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『理想の自分になりたい』『自分がどうなりたいのか分からない』『もっとカッコいい自分になりたい』
そう思っている人は多いのではないでしょうか。
今回は理想の自分になるための行動と方法や注意点を紹介していきます。
理想の自分になる為に必要なこと10選
なりたい自分はあるのに、どうしたら良いのかわからない人もいると思います。
そこで、やった方がいいことを解説していきます。
1.自己分析をする
なりたい自分像を明確にしていくためには自己分析は欠かせません。
今までの経験から学んだことや、好きなこと、苦手なこと、やりたくないことなどを分析してみましょう
2.やめることを決める
なりたい自分像を決めたらやめたい習慣を書き出してみましょう。良くないことだと分かっていてもなかなかやめられないことはありますか?
そんな習慣がある場合は【なぜやめたいのか】【やめた後の自分はどうなっているのか】を明確にイメージしてみてください。
目標達成に必要なのはイメージ力です。なりたい自分のイメージが明確に描けると自制心が高まり悪い習慣をやめやすくなります。
3.メンターを見つける
自分の理想に近い人や尊敬できる人を見つけてその人が取り入れている習慣を真似してみたり悩んだ時はその人ならどうするだろう?と参考にしてみるのも効果的です。
4.小さいことから始める
最初から大きな所を目指してもゴールとなる目的地が遠いので途中で挫折しやすくなります。
まずは小さなことから目標設定していきましょう。
5.環境を整える
人は少なからず自分の周りの人間関係に影響をうけています。
あなたの周りにいる人平均5人があなたです。理想とする自分の周りにはどんな人がいて欲しいかイメージしてみましょう。
その理想の自分と現在の人間関係で良くないなと思う人とはできるだけ距離をおきましょう。
6.日記をつける
自己成長に欠かせないのは内省する力です。
できるだけ自分を客観的に見るクセをつけるために日記をつけて日々の感情の在り方を観察し思考のクセを見つけてみましょう。
7.自己否定しない
新しいことに挑戦することは初めての経験が多くなるので失敗がつきものです。
上手くできなくて当たり前だと思って自分を否定せず、どうやったらうまくいくのかにフォーカスしましょう。
8.習慣になるまでは毎日やる
新しい習慣を身につけたい時、平均で21日かかると言われています。
そして、習慣化しやすくするためには、既に身についている習慣とワンセットにすることでより身につくスピードが早くなります。
9.規則正しい生活をする
絶対に忘れてはいけないのは健康が最優先であることです。どんなに立派なことを描いても病気になってしまっては本末転倒です。
そして何かに挑戦するために必要なのは強いメンタルです。
私達の身体は私達が食べた物でできています。偏食したりジャンクフードは避けて栄養バランスを整えましょう。
睡眠時間も適切な時間を確保しましょう。寝不足は慢性的な炎症を引き起こしたりメンタルの不調にもつながるので忙しくても睡眠はしっかりとりましょう。
運動もメンタルと大きく関わっているので1日10分から30分は運動する時間を確保しましょう。
10.読書など学ぶ習慣を身につける
理想の自分になるために必要なことは沢山の学びから自分に合うやり方を見つけることです。
自己流では中々うまくいかないことも沢山あるので知識をつけることで効率よく目標までの道のりが見つかると思います。
なりたい自分になるための注意点3つ
なりたい自分になるために誰もが陥ってしまいがちな落とし穴があります。
そこで注意点を紹介していきます。
1.理想の自分を作り上げていくうえで誤解してはいけないこと
生活水準に合わない自己投資は危険です。
見栄を張って生活水準を超えたお金を使ってしまうとかえって罪悪感や後悔をしてしまいます。
高額の商材や電子機器、ブランド品など形から入るのはいいことですが、日々の生活を圧迫するような自己投資はやめましょう。
2.本当に自分の理想像かを見極める
人は世間一般の価値観を押し付けられていたり、メディアやSNSの影響で本当は望んでいないのにそれが自分の理想だと勘違いしている場合もあり、目標を達成しても満たされない場合があります。
なのでしっかり自己分析をして求めているものを見極める力を身につけましょう。
3.現在の自分をしっかり見極めて目標設定する
志を高くもつのはいいことですが、目標があまりにも高すぎる場合は理想と現実のギャップが大きすぎてモチベーションが保てなくなり挫折する可能性があるので適切な目標設定にしましょう。
理想の自分になったつもりで行動する
理想の自分をイメージできたら演じて行動してみましょう。
理想の自分なら、こういう時はこうするとあらかじめシュミレーションしておくと、イレギュラーなことが起きても適切な対応ができるようになります。
最初は意識して行動を変えていかないといけないので、疲れてしまうことや失敗したり、ぎこちなくて違和感があるかもしれませんが、やっていくうちに馴染んでいきます。
あきらめずにコツコツと続けていくと気づいたらそうなっていたと思うことがあります。
1つでも理想の自分に近づくことができたらそれが自信につながっていくので頑張っていきましょう。
まとめ
理想とする自分になりたいという思いは高い向上心であり、自分の人生を切り開いていくために大切なことです。
なりたい自分がまだ分からない時は、自分の好きなこと嫌いなことを徹底的に調べてみましょう。
イヤだなと思うことはできるだけ排除していきやりたいことができる環境を整えていくことにフォーカスしていくと少しづつなりたい理想の自分がみえてくるかもしれません。
人生に大きな目標がありそこに向かって努力している人は輝いてみえます。
そんな素敵な人になっていきましょう。