長続きするカップルは連絡頻度が少ない⁉︎連絡頻度が少ないのに【上手くいく人】と【冷める人】の違いは?

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世の中には、あまり連絡を取らなくても、上手くいっているカップルがいます。

それとは対照的に、頻繁に連絡のやり取りをしているのに、上手くいっていないカップルがいます。

この違いは一体なんなのかを解説していきます。

連絡頻度が低いのに上手くいく理由は??

写真を撮っているカップル

あまり連絡を取り合っていないのに関係が良好なカップルは一体どんな秘訣があるのかというと、《お互いが精神的に安定していて不安がない》つまり、相手を心から信頼しています。

連絡をしなくても相手が何をしているのか大体検討がつくので『今どこ?何してるの?』とわざわざ確認する必要がないと考えています。

また、《相手が何をしていても相手の自由だ》という考え方なので、付き合っているからと、いちいち相手の動向を詮索することがありません。

相手に対して不安に思うことが少ないんです。

また、精神的に安定しているので、自分のやりたいことや、やるべきことに集中している《自立したカップル》は連絡頻度が低くても上手くいきます。

恋愛が最優先ではないので、お互いが自分のやりたいことを優先しているので、充実しています。

そして、共通しているのが『〇〇だから大丈夫だ』という考え方をしています。

自分が選んだ恋人なので、彼〇〇君・彼女〇〇ちゃんだから大丈夫!と自信を持っています。

《相手が誠実な人だから付き合った》ので、疑う余地がないんです。

連絡頻度が高いのにうまくいかないカップルは??

抱き合うカップル

一方で連絡を密にとっているのに、喧嘩ばかりのカップルもいるのはなぜなのでしょうか。

それは、お互いあるいは、どちらか一方が相手を信頼していないか、情緒不安定で相手と繋がっていないと不安になって、相手に依存している場合、うまくいかなくなってしまうケースがあります。

相手が何をしているのか気になって、わざわざ確認しようとするのは、相手を信頼していないからです。

相手に自分の満たされない気持ちを埋めて欲しいと期待していることが多く、それを満たしてくれていないと、不安になって連絡をして、相手の行動を監視してしまう傾向があります。

また、それとは逆に自分が浮気をしている場合も、相手を必要異常に疑ってしまう傾向があります。

パーソナリティータイプが依存性タイプの人も、相手に依存してしまうことが多いので、常に繋がっていないと不安でしょうがないと思ってしまいやすいのが特徴です。

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連絡頻度が少ないのが原因で冷めるカップルの特徴とは?

恋人に対して依存傾向が強いと、相手からの連絡ばかりを気にして、長い時間連絡がないと催促する傾向があります。

なんで連絡くれないの?浮気してるでしょ?

今仕事中だし忙しんだよ‼︎

仕事中でも連絡ぐらいしてよ‼︎

最初は、構って欲しいという相手の行動が可愛いと思って大目に見てもらえますが、月日が経つと、頻繁に連絡が来ると『ウザい』と思われてしまうことがあります。

『ウザい』と思われてしまえば、どんなに『連絡して』と催促しても無視をされてしまうこともあります。

そうやって連絡頻度が落ちて、関係がうまくいかなくなった場合、その寂しさに耐えられなくなって冷めてしまうこともあります。

相手が自分の寂しさを埋めてくれないと分かったら、期待するのをやめてしまうからです。

男性側もとっくに冷めている傾向があるので、女性が別れを切り出すのを待っていることもあります。

こうなってしまう男女のカップルの特徴は《回避型》×《不安型》の愛着スタイルが多い傾向があります。

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【うまくいくカップルに学ぶ】うまくいかせるコツとは?

膝枕する男性

答えは、《相手を信頼すること》これができないカップルは、遅かれ早かれ関係が破綻してしまいます。

相手を信頼していない人は、自分自信を信頼できていません。

自分を信頼できていないから、自分が選んだ相手も信頼できません。

相手は、自分の写し鏡です。

相手を疑うのは、自分に自信がないからでもあります。

精神的に不安定な人は、どんな人と付き合ってもうまくいきません。

まずは、自分の自信のなさと向き合う必要があります。

そして、相手に自分の寂しさや満たされなさを埋めてもらおうとしないことで、自立できるようになります。

一方だけが自立できても意味がなく、お互いが自分を信頼し自立することで、初めて付き合いがうまくいくようになります。

『彼という存在がいるだけで』安心して、自分の目の前のやるべきことに集中できる+『彼と出会ったことで』さらにやる気になれた♡

相手をそういう風に思えることで、存在自体に感謝できるようになり、彼が目の前にいなくても、連絡を取らなくても安心して自分のしたいことを思いっきりできるようになります。

ここからは精神的に自立するためにやると良いことを紹介していきます。

不安になる人と関わらない

そもそも、恋愛関係がうまくいかない場合、あなたが自分の心を不安定にする人ばかりを選んでいる可能性があることを自覚しないといけません。

ドキドキ感やトキメキを感じる相手を選んでいる傾向があるということに気づきましょう。

恋愛に刺激を求めるタイプと安心感を求めるタイプでは、男性を選ぶ基準も違います。

刺激がある恋愛を求めてしまうのは、不安定の中にあるわずかな安心感を求めています。

感情が安定しないことが多いのですが、本人は無意識にそういう人を求めてしまいます

大切なのは、自分がそういう人に惹かれやすいということに気づくことが大切です。

そして、不安になる恋愛の予兆は、『彼にどう思われているんだろう?』とか『嫌われたくない』と相手視点の考え方をし始めたら黄色信号だということを自覚することです。

不安になる《スイッチ》を押さないように工夫しましょう。

断捨離する

物を溜め込む人や、中々物を捨てられない人に共通しているのは《依存傾向が強い》ということです。

使わない物でも『いつか必要になるかもしれないから』といつまでも使わない物を取っておくクセがついています。

それは《不安だから》でもその不安は思考のクセなだけで、気づいて治すことができます。

なぜ、溜め込んでしまいたくなるのか、それは、余白が怖いからです。

人は余白を作ることで心にゆとりを持てますが、精神的に不安定な人は、満たされない気持ちを常に抱えているので、その不安を物で埋めようとして、溜め込んでしまうんです。

まずは、物を所有したり、欲しい物が手に入っても、それは一時的な満足感であって、またすぐに満たされない気持ちに逆戻りするということを理解しないといけません。

片付けや整理整頓が苦手な人は、とりあえず新しい物を買ったら、その買った物の倍以上の使わない物を処分することを意識することで、物で溢れかえることを防ぐことができます。

自分と向き合うクセをつける

精神的に不安な人は、自分の気持ちと向き合っていないことが多く、本音で生きていない傾向があります。

自分で自分を満たすことができないので、異性にその満たされない気持ちを埋めて欲しいという思いが強すぎて依存してしまいます。

1番簡単なのが、日記をつけることです。

どんな気持ちで一日を過ごしたのか、観察することで自分を客観的に見ることができます。

そして、寂しい気持ちや満たされない気持ち、彼に対して思っていることなど、赤裸々に書いていくことで、満たされない気持ちが解消されていきます。

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自分にお金をかける

自己投資にお金をかけて自分を磨いて自信をつけていきましょう。

良い男に選ばれる女性の特徴は《知性がある女性》です。

自分の興味のある分野でいいので、専門知識を持っているぐらいまで詳しくなってみましょう。

賢い女性は、男性から見るととても魅力的に写ります。

そして、クズ男が嫌いなのが、賢い女性でもあります。

クズ男は、自分でコントロールできる女性を好むので、賢い女性は手懐けられないと知っているので、手を出してこなくなります。

クズ男除けにもなるので、日々好きな分野を楽しく学んでいきましょう。

まとめ

恋愛がうまくいくコツは、精神状態がお互いに安定していないとうまくいきません。

依存カップルの特徴は、2人の間に他人からみると、おかしなルールを設けていることがほとんどです。

  • 友達と遊ぶ時に門限がついている
  • どこかいく時に行っていいか許可が必要
  • 友人と遊んでいる時にもLINEは必ず返す
  • 異性の連絡先は全て消す
  • 異性と話したらダメ

など、変な束縛をして相手に制限をかけて自分の所有物のように振る舞います。

お互いが信用していないのに依存関係になった場合このようなことが起こるので、まずは自分の精神が安定できるように自分と向き合っていきましょう。

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