人生が変わる!女性性エネルギーの開花を促す習慣〜開花してないのに着飾ると起こること〜

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どんなに着飾っても、心のどこかで自分に自信がない人って実は他人の目から見るとものすごく違和感を感じてしまうです。

私もかつて20代のころ外見だけ着飾りすぎて、周りから「なんか怖い」「近づくなオーラ出てる」ってよく言われていました。

近寄りがたいってことはいいことなんだと勘違いしていたんです。

そんな私の体験談とともに、女性性が開花していないのに着飾っている人の特徴と改善方法を紹介していきます。

女性性エネルギーの性質と役割について

女性性エネルギーは風の時代になった今特に大切にしないと益々生きづらくなる時代になってきました。

土の時代は、男性性エネルギーが強い人の方がビジネスで成功しやすい時代でしたが、時代は変化し、それだけでは心は満たされないし、空虚感や無価値観を背負ったまま、外見だけ美しく保とうと躍起になってしまいかねないので注意が必要です。

時々整形依存症になっているインフルエンサーを見かけますが、違和感のある整形の仕方や病的なまでに整形を繰り返して違和感しかない顔になっている人も多くいます。

もう後戻りができなくなるような失敗をする前に女性性エネルギーの仕組みについてしっかりと理解していきましょう。

ここからは女性性の性質と役割について解説していきます。

受容と包容力

女性性の最も根本的な役割は「受け取ること」「受け入れること」

これは、人・感情・変化・状況など、すべてに対して「ありのままで受けとめる力」です。

→ これが開いていると、人間関係や愛、富、サポートなどが自然に流れ込む状態が整います。

感情の豊かさと感性の発達

女性性は「感じる力」を司ります。

悲しみ・喜び・怒り・幸せ…あらゆる感情を抑え込まず、豊かに表現できると、エネルギーの循環が活性化します。

創造性(クリエイティビティ)の源泉

「産む」「生み出す」力は女性性の象徴。

これは子どもだけではなく、アイディア、作品、空間、関係性など、何かを“形にする”力にも繋がっています。

直感・内なる声との繋がり

理論やロジックではない、感覚的・直感的なひらめきを受け取るのは女性性エネルギーの働き。

→「なんとなくこうした方がいい」というサインに気づく力とも言えます。

癒しと安心感を生む力

女性性が開いている人は“ただそこにいるだけ”で人を癒す存在になります。

→ 話を聞いてもらいたくなる/安心して弱みを見せられる人に自然となります。

女性性が抑圧されているけど、外見だけは着飾っている女性って、周りからはこんな風に見えていたりします。


👗見た目は華やか、でもなぜか“近寄りがたい”雰囲気

綺麗な女性
  • 外見は綺麗で完璧なのに、どこかピリピリしてる
  • 「キラキラしてる」よりも「張りつめてる」印象
  • 自信ありそうなのに、目が笑ってない/安心感がない
  • 近づくと評価されそう/試されそうな感じがして緊張する
  • モテたい気持ちが伝わるけど、“心の扉”が閉じてるように感じる

💬なぜそう見えるのか?

それは、“装い”と“波動”がチグハグだから

内側の女性性が満たされていないのに、

“魅せる自分”を無理に外側で作っていると、

見る人の無意識にはこう伝わってしまうの:

「私を見てほしいけど、本当の私は見せられない」

「愛されたいけど、近づかれるのは怖い」

「素直になれない、けど孤独もイヤ」

🎭 外見だけが先行すると心がついてこない

一見オシャレで自信ありそうに見えても、

実は内面が追いついていない状態って意外と多いものです。

・流行りのファッションを取り入れても心が満たされない

・注目されたいのに、見られることがどこかストレス

・キレイにしても「本当の自分を見られたくない」気持ちがある

これは、“女性性”がまだ十分に開花していないサインかもしれません。


💄 着飾ることで「ありのままの自分」を隠していた

昔の私は、

・メイクや服装で自信のなさを補っていた

・すっぴんで出かけるなんて絶対無理!

・外見を整えないと愛されないと思っていた

そんな風に、“装い”の裏にある「自己否定」に気づけていませんでした。

実は、

外見を完璧にしてもどこか居心地が悪く、

注目されるとむしろプレッシャーになっていたんです。


🧘‍♀️ 女性性が育ち始めたら変わること

・無理してトレンドを追わなくなった

・心地よい服を選ぶようになった

・着飾っても疲れないバランスを大切にしている

何より、「自分らしい可愛さ」を大切にしたスタイルに変わり始めます。

これは、内側の“女性性”を育ててきた結果、外見とのバランスが取れてきたから。


🔍 着飾ってるのに満たされない人の特徴

・褒められたいのに心から嬉しくない

・「なんか違う」と感じて自己嫌悪に陥る

・鏡の中の自分を信じられない

このギャップは、

「女性性の開花=内なる自己受容」が不足しているから起きる現象です。

じゃどうしたらもっと自分らしくいきられるのでしょうか?

🌷【心】内側との繋がりを取り戻すワーク

日記を書く女性

インナーチャイルドと対話する

自分の中の小さな「私」の声を聞くことで、無意識に抑えていた感情が出てくる。

→「どうしたい?」「なにが悲しかったの?」と優しく問いかけてみて。

自分に優しい言葉をかける習慣

「今日もがんばってるね」「よくやってるよ」など、毎日1回、自分に労いをかけるだけでも少しずつ“自分に優しくできる回路”が開いていきます。

感情を否定しない

怒り・悲しみ・嫉妬…どんな感情も「感じていい」と認める練習。

→ 感情を感じられる=女性性が流れ始める証。

🌹【体】女性性を思い出す身体感覚

お風呂に浸かる女性

体を丁寧に扱う(触れる・温める)

ボディクリームで自分を撫でたり、お風呂でお腹を温めたりする。

→ 肉体=女性性の神殿。無意識に扱っていた体を“意識的に”大切にすることが開花の第一歩。

香りや触感を味わう

アロマ、シルクの布、自然素材の服など、感覚を喜ばせるアイテムを身にまとう。

→ 「気持ちいい」「心地いい」という感覚を取り戻す練習。


🕊️【環境】女性性を育てる暮らし方

窓を開ける女性

花や自然を身近に置く

お花を飾る・観葉植物を置くなどで、生命力と繋がる波動が活性化します。

植物には空間を浄化する力もあるので、生活環境の中に生花や植物を置いて、対話をすることも癒される時間になります。

“ゆるみ”の時間をつくる

予定ぎっしりの生活では女性性は目覚めません

→ 何もしない、ゆったりする、自然の中で過ごす時間を「意識的に」確保してみて

必要なのは「変わらなきゃ!」という努力よりも

「今の私でも、ゆるんでいいんだ」と思えるスペース✨


💎 本当の魅力は“内側の調和”から生まれる

女性性が開花している人は、

・自分に優しくできる

・自分の感性に誇りを持っている

・無理に他人に好かれようとしない

そんな安心感と柔らかさが、自然と“美しさ”として現れてきます。

着飾ることが悪いのではなく、「なぜそれをしているのか?」という“動機”が大切なんです。


🌸 まとめ

着飾っても満たされないのは、内なる女性性がまだ自分に許可を出していないから。

まずは、

・自分にとって心地よいスタイルとは何か?

・誰のためにオシャレをしているのか?

を問い直してみてください。

そうすれば、装いは「鎧」ではなく、「魅力の延長線」に変わっていきますよ☺️

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