捨てるか取り替えていつも清潔感のある空間で過ごすことを意識していきましょう。
断捨離するだけで良い運気が流れこんできます。
【全体の流れを学び】→【スポット学習】これを反複する
社会人になってから勉強しようと思うと結構時間が限られてきます。
そこで大切なのが、効率よく学ぶ方法です。
どんな分野の学びでも通用するのが、ザーッと大まかな流れを理解する(大きい枠組みで全体を把握する)
そして、自分が学びたい所をどこからでもいいのでポイントに分けて細かく勉強していく。
これをただひたすらやれば大抵の勉強はうまくいきます。
私も同じようにこの勉強法で色んな分野の勉強を2年間してきました。
おかげ様で、心理学や潜在意識の書き換え方、引き寄せの法則、栄養学や東洋医学、身体の機能などさまざまな分野の専門知識を身につけつことができ、尊敬している先生方と対等にお話しができることに喜びを感じています。
理解できることが増えていくと喜びも大きくなっていき自分に自信が持てるようになっていきました。
『いいな!』と思った本はとりあえず買う
これは私が尊敬するブロガーのヒトデさんが言っていた言葉なんですが、この言葉が好きなので使わさせていただきました。
ちょっとでも気になった本は取り敢えず買うかAmazonでポッチって頼んでみる。
なんか違うなーとか、これ今じゃないなって思う物も確かにあるんですが、その時点で、自分自身がまだこの本の教養まで達していないということだと思って、取り敢えず置いておいて、数ヶ月して改めて読んでみると『こんなに素晴らしいことが書いているのに、ピンと来なかったなんて』と思うことが沢山あります。
1冊の本からどれだけ学べるかは人それぞれ違うと思いますが、一つも学ぶ物がなかったということはないと思うので沢山の人の本に触れてみることをオススメします。
勝負運が強いのは日頃から備えているから
一流の人はみな口を揃えて、『自分は運が良い』と思っています。
それは運を良くする方法を知っていて実践しているからに他なりません。
例えば、お金持ちは家の中が綺麗で掃除が行き届いているイメージがあると思いますが、それは意図的にやっているのです。
スッキリしているのは物をあまり買わないからでもあります。
貧乏な人は安いからという理由で使いもしない物を買ってしまうことが多く《安物買いの銭失い》になってしまっています。
その結果、家に使わない小物が沢山あって散らかって見えてしまうんです。
また、美人と言われる人は普通の人より美の基準値が高く、何もない日こそ美容に気合いを入れている人が多くいます。
1日オフの日には美容DAYと題して、自分の身体を労わる為に、エステに行ったり美容室でヘッドスパやマッサージやサウナ、岩盤浴など、とにかく身体が喜ぶことを優先にスケジュールを埋めていきます。
自己肯定感が低い人は、とりあえず美意識に目覚めてみると、ぐんと自己肯定感が上がっていきます。
女性は本来はワガママに生きていきたいという本能があります。
その本能に従って生きていくと運気が味方してくれるようになります。
ちょっとした裏ワザで、2ヶ月前からカレンダーに美容予約をして、やってみたい内容と金額を書いてそれをお願いします。と書いておくと不思議とお金が入ってくるようになります。
騙されたと思ってやってみて下さい。
私はこれで毎月美容DAYに必要な金額が入ってくるようになりました。
毎月は出来なくても2ヶ月に1回でもいいので美容DAYを作ってみることをオススメします。
また子育て中のママさんは、自分の為の時間とお金を捻出するのが難しい場合は、初回限定の安いメニューを施術してもらうのがオススメです。
どんな内容かよりもまずは、自分にご褒美をあげるということを意識してみて下さい。
私も月1の美容DAYを設けてから美意識が高まり、日頃の意識までも変わっていきました。
綺麗な状態を維持したくなるので、健康に気をつかった食事に変わっていったり、身体の仕組みの勉強もするようになりインナーケアにも力を入れるようになっったことで、20代の頃より今が1番肌が綺麗になっています。
まとめ
一流の女性たちは、人が見ていない所でちゃんと鍛錬を積んでいます。
彼女たちの美しさは、日頃のインナーケアをしっかりと行っている証拠として現れているだけなんです。
特別なスキンケアを使っているわけではなく、内側のケアの仕方をしっかりと学んでいる人が多く、栄養学を学んで実践している人が殆どです。
そして運気を読む力や強くすることも理解しているので日々徳を積む生き方をしています。
成功者にマイナス思考な人はいません。
落ち込むことがあっても成長痛と捉えて、学ぶいい機会だと思って内省し自己成長に繋げていきます。
普通の人は、ネガティヴをそのままネガティヴで終わらせて、自己成長に繋げない人が多く、同じ失敗を繰り返してしまい『やっぱり自分はダメなんだ』とできない言い訳にすり替えてしまい自己成長しないまま衰えていきます。
大事なのは《自分はどっち側の人間でいたいのか》ということです。
せっかく女性に生まれてたきんだから、もっとわがままに自分の想い描いた未来を実現する為に時間を使った方が幸せだと思います。