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挑戦してみたいことがあっても『でも、どうせうまくいかないかも…』とやる前から諦めてしまったり…
誰かに憧れて『私もあんな風になりたい🥺✨』とワクワクするような気持ちになっても、その後に『でも、私にはできないかも…』とか
やる前から何かと理由をつけて諦めてしまう
そんな自分に自信が持てずに挑戦することから逃げてしまっているあなたへ
《自信がない》状態からでも挑戦できる方法を解説していきます。
自分に自信が持てないあなたへ…
あなたは普段自分にどんな言葉をかけていますか?
『どうせ私なんて…』『私なんかが本当にできるの?』『無理だからやめとこう』『でも、お金ないし』『今は無理だよ!だって〇〇だから』
と、沢山のネガティブな言葉を自分にかけていたりしませんか?
自分に自信がない人は、総じて何かする時にネガティブ要素が強めで脳内会話をしていることが多い傾向があります。
例えば、『疲れたから休憩しようかな〜あぁなんかココア飲みたいかも!』と思っても、次の瞬間『ダメ!太るし』と自分の本音から出てきた欲望を否定する+ネガティブな理由をつけて否定していませんか?
人は皆普段からセルフトークを無意識のうちにやっているんですが、自分に自信がない人はこのセルフトークがネガティブになっていることが多いんです。
本音が出てきても、思考でその感情を抑圧したり、全否定して抑圧しようとします。
甘えたい自分と理性で制御したい自分がいて、理性の自分が自分の本音に対して厳しく罰しようとしてしまいます。
それが長い間続くことで、本当の自分の意見が通らないことが多いので『どうせ無理だよね』と最初から諦めてしまう癖が無意識についている可能性があります。
これを繰り返しやることで、『どうせ私なんて…』が口癖になり、何かやりたいことが見つかっても、結局そのマインドが固定化されているので、無理だと思う証拠を沢山集めてきて、諦めさせようとします。
やる前から諦めてしまうのは、自分に自信がないからではなく《セルフトークを間違えているから》何も挑戦しようとしないだけだったりします。
では、どうやったら自信を取り戻せるようになるのか解説していきます。
セルフイメージを知る
人は自分自身が人からどうみたれていると思っているのか?で思考や行動が変わっていきます。
例えば↓↓
- ・親からは、何もできないだらしがない子だと思われていると《思っている》
- 兄弟からは鈍臭い奴だと思われていると《思っている》
- 恋人からは料理や家事が苦手な子だと思われていると《思っている》
- 職場の上司からは仕事を終わらせるのが遅いと思われていると《思っている》
など、自分で勝手に人から私はこんな風にみられていると思っていると思うことを書き出してみましょう!
この勝手なセルフイメージを持ってしまった原因はなんですか?
『実際に昔親に言われたことがある』『冗談で彼からそう言われたことがある』『前の職場の上司にそれで注意されたことがある』
など、過去に起きた出来事が原因で自分のセルフイメージを作っていることがあります。
そう思っている原因を見つ出して、そのセルフイメージを変えていきましょう!
できるようになったことを書き出す
今日と昨日を振り返って、昨日できていなくて今日出来たこと
先月できなくて今月できたこと
去年できなくて今年できたこと
小さくてもいいので沢山書いて見ましょう!
『私には何もない』とか『大したことやってない』と思いがちな人は、スケールが大きいことに注目しがちです。
大事なのは、日常の些細な変化です。
例えば↓↓
- 部屋を片付けできるようになった
- 年末じゃないのに部屋の普段やらない所も掃除した
- 未練があって捨てられなかった元彼との写真を捨てることができた
- ベットを新しく良いものに新調した
- 観葉植物を世話するようになった
- 日記を継続してかけるようになった
- 投資の勉強を始めた
- ジムに通うようになった
- 食生活を気をつけるようになった
- 自炊するようになった
- 料理のレパートリーが増えた
- 健康の為に歩く頻度を増やした
- 朝30分早く起きて自分の時間をもつようにした
など、日常の本の些細なことで良いので、できたことを書き出してみましょう!
『私は大したことない』と思っている人ほど、日常の細かな変化を意識して感じるようにしてみましょう!
意外と人って小さくても成長しているものなんです。
インナーチャイルドを癒す
人は幼少期に負った傷が癒ていないと、その傷を癒して欲しいとインナーチャイルド(内なる子供)がSOSサインを送ってきます。
今人間関係がうまくいっていない人やイライラしている人は、インナーチャイルドからのメッセージが届いている可能性があります。
例えば、幼少期の頃、親から厳しく躾られて、自分のしたかったことができなかったり、やりたいことがあっても否定されてきた場合↓↓
本当は〇〇がしたかった…という思いを抑圧していて感じないようにしていることがあります。
その結果、自分の感情を出したいインナーチャイルドがその時と似た現象を起こして感情を揺さぶってきます。
この場合、インナーチャイルドからのメッセージは『自分の欲しいものを買いたい』と思っています。
でも、そのメッセージをうまく受け取れていないと、幼少期と同じように親からの教えに従って理性で判断してしまいます。
『本当は〇〇が欲しいけど…でもこっちの方が利便性がいいから』とか『コスパがいいから』など、何かしら理由をつけて合理的に判断しようとします。
それだけではなく、人間関係でも、本当は離れたい・仲良くしたくない人がいても『でも、この人とつるんでないと気まづいから…』と打算で人間関係を築いてしまいます。
今人間関係で何かしら悩んでいることがある場合は、抑圧した感情がないか自分と向き合ってみましょう!
スモールステップで進む
自分に自信がなくて、行動を起こせない人は成功している人や自分よりもうまくいっている人の外側の見える部分しか見ていないことが多いです。
どんなに偉い人や優れている人でも、必ず小さくて些細なことに気をつけながら生活をしているものです。
それはとっても地味で人にはあまり教えたくないくらい泥臭いことだったりします。
例えば、仕事が忙しくても美しさを保っているバリバリのキャリアウーマンでも、効率良く仕事ができるように《やらないこと》を先に決めてから動いています。
- スマホを見る時間を極力なくす(脳疲労を防ぐ)
- 忙しくてもコンビニ飯は食べない(体調管理)+(時短で栄養価の高い食事をとる)
- 明日に疲れを持ち越さない為に帰ってきたらリラックスする
- ストレッチや運動を取り入れている
など、自分のなりたい姿を維持する為にできることを地道にやっているだけなんです。
その為に無駄な時間を省いて効率良く動く意識をしています。
- テレビを見ない
- スマホを触らない(S N Sを見ない)
- 無駄な女子会はやらない・参加しない
- 一日30分でも勉強する時間を作る
- 体に良いことを調べる
など、時間の使い方を工夫していることが多いです。
自分に自信がない人ほど、 S N Sを見る時間が圧倒的に多かったり、ダラダラして何もしない時間が多かったり、自分のやりたいことと向き合っていないことが多いものです。
自分に自信を持ちたいならまずは《やらないこと》を先に決めていきましょう!
自分をダメにする習慣から先にやめる努力をすると、自分の自信につながっていきます。
実は、何かを始めるより、やめる方が実は大変だったりします。
癖や習慣は意識しないと直せないことが多いので、まずは悪い習慣から断ち切っていきましょう。
まとめ
今回は自分に自信がない人の原因と対処法を紹介してきました。
- 自分が自分に持っているセルフイメージと向き合う
- インナーチャイルドを癒して潜在意識を書き換える
- やめる習慣をあらい出して改善していく
全てスモールステップで地道に改善していきましょう!
いきなりガラッと変えようとすると潜在意識が激しく抵抗してくるので、ゆっくりと自分改革をしていくこと、気づけば内面が変化してくれています。
今まで感じなかった内面の変化を実感するには半年〜1年以上はかかるので地道に自己変革していきましょう。