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『最近なんか調子良くないな…』
『なぜかうまくいかない…もうどうしたらいいんだろう…』
そう思ってため息をついてしまう時期ってありますよね。
そんなうまく物事が運ばない時に《運のいい女性がやっていること》について紹介していきます。
うまくいかない時どうしたらいいの?
何のかもがうまくいかない時ってありますよね。
良かれと思ってやった親切でも、逆にありがた迷惑な顔されたり…
午前中の仕事はミスが多くてツイてなかったけど、午後から気分を切り替えて頑張ろうと思ったのに…出鼻を挫かれるようなことが起きて一気にやる気がなくなってしまったり…
生きていると思い通りにことが運ばない時期が誰にでもあると思います。
そんな時いったいどうしたらいいんでしょうか。
ここからはどんな状況に置かれても運を味方につけている女性がやっていることを紹介していきます。
運を味方につける女性の特徴とは?
運を味方につける女性は、そうではない女性より《自分の意識がどこに向いているか》に重きを置いています。
運が良くならない人は《被害者意識が強く》 運がいい人は《自分の考え方》に意識を向けています。
そうなってしまった原因は自分のどんな行動が招いたんだろう?と内省することができますが、そうではない人は、『せっかく私が◯◯したのに…』など相手の行動を責めます。
自分のプライドが傷ついたことを、攻撃することで自分の心を守ろうとします。
また、対人関係でストレスが溜まるような相手が目の前にいた時に、大抵の人はその人と関わることを避けようとしますが、運がいい人は《相手は自分の写し鏡》だということを理解しているので、自分の中に自分でも認めたくない醜い部分があるのかもしれないと思い内省します。
逃げることもできますが、この課題に取り込まない限り、この嫌いなタイプは、場所や環境を変えても同じように現れてきます。
運のいい女性はそれを知っているので、苦しくても自分のそういう醜い部分と時間をかけて向き合っていこうとします。
自分の中にある認めたくない部分を受け入れることで、他人に対して見え方が変わっていきます。
気づいたらその人はいなくなるか、ストレスを与える相手ではなくなっていることもあります。
自分を裏切らない
例えば、あなたがエレベーターに乗っていて、目の前で携帯を見ながらのんびり歩いてくる人がいます。
もう数分で遅刻してしまうと思った時に、エレベーターのボタンを開けて待っておきますか?
『本当は開けておいた方がいいのは分かるけど…』といってドアを閉めた場合。
人は、自分の気持ちとは反対の行動を取った時に、自分のとった行動を正当化するためにその人を攻撃してしまいます。
あの人携帯いじってるぐらいだから、別に慌ててはいないでしょ⁉︎
私は遅刻ギリギリなんだから待ってられないわ!
そうすることで、自分の行動にはちゃんとした理由があるということを、自分の中でつくりあげてしまいます。
そうやって日々自分が思っていることと、違う行動をしてしまう度に《相手が悪くて自分は正しい》という考えに囚われていきます。
そんな行動ばかりしていると、周りから人がいなくたり、逆に周りが同じように思いやりがない人ばかりになって負のループが始まります。
運のいい人は、自分と他者を同じくらい大切にしているので、自分が相手に対してそう感じたこと『エレベーターを開けておく』と思ったらちゃんとあけて待っています。
でも相手のペースで待っていたら自分が遅刻するかもしれないので、相手に声をかけます。
『すいません、私急いでいるんですが乗りますか?』と一言言って相手の反応を見て決めます。
そうすることで、相手に対しても親切に対応ができ、自分の状況も理解してもらった上で相手にどうするかを任せることができるので、余計な正当化をせずに、自分の仕事に関して集中することができるようになります。
お試しサインに気づく
自分にとって不愉快な出来事が起きた時あなたはどう感じてますか?
『なんで私ばっかり…』『なんで私がこんな目に合わないといけないの?』と思ってしまう人が多いんじゃないでしょうか。
運がいい人は『これはお試しかな…?さて…私は一体何を問われているんだろう?』と起きた出来事から冷静に分析して問題を外側から見つめて対処します。
『今までの自分ならこう反応していたけど、うまくいかなかったから、もっと違う角度からこの問題を捉えてみよう』と考えます。
どうすることがベストなのかをもう一段高い視点で捉えるように意識しながら考えていきます。
どうしても分からない時は、自分の憧れいる人ならどう対応しそうか?と考えることもあります。
自分じゃない誰かになり代わって対処する人もいます。
《人のモノマネをすると自分の感情とは別で対処できるので心が楽になることもあります》
仕事行きたくないな…と思ったらチャンス⁉︎
『今の仕事このまま続けていくのかな…』『もっとやりがいのある仕事ないかな…』
誰しも一度はそう思ってしまうことがあるんじゃないでしょうか。
仕事の上司や同僚が苦手だったり社内の雰囲気が重くて仕事に行きたくないなど…
『本当は今すぐにでもやめたい』と思っている人もいると思います。
ですが、そう簡単にはやめることができない場合には、考え方を少し変えてみることをオススメします。
今やっている仕事にやりがいを感じない場合でも、天職に就くために必要な時間なのかもしれません。
そこで、今の仕事は誰のどんな役に立っているのか?
あと少し成長できる要素がまだあるとしたらその会社で何ができるのか?
やめるまでに自分はその会社から何が学べるのか?
本当にやってみたいことと何か繋がるようなスキルがあるのか?
できないことや足りないところに目を向けるより、今目の前にあるもののいいとこを見つけ取り組んでみると、あなたが纏っている雰囲気が変わっていきます。
どうしても前向きに考えられない時は、辞める時期を具体的に決めてみるのもオススメです。
先に気持ちだけ辞める前提で動くことで細いことを気にしなくなったり、普段はストレスだった対人関係もあと少しの辛抱だと思ったら少しは楽になったりします。
その間に本当にやりたいことはなんなのか?挑戦してみたいことなどリストを作って辞めた次に何をするのかを考えていくとワクワクできると思います。
人間関係がうまくいかない時俯瞰してみる
今あなたの周りで苦手な人はいますか?
その苦手な人は実は自分の心のクセ(捉え方)が間違っているから現れたのかもしれません。
間違えているというよりは、『その考え方では幸せになれませんよ』とお知らせのサインかもしれません。
毎回似たような人が寄ってきたり、仲良かった人とも気づけば疎遠になってしまったり、長い目で見てなぜか人間関係がうまくいかないなと感じているなら、《自分の心のクセに気づいて直していきなさい》というメッセージの場合が多いです。
運がいい人はこのサインを見逃さず、目の前の人の言動にイライラしたり、『その考え方好きじゃない』と強く嫌悪感をもっている場合、何か心にブロックがあるのかを俯瞰してみることができます。
例えば、同僚に『これ一緒に手伝って欲しい』と言われた時に『なんでこんなこともできないんだろう』と心の中でモヤモヤしてしまう場合、自分の中で《人に頼ることは良くないこと、しっかりしなきゃいけない》という信念があって、簡単に人を頼る人に対して、嫌悪感を抱いてしまうのかもしれません。
自分が自分に許していないことを他人がやった時に、『私は我慢しているのにあの人はズルい』と相手のやることにイライラしてしまうんです。
とくに長女気質で『なんでもできるようにならないといけない』と思い込みやすい人や完璧主義な人は他人が甘えるのを許せない人が多い傾向があります。
人を見てイライラしたりする時に『なんでそう思ったの?』と自分に聞いてみると自分の押さえている感情が見えてくるかもしれません。
自分の好きな物や人に囲まれている
運がいい人は自分の好きや嫌いという気持ちに正直に生きています。
『もうこんな年だし…』で好きな服を諦めない。
『そろそろ結婚しなきゃいけない…』世間体を気にして将来を決めない。
『今の会社給料いいから…』で妥協して仕事はしない。
『別れた方がいい気がするけど…次にいい人に出会うのかな?』で今のパートナーと妥協して一緒にいない。
こんな風に《◯◯だけど……》となんとか言い訳してその場をやり過ごしても、ずっと心の中はモヤモヤして同じことが繰り返して頭の中でグルグルしていたりしませんか?
覚悟を決めて、今いる状態から抜け出さないと、その問題を抱えている間は、その悩みが消えることはありません。
運がいい人は思考の整理整頓がうまいので、複雑に絡みあった悩みを紙に一つずつ書き出していって、メリットとデメリットで見比べて問題を可視化することで悩みの早期解決を目指しています。
常に自分の感情と向き合うことを習慣にしているので、自分は何が好きで何が嫌いなのか理解していて、自分の波動が下がるような人や物を手放して、好きなことで周りを整えています。
悪い運気を断ち切るためにできること・やるといいこと
運気には流れがあったり、自分で引き寄せてしまうこともあります。
『なんか最近いいことないな…』と感じる時にやってみると波動が整っていい気分になる開運アクションを紹介します。
断捨離
とにかく運が良くないなと思う時は、不要な気が溜まっているので、家にあるもので使ってない物や、もう着なくなったものなどをフリマや古着店に売りにいくのもオススメです。
運が良くない人は大体家が散らかっているか整理整頓ができていない。
あるいは統一感のない派手なインテリアでガヤガヤしているなど、気が散りやすい環境になっていることもあります。
好きな人のポスターを貼りまくっているなどもあまりよくないとされています。
また、使っていない化粧ボトルが乱立していたり、使いかけの化粧道具があったりする場合『いつか使うかも』と残している人が多い傾向がります。
一軍は見てテンション上がりますが、それ以外は少しマイナス感情を抱くと思います。
『予備でとっておくと便利かも』とか『なんかあった時に役に立つかも』と、こない緊急事態に備えて備蓄していても、見てもテンションが上がるアイテムではければ思いきって断捨離する方が解放感があって心がスッキリします。
日本酒で玄関の噴き上げをする
神様は日本酒が好きということを聞いたことがありますか?
お供えものをする時も日本酒が使われてるのは、神様をおもてなしするという意味でもあります。
運気が良くないなと思った時は、玄関の拭き掃除をする時に、お酒を吹きかけて綺麗な雑巾で拭き掃除をするといい運気が流れて込むとされています。
また厄除けに粗塩を撒いて掃き掃除するのもオススメです。
ホウキはできるだけ天然の物を使うのがオススメです。
純正律のピアノの音楽を聴いてみる
純正律の音楽とは、簡単に言うと科学的に最も美しく響く音の振動の幅のことを言います。
純正律の音楽を聴いて瞑想することで、あるがままの自分を受け入れることができるようになっていくそうです。
現代の音楽のHzは足りないという意識を植え付けてしまう周波数帯で構成されているものが多く、人々の購買欲を掻き立てるような仕組みになっているものが多いのだとか…。
『ない』とか『足りない』など不足の波動を誘発してしまうので、人は欲に意識が向いてしまいやすくなるのだそうです。
なので自然と調和する周波数帯の音楽を聴くことで、本来の自分と繋がることができるようになります。
情報が錯綜している現代で1番大切なのは《自分らしさ》を思い出すことです。
私たちは、本当の自分とは何かを思い出すために生まれてきたはずなのに、世間の常識や情報、環境に左右されすぎて、本来の自分と解離している人が多い傾向があります。
その大切な《自分と一致する》ということを思い出すために助けになるのが、純正律の音楽です。
心が疲れている時こそ、何もせずに純正律の音楽にただ耳を傾けてみて下さい。
自然と涙が出てくるかもしれません。
まとめ
今回は、運がいいひとの考え方について解説してきました。
運がいい人は、常に客観的に自分を見つめるクセがあり、相手の言動や行動を通して自分を見ることができます。
『うわこの人なんか嫌だな』と思ったら、その人の何に引っかかっているのかで、自分に似ているところがないか?とか自分の中に抑えている感情があるんじゃないかな?と内面に意識を向けることができます。
日々自分軸で生きているので、自分のまだ至らない点を見つけたら、改善する為に意識的に行動していきます。
運がいい人は、一年後に再開した時に前回とまた違った考え方にアップデートされていることが多く、色んなことを学び成長しているので、毎回新鮮な話題を提供してくれるのも特徴です。
変化することを楽しんでいるので、波動が高くいい人を引き寄せていき、さらに高みを目指して挑戦し続けているので、どんどん運が良くなっていき周りの人も幸せにすることができるようになります。