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年齢より老けて見える人っていますよね。
それは食生活や生活スタイル・思考の習慣が影響しています。
今回は、いつまでも若く見える人と年齢より老けて見える人の違いを紹介していきます。
絶対やめた方がいい‼︎老けて見える習慣とは?
老けて見える人の生活習慣には共通点があります。
それは《変化を好まない》ということです。
変わり映えしない毎日に飽きていたり、退屈しているのに
とは言っても…変えるのめんどくさいから私はこのままでいいわ…!
と、現状維持を好みます。
何かを変えるには、それを行動に移すだけのエネルギーが必要なのですが、老けてしまう人は、そこにエネルギーを割くのを躊躇して結局、やらない言い訳を考えて実行に移さないことが多い傾向があります。
また、女性らしさを大切にしている時間が少なく、自分の為だけの時間を設けていない場合がほとんどです。
そして、その習慣自体が老ける元凶であっても改善することをしたがらないのが特徴です。
そんな老けて見える人がやっている、衰えを加速させてしまう習慣を解説していきます。
身体に良くない食生活
老けて見える人の原因の1番最初はやはり《食事》です。
人は食べ物でできているので、体系や肌の質を見ればどんな食生活なのか、おおよそ検討がつきます。
そして、本人は気づいていないことがほとんどですが、良くない食生活をしている人は《体臭がきつい》のが特徴です。
ツンとくる変な匂いは、その人がその場にいなくても臭いが残っている場合があります。
特に体臭や外見の変化を招いてしまうNGな食生活は以下の通りです↓↓
- コンビニ弁当・スーパーの惣菜
- 加工食品(ベーコン・ハム・ソウセイジ)
- インスタントラーメン
- 揚げ物
- お酒・タバコ
- 小麦食品
一週間の食生活を振り返ってこの割合が3割を超えてくると、老け体質が加速していきます。
昨日今日といきなり変わるわけではありませんが、体内では確実に老化現象が加速しています。
人の悪口ばかり言っている
人の悪い所ばかりに目がいく人も、老けやすいのが特徴です。
そういう人は、表情や雰囲気が暗く、猫背で姿勢が悪く、体系もポッチャリ〜肥満傾向があります。
ネガティブ思考で周りに、不満ばかりを言って歩いているので、周囲からいいイメージを持たれていないことがほとんどです。
キラキラ輝いている女性を見ると、自己嫌悪と同時に嫉妬心が湧いてくるので、陰口を叩いてその人の評判を落とそうと画策する傾向があります。
可愛い人や、可愛がられている人を見て、イライラしている人は、自分が美しく在ることを自分に許可できていないので、そういう人を見ると嫉妬してしまいます。
運動をしない
老けて見える人は、体のメンテナンスを怠っていることが多く、近場のコンビニでもめんどくさくて、車で行ったり、買い物でも入り口近くに止めて楽をしょうとしたりします。
運動は体系維持のためだけのものだと勘違いしている人も多く、運動をしている人に対して変な偏見を持っている人もいます。
運動して痩せたり体系維持は、男にモテるためでしょ⁉︎
私は別にモテたいわけじゃないから…
と、卑屈な考え方をしてしまう人も内面から老けていきます。
目標がない
老けてしまう人の特徴は、人生の目標や目的を設定していないことが多いです。
やりたいことって言われても…毎日こなすので大変なのよ‼︎
自分のやりたいことや挑戦したいことがあっても、時間やお金の余裕がないからと、そこに意識を向けないようにしています。
向き合ってしまうと、できない自分が惨めに思えてしまうので、やりたいことそのものを否定している人もいます。
もうこんな歳だし…若くないから今さらやっても…
《できる・できない》の前に完全に諦めている人もいます。
『やったとしてもどうせうまくいかない』『途中で投げ出してしまうかもだし』『うまくできなかったら落ち込んでしまう』
など、挑戦すること自体をネガティブに捉えてしまっていることもあります。
思考停止になっている
老けて見える人は、自分で考えて行動したり、選択をすることをしないで、《世間一般》に合わせて行動します。
メディアの情報を鵜呑みにして、判断基準が多数派の意見を採用していることが多く、自分で情報をとりにいこうとしない傾向があります。
《テレビで言っていたからやる》《政府が推奨しているからやる》と自分の頭で考えずに周囲の意見で物事を決めてしまいます。
脳は意識的に働かせて刺激を与えないと退化していきます。
特に日本人は、戦後GHQの政策で骨抜き政策のせいで、真実を見抜く目が曇ってしまっている人が多いのが現状です。
メディアの情報操作に騙されないようにするためには、読書や専門家の意見や参考書などで日々勉強し、教養を高めていく努力が必要になってきます。
何歳からでも遅くない‼︎若返るためにできること
若さを保つ秘訣は、新しいことに挑戦することです。
ワクワクすることや楽しそうだと感じた気持ちを大切にして、なんでもまずはやってみよう!と行動することが大切です。
毎日の決まったルーティンを紙に書き出してみて、本当は、やめたい習慣がないかをリスト化していきましょう。
何か別のことをやる前に、既存の悪習慣を一つやめることも若返るために必要なことです。
例えば、どんなに体に良い食品をとっても、お酒やタバコをやめなければその効果は、半減してしまいます。
それと同じように、良くないと感じつつも、ついやってしまっていることがないか書き出してみて簡単にやめられそうなことからやめていきましょう。
例えば…
- 付き合いで仕方なく行く女子会
- 同僚との愚痴やゴシップだらけのランチタイム
- 暇があればSNSを見るクセ
- ダラダラとネトフリを観てしまう
- お菓子がやめられない
- 買い物依存症
- クラブ通い
など…なくてもいいものや、その習慣がなくなるだけで、時間を有意義に使えそうなものからやめてみましょう。
一つやめることができたら、その空いたスペースで自己肯定感が上がりそうなことを一つ追加してみましょう🎶
自分の好きを大切にする
いつまでも若々しくいられる人は、口角が上がる体験を日常に取り入れているので、自然と表情も明るくなるような習慣に囲まれて過ごしています。
デフォルト設定が充実していれば意識していなくても波動が勝手に上がっていきます。
そこで大切なのが、日常のほんの些細なものでも細かく自分の《好き》を探してください。
心地良いもので満たす努力をしていきましょう。
- ルームフレグランスはこの匂いがいい
- ベットのシーツは真っ白で統一したい
- トイレの匂いは〇〇
- 玄関の装飾は〇〇を置いて華やかにしたい
- ルームシューズは可愛いスリッパがいい♡
- 部屋着はあえて派手でセクシーな感じに🎶
- メイクする時は女優ミラーでメイクする♡
など、女性らしさを楽しめそうなことをリスト化していき、できそうなこと(予算の範囲)で一つずつ形作っていきましょう。
まだ、手に入らない高価なものが欲しい時はノートにそれを持っている自分をイメージしながらコラージュを作るのもオススメです。
人の悪口は口に出さずに紙に書く‼︎
生きていたら、必ず苦手な人やイライラする人、気持ち悪いと思う人、自分にストレスを与えてくる人は必ず出てきます。
女性は、ストレスが溜まると、おしゃべりをすることで、ストレスを解消する生き物ですが、悪口を言ってしまうと、その言葉を1番聞いているのは自分なのです。
その言霊は強烈で、自分を蔑んでいるのと同じなので、できるだけ声に出して人の悪口を言うのは避けた方がいいです。
特に女性は集まると悪口大会になりやすいので、意識して言わないように心がけないといけません。
休憩時間にどうしても言いたくなったら、アプリの日記機能を使って、誰にも知られないアプリに愚痴ってしまいましょう。
家に帰ってきてからも、モヤモヤしたりイライラが収まらない場合は、ひたすら紙に今感じている不快な気持ちを紙に書いて、感情を感じてきってあげるとスッキリしていきます。
それに慣れてくると、なんでこの人にこんなにイライラするんだろう??と考えてることができるようになります。
そこからさらに深掘りしていくと、過去に囚われていた感情とリンクすることが見つかるかもしれません。
その囚われている感情をみつけることができたら、そこに気づけたら、心にあったわだかまりが解消されてスッキリしていきます。
まとめ
老ける人と若い人の違いは、至ってシンプルで、成長できることや波動が上がることに意識を向けているので、引き算が上手いのが特徴です。
何かをやるのは大変ですが、やめるのは簡単です。
マイナスに作用する習慣をやめていくだけで、残るのはプラスに働く習慣に自動的に変わるので、《やめる》《手放す》《捨てる》《執着しない》を心がけるだけで、老けの加速は衰えていくので、まずはやめたい習慣を手放していきましょう。