【自分の身体が好きになれない人】あなたに与えられた配役を理解しよう!

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鏡を見る女性

もっとウエストがほっそりしていたら・・・

もっと目が大きかったら・・・

もっと綺麗な手だったら・・・

など、誰かと自分の体の形を比べて自己否定してしてしまう人も多いですよね。

今の時代SNSが発達し過ぎてしまい、可愛い人や綺麗なモデルのような一般人を当たり前のように見れる時代になったせいで、余計に自分の体にコンプレックスを強く感じてしまう人が多いのではないでしょうか。

『なんであの子みたいに可愛い顔で生まれてこなかったんだろう』と容姿全体を否定してしまう人もいると思います。

今回の記事は、そんな自分の体型に自信がない人に向けて、解説していきます。

自分の身体が好きになれないのはなぜ?

あなたは自分自身の体型についてどれくらい自信がありますか?

私は、以前までは本当に自分の体型に自信がなくて、痩せていても鏡を見ると太っているように見えていました。

そのことに気づいたのは、タバコをやめて10キロ太った時に、実はあの頃本当は痩せていたんだ!ってことに気づいたんです。

何十年もの間、自分の体型を他の誰かと比べ過ぎていて、自己否定ばかりをしていたことに気づきました。

私が他人と比べて自己卑下をしていたのは、親にいつも近所の同級生の女の子と比べられていたからなのと、男子からの視線でした。

思春期の男子が女子の容姿のことをいつもからかっていて、それが他の子に対して言われていることだったとしても、『足が太いのはダメ・顔が大きいとダメ・鼻が豚鼻だとダメ・汗っかきだとダメ』など、スタイルが良くない子は、いじりの対象《馬鹿にされる対象になる》と思い込んでいました。

だから必要以上に可愛い子と自分を比べてしまい、『私のここがダメだから〇〇なんだ』と思っていました。

容姿が良い🟰好かれる

と勘違いをしていました。

その勘違いのせいで勝手に自分に自信がなくなってしまい、人の好意を受け取れないということが多くありました。

でも、生まれもった体型には、私にしかできないことや、役割があることを知ってからは、生まれつきの部分に対しては、思い悩むことがなくなっていきました。

今、同じように、生まれつきの体に悩んでいる人の心が少しでも楽になれば嬉しいです。

でも、勘違いしないで欲しいのは、体質改善することで綺麗になる所は、生まれつきの部分とは別だということです。

太っているとか、肌荒れなど、生活習慣を変えると変わるものは別なので気をつけてください。

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お尻が大きい人

生まれつきお尻が大きい人には、包容力・平和主義・母性的・面倒見が良いという特徴があります。

お尻が大きいと、どこで判断するかというと、かかとをつけたまましゃがめない人です。

外見的に見ると、前から見ると広がっていて、横から見ると平べったいのが特徴です。

人から頼られるのが好きで、ついついお世話を焼いてあげたくなってしまうのがこのタイプの特徴です。

外へ外へと広がる感性があって、大衆向けにアレンジしたり、世の中に広く届けようとしたり、誰かの相談に乗ることも得意なタイプです。

一緒にいる人がリラックスできる空間を作ることが得意です。

弱点は、忘れっぽい所があるので仕事では特に注意が必要です。

自分は忘れっぽいことを自覚して、忘れやすいものがある時は見えるところに、メモを貼っておくのもオススメです!

くびれがない人

くびれができにくい人は、向上心が強く、セクシーで華やかな雰囲気がある。

そもそも、くびれができにくい原因が元々腰回りがしっかりしているからくびれができにくくなっている。

仕事では、勝ち負けがはっきりしていて、目に見えて成果が現れる仕事が向いています。

また、独自の研究にも向いています。

華やかさや向上心があるので、現状の打開ができる勝負運の強さで周りを引っ張っていける人です。

指や爪が短い人

具体的なものへのセンスに長けている人

物作りや繊細な作業を得意としていて、職人に多いのが特徴です。

目の前の現実に対して具体的な行動や実務的に進む力に長けています。

今できることをコツコツと積み重ねていける忍耐と辛抱強さを兼ね備えています。

足の指が短い人は、具体的なことを学習する能力に長けている(その道の専門的な知識)、即行動➕実務的に動くことが得意で地に足のついた人

爪や指が長い人

爪や指が長い人は、何かを伝える時に、抽象的に伝えることができる。

目に見えない概念・物語や世界観を表現するのが得意。

足の指や爪が長い人は、インプットや適正のある学習分野に強く、遠い国のことや歴史をリアルに受け取りやすい。

感受性が豊かで、表現力がある

目が細い人

目が細い人は、シンプルなことを好む傾向がある。

外から来る情報を贅沢に欲しいわけではなく、余計な情報を遮断してシンプルに生きていきたい人

逆に情報を多く取り過ぎてしまうと、パニックになってしまうため、自分にとって必要な情報は何かを見極める必要があります。

また、自分にとって大事ではない情報をとってしまったがために、余計なことで悩んでしまうことが多いので、できるだけネガティブな情報は耳に入れないようにしましょう。

本来の自分らしくいたいなら、情報の質にはこだわって、生活もできるだけシンプルにした方が本来の魅力を活かすことができるようになります。

それでもコンプレックスが消えない時

なぜ、生まれつきこんな体に生まれてきたのか理由を知ったところで、今あるコンプレックスが全部解消できるわけではないこともあります。

では、そんな時にどうやって自分のことを好きになれば良いのでしょうか?

それは、本音と向き合うことで解消されていきます。

例えば、一重の自分が好きになれない↓↓

  • 一重の何が嫌なのか
  • どんな目だと自分を好きになれる?
  • なぜその形になると自分の顔が好きになれると思っているの?(比較対象は誰?)
  • その子の顔になることで得られるメリットって何?
  • もし、二重になっても望む現実が叶わなかったら?

こんな風にもしそうなれても、望む現実が叶わない場合どうする?と自問自答してみましょう。

本当は、憧れているのは容姿ではないかもしれません。

その価値観ってどこからきた?

一体いつから自分の容姿のことを気にするようになりましたか?

なんで、今の自分じゃダメだと思いますか?

  • 誰かに容姿のことでからかわれた?
  • アイドルやインスタグラマーと自分を比べた?
  • クラスの〇〇ちゃんを羨ましいと思ったから?
  • 親が兄弟の間で愛情の差があった?
  • 可愛がられるのはいつも〇〇だった

など、ほんの些細なことで人は自分の容姿を否定してしまうことがあります。

私は、ちなみに全部当てはまっていました。

なので、自分ではない他の誰かになろうとしていた時期がかなり長く、今でも時々その癖が出てきてしまいます。

受け入れることってそんなに簡単なことではありませんが、でも諦めずに自分と向き合っていくと、必ず受け入れられることができるようになります。

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まとめ

今回は、生まれもった体の形には配役があることを解説してきました。

上記以外の体の形で悩んでいる人もいると思います。

例えば、歯並びが悪いとか、であれば矯正もあるし、やって自分に自信が持てるならそっちの方がいいと思います。

ただ、怖いのは流行りの顔に合わせて顔を整形してしまうことです。

トラウマやコンプレックスに感じている心の傷を治さないまま整形しても、いずれまた、違う箇所が気になり始めて整形依存に繋がる可能性があるので注意が必要です。

外見のメンテナンスも大事ですが、内面のメンテナンスも大切にしていきましょう。

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