【男性心理】男性がついかまってしまいたくなる女性の特徴とは?

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職場でいつも何かしら男性からちょっかいをかけられていたり、気を使ってもらえて、仕事を手伝ってもらったりする女性っていますよね。

そんな男性がついかまいたくなってしまう女性の特徴を解説していきます。

 

つい構いたくなる女性ってどんな人?

男性がつい構いたくなる女性の特徴は、リアクションが良い女性です。

感情表現がわかりやすく素直な人を好みます。

男性は、女性の笑顔が何よりも好きで、ニコっと微笑まれると素直に嬉しく感じるものです。

自分が役に立ったという自己有用感を満たしたいのです。

そうすることで、普段は面倒だと感じている仕事も、楽しくなります。

男性は自分ができることの範囲内で女性の役に立てることがあると、頼んでもいないのに、ついつい目で追って、自分が役に立つ瞬間を待っていたりすることもあります。

そう考えると、男性に頼んだ方がお互いにWINーWINな関係になれて仕事がやりやすくなりますね。

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よくある勘違い

捻くれている女性は、『私はブスだから最初から女としてみられていないから何やっても無理』と僻んでしまう人も中にはいますが、実は違うんです。

外見も確かに大事ですが、相手が求めているのは自分に対しての好感です。

人は人から好意を向けられると好意を抱きやすくなるんです。

なので第一印象で異性としてみられなかったとしても、相手に対して好感を持ってもらえるように努力するだけで、後の印象は大分変わっていきます。

『最初は苦手だと思っていたけど、こんなに良い人だったなんて…』とあなたも、一度は思ったことないですか?

最初から好印象な人よりも、最初は良い印象がなかった人が後から好印象に変わる方が、より親しくなれます。

また、かまってもらえない人は、実は自分がその現象を招いていることに気づいていません。

『どうせ私なんて…』と潜在意識でそう思っていたら、そうなる現実を引き寄せてしまいます。

なので、『なんであの子ばっかり…』と僻むよりは自分がどう感じているのか?に焦点を当てて、改善した方が望む現実を引き寄せられます。

『どうせ私なんて…』と思ってしまったら、そう感じてしまった原体験を探して、過去の傷を癒すことで、潜在意識で感じていたマイナス思考な思いを、『私は愛される女性だ』と書き換えることができます。

そうすることで自分の思考と行動が変わり、内側が変わることで放つ雰囲気を変わっていき、連鎖的に、相手のあなたに対する態度も不思議と変わっていきます。

愛されキャラの女性から学ぶかまってもらえる秘訣とは?

男性がつい構いたくなる女性は、不器用だけど、一生懸命に仕事をしている女性です。

うまくいかなくても、不機嫌にならず前向きに仕事をしている様子を見て、『手伝った方がいいかも』と思ってもらいやすくなります。

また、分からないことを素直に聞いて、お礼をする時は、申し訳なさそうにするのではなく、笑顔で『ありがとうございます』というと可愛がられます。

あまりかまってもらえない人は、リアクションが薄い+申し訳なさそうに振る舞うから相手も助けたのに少し気まずい思いをしてしまい、次は自分からは関わらないと思わせてしまった結果、かまってもらえない人になってしまいます。

悪循環を自分で招いていることに気づくと、手伝ってもらった時の対応も変化すると思うので、自分がどんな態度なのか今一度確認してみましょう。

もう一つ、かまってもらえる人は、色んな人に助けを求めているから、色んな人からかまってもらえるというのも一つのポイントです。

特定の一人にばかり頼ってしまうと、『あの子〇〇のこと好きなんじゃね?』とよからぬ噂を流されることがあります。

そうならない為に、『この件は〇〇さんに聞いた方がいいかも』と内容によって頼る人を変えているのも特徴です。

誰にでも素直に聞く力があると、《〇〇さんはこういう人》というレッテルを貼ってくれるので、誰かに聞くことのハードルが下がります。

周りも自然にそれを見て慣れていくので、《俺も〇〇さんに頼られたらそうしないといけない》という自動思考で動いてくれるようになります。

この心理をうまく活用しているのが、かまってもらえる女性の特徴です。

それをナチュラルに意識せずにできてしまうから、できない人から見ると《小悪魔》に見えてしまうのかもしれません。

一人に対してではなく、不特定多数の人のことを皆同じように接していると、《それが〇〇さん》という印象になるので、周りの人も絡むハードルが下がって話かけやすくなります。

かまってもらえない人は、実は特定の人にしか話しかけていない場合が多いので、《〇〇さんは〇〇さんと仲がいい》と他の人からは見られているので、『わざわざ自分が話しかけなくてもいいか…』と他の人から思われていることがあります。

かまって欲しい場合は、相手の年齢や性別に関係なく、自分から話す機会を設けた方がかまってもらいやすくなります。

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まとめ

私もどちらかというと見た目で【怖い】と言われることが多いので、自分から周りに話しかけるようにしています。

仕事の時はできるだけ笑顔で返す意識をしたり、相手の目を見て話しをするように意識しています。

かまって欲しい、手伝って欲しいと思う時は、素直に周りに頼るようにしたり、できなかったことはメモをとって自分でこなせるようになると、評価も上がり周りの人が自然と手伝ってくれるようになります。

かまってもらえる人は、手伝ってもらった後のリアクションがいいから、周りもほっとかない存在になれるんだと思います。

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