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出会いはあるのに次に繋がらない…。
『次こそはいけそうと思っていたのは私だけだった…』
『良い人なんだけど…でもあの人以上に好きにはなれない…』
街コンや婚活・マッチングアプリや合コン…出会えることは出会えるのにイマイチピンと来なかったり、良い人だしうまくいきそうだなと思ったのに相手から連絡が来なかったり…。
せっかく出会ってもその縁をうまく掴み取れない女性は、一体何をやらかしているのでしょうか?
今回の記事は、男性の地雷を踏んている女性の特徴と、いい出会いを引き寄せるためにやるといいことや悪い習慣や癖の断ち切り方を解説していきます.
なぜ?せっかく出会いがあってもダメにしていく女性の特徴
いい出会いがあってもそのご縁をダメにしてしまう女性っていますよね。
そんな女性の特徴とはどんな特徴があるのかを紹介していきます。
相手の肩書きやステータスしか見ていない
相手のプロフィールにしか関心を持たず、《ステータスが高い=いい男》だと勘違いをしている女性が今だに後を絶ちません。
その女性自身が身を置いている環境の影響を強く受けていることがほとんどで、そこに魅了されすぎて、お金や地位が高い人じゃないと私は幸せになれないと勘違いをしているケースがあります。
また、その人自身も裕福な家庭で育ったことで、そのような価値観になっている可能性もあります。
親が良いという相手じゃないと…
こちらも裕福で愛されて育った女性にありがちなのが『お母さんが良いって言った人じゃないと付き合えない』と思っている女性です。
なんでも母親の言う通りにしてきた結果、自分の幸せを自分で決められない人がいます。
親も子離れできていませんが、子供も親離れできずにいて、そのせいで結婚適齢期を過ぎていることも珍しくないのが現状です。
その母親のお眼鏡に叶う相手は高学歴で高年収じゃないといけないという制約がついているので、娘もその条件じゃないと幸せになれないと思い込んでいるケースもあります。
ダメ男にしか惹かれない女性
自分でもダメンズホイホイだと自覚していても、改善策が分からず、好きになる相手は結局自分を振り回してくる男性にしか惹かれないという女性もいます。
良い男は刺激や魅力がイマイチ足りないと感じて、『良い人だけど…付き合うまではいかない…友達ぐらいがちょうどいい』と自らダメンズに意識を向けてしまいます。
刺激やトキメキこそが恋愛だと勘違いしているので、いつまで経っても安心できる人と付き合うことができずに、結婚適齢期を逃してしまう人もいます。
忘れられない人がいる
どしても忘れられない人がいて、その人と比べてしまったり、デートの席でその人の話しをしてしまう女性もいます。
本当は吹っ切って前に進みたいから出会いを求めたのに、でも気持ちの半分以上はその彼に思いを馳せていて、デートをしていても彼と行った思い出で頭がいっぱいになり、目の前にいる男性に意識が向かないこともあります。
そして、ついポロっと彼の名前を口に出してしまい、相手の男性を幻滅させてしまいます。
こんなクセがある人は要注意⁉︎あなたの思考があなたを苦しめている
せっかくの出会いをダメにしてしまう女性のダメな所は考え方にあります。
- 相手の年収が高ければ幸せに暮らせる
- 相手が高学歴だと教養がありしっかりしている(私を守ってくれる)
- 年収が低い男性は付き合う対象として見れない(異性として視界に入らないor入れないようにしている)
- 見た目のかっこよさや雰囲気で恋に落ちる
- 歴代の彼と比べてしまう(前の彼は〇〇の時こうしてくれたのに…)
- 過去の恋人以上の人を求めてしまう
- 親の目を気にしてしまう
- 兄弟の結婚相手と比べてしまいそれ以上の人を探そうとしている(無意識に競ってしまう)
- 父親(毒親)のことを毛嫌いしているのに、その父親とそっくりな人を好きになってしまう
- 相手が自分に使ったお金=好意のレベルだと思って測ってしまう
- どこまで自分のわがままを聞いてくれるのか試してしまう(なんでも聞いてくれることを愛情だと勘違いしている)
- 連れて行ってくれる店のグレードで相手にランクをつけている
- 駆け引きをして相手の気を引こうとしている
- 色気を使って相手の誠実さを試そうとする
自分では無意識のうちに考えていることが影響して良縁を掴み損ねている人って案外多いものです。
傷つくのを恐れて相手を試したり、観察して好意のレベルを確かめようとしたりして、その場を楽しめていない女性もいます。
そういう行動は男性にも雰囲気で伝わっていることもあるので、男性側から見ても『あぁこの子はないな』と思われてしまいます。
もし、出会いがあるのに次に繋がらないと思っている場合は、どれか心あたりがないか確認してみましょう。
いい出会いを遠ざける悪い習慣とは??
いい出会いを遠ざけている人には、そうじゃない人に比べて良縁を遠ざけてしまうような思考の癖や悪習慣があります。
その悪習慣を手放していかなと、いざ本気で好きな人ができても、その習慣のせいで《自信を持てない》こともあります。
例えば、片付けが苦手で部屋が散らかっていると、『だらしがない自分の素性を知ってしまったら彼はきっと幻滅してしまう…』と急に自信をなくすこともあります。
また、好きになった人が綺麗好きな人だった場合、それだけで釣り合っていないような気になって好意を伝える前に諦めてしまう人もいるのではないでしょうか。
ここからは運気を下げてしまう習慣を紹介していきます。
- 部屋着がヨレていてダサい格好をしている(誰も見ていないからとだらけている)
- リラックスタイムがおっさん化している(酒とつまみでテレビを見ながら晩酌して寝る)
- 週末にまとめて掃除してしまう(それまでは汚部屋)
- 食べかけのものをそのまま置いている
- 仕事から疲れて帰ってきても自分を労わる時間を設けていない
- 週末は独身女性達と飲み会三昧で愚痴大会をしている
- 明確な人生設計がない(夢や目標がない)
- さみしさを紛らわすことばかり考えて自分と向き合っていない(娯楽にばかりお金を使っている)
- 恋愛映画ばかり見てる{不倫やどろどろ系が好き)
- 親と仲が良すぎる(母親の意見は絶対だと思っている)
- ジャンクフードやコンビニ弁当・レトルト食品ばかり食べている
共通するのは自分の女性らしさを大切にしていなかったり、良くない悪友とばかりつるんでいたり、良くない環境に身を置いている人もいます。
いい出会いを引き寄せる幸せ習慣
いい出会いを引き寄せるためにやるといい習慣を紹介していきます。
- 日記をつける(内省する癖がある人は、ない人より人として成長するスピードが早い)
- 断捨離(掃除が苦手なら汚さないように工夫する)
- 鏡を磨く(汚れているといい運が逃げていってしまいます。)
- 『最近ついていないな』と感じたら玄関を塩で水吹きする(塩は粗塩)
- 一日一回は鏡の自分に向かって『今日もお疲れ様、頑張ってくれてありがとう』と言って体を労ってあげましょう。
- 可愛い部屋着で寝る(家にいても楽しむ癖をつける)
- 健康を考えた料理を作る《できないなりに工夫する)
- 何か一つでも勉強する時間を設ける(読書もストレス軽減に役立ちます)
- いい匂いのアロマを焚いて瞑想する時間を設ける
- 観葉植物を育てる
それ以外にもダラダラテレビやSNSを見るより自分のために投資する時間を設けると、仕事で疲れていたり、ストレスを抱えていても気分や波動を高めてくれます。
疲れている時にSNSを見てしまうと余計に気が滅入ってしまう傾向があるので気をつけましょう。
いい出会いを掴み取れる人は、相手に幸せを委ねず、《2人で努力して関係を築く》準備ができている人にしか良縁は訪れませんん。
いい出会いを求める前に《自分は相手にどんな価値を提供できるのか?》を意識して行動や習慣を変えていきましょう。