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あなたの周りにもいますか?
《色気がありミステリアスで妖艶な雰囲気を放つ女性》
今回は、女性から見ても素敵な色気を放っている女性が、密かにやっている美の秘訣を解説していきます。
色気は内側から湧いてくる
ミステリアスで不思議な雰囲気を醸し出している美しい女性が、大切にしていることがあります。
それは『自分を好きになる努力をする』ということです。
彼女達は生まれつき特別美人だったわけではなく、いわゆる『目立たない普通の子』だった人が沢山います。
自分の容姿にコンプレックしかないという人もいます。
ですが、ミステリアスな色気をどうやって纏うことができたかと言うと、『自分を好きになる努力をしてきたから』この一言に尽きます。
外見だけを磨いても、上には上がいます。
そして何より、自分に自信がないのは《自分の捉え方に問題がある》ということに気づいているので、外見ももちろん磨きますが、1番磨きあげているのは内面の方です。
この世界は自分の考えていることが現実に反映されています。
例えば、遠くで誰かが談笑しながら笑い合っているのを見て、自己肯定感が低い人は【自分の悪口を言っているように見えています】
自己肯定感が高い人は【あの人たち、なんか楽しそうだな】で終わってしまいます。
この違い分かりますか?
同じ光景を見ているのに捉え方が違うだけで、ストレスの値さえも変わってしまいます。
色気のある人は、捉え方に意識を向けていて、マイナス思考にならないように日々訓練しています。
表面上では分かりにくいことですが、元々ポジティブに捉えることができる人の方が少ないので、意識的に考え方や捉え方をプラスにもっていけるように練習していることが多いんです。
そういう日々の何気ない考え方も意識して変えていくことで、自然と前向きになっていき、表情も明るくなっていくので、そこが内側から出てくる色気に繋がっているのです。
ミステリアスな人は色気の魅せ方もうまい
ミステリアスな人の特徴とは【妖艶さと儚さ】を両方兼ね備えている女性が多くいます。
妖艶な色気を《横顔と後ろ姿》で魅せています。
人は好意を持っている相手を、真正面から観察することはあまりないですよね。
ミステリアスな女性は、真正面から見た顔ではなく、横顔と後ろ姿に気を配っています。
色気は真正面よりも、ふと横を向いた時や後ろ姿から感じることの方が圧倒的に多いものです。
自分では見ることができない部分こそ、人が色気を感じる部分です。
女性は正面から見た顔を完璧に仕上げてしまいがちですが、あなたに興味がある男性が見ているのは、圧倒的に横顔や後ろ姿なことが多いんです。
そこで横顔や後ろ姿で気をつけたい事を紹介していきます。
- 髪の艶と質を高める
- 耳のうぶ毛の処理をする
- 眉毛は長めに描く
- ファンデの色ムラやチークの乗せ方に気をつける
一つずつ解説していきます。
髪の艶と質を高める
後ろ姿で色気を感じるのは、やはり艶のある綺麗な髪の毛です。
長さは関係なく、毛先までしっかり整えている綺麗な髪の毛は女性の色気そのものです。
頭皮付近は綺麗で艶があっても、毛先がパサついている人が多くいます。
肝心なのは毛先まで痛んでいない綺麗な髪です。
耳のうぶ毛を処理する
耳のうぶ毛は、結構盲点な場所で、あまり手入れをすることがない部分でもあります。
大体の人は、気にしたことがないと思いますが、意外と見られてしまうパーツでもあるので、定期的に眉剃りなどで整えておくと綺麗な横顔を演出できるようになります。
眉毛は長めに描く
真正面から見た眉毛が完璧でも、横からみたら途中で切れていて中途半端になってしまっている人も案外多いものです。
また眉尻を適当に描いてしまい、横から見ると変なカーブになっている人もいます。
メイクをする時は横もしっかりと確認してから仕上げると美人度が増します。
ファンデーションの色ムラやチークの乗せ方に気をつける
ファンデーションはフェイスラインや顎下まで丁寧にスポンジで馴染ませて色ムラをなくして素肌に馴染むように整えていきましょう。
チークも不自然なくらい、色をのせないで内側からほんのりと色づいているように軽く乗せていきましょう。
チークの塗りすぎは横からみると浮いて見えたり、濃く感じてしまいやすいので、頬の中心から耳の前まで伸ばしましょう。
色気を遠ざける3つのアイテム
自分が嫌いなパーツを隠すほど自分に自信がなくなってしまいます。
その代表的なアイテムが【カラコン】【つけまつげ】【アイプチ】です。
最近では、カラコンまでがメイクというぐらい主流になってきましたが、逆にカラコンなしだと自分の顔に自信がなくなってしまい、カラコン依存になってしまっている人が増えています。
全て目を大きく見せることができるアイテムで、目が大きく見えることで顔の印象自体もガラッと変わってしまうので、メイクしている自分は好きになれても、裸眼のすっぴんになった自分は好きになれないという人が増えています。
ですが、目が大きくないと可愛いくなれないと誰が決めたのでしょうか。
これも一種の思い込みやSNSの影響によって、目が大きくて顔が小さい人がモテるとかフォロワーが多くて人気者だからそこに影響を受けていると思いますが、実際色気があり素敵な女性は、ありのままの自分を偽るようなメイクをしていません。
それがないと自信が持てなくなってしまうようなメイクの仕方をしてしまうと、無意識に【ありのままの自分では可愛くなれない】と潜在意識に認識させてしまう行為なんです。
これでは、色気とは真逆の要素を作ってしまうので、いつまで経っても本来の自分を好きになることができなくなってしまいます。
可愛くなって自分に自信を持ちたくてメイクをているつもりでも、コンプレックスを隠しすぎるメイクは自分の本来の魅力まで隠してしまうので注意が必要です。
私もかつてカラコン依存でデカ目メイク命でした。カラコンをつけていないと、なんだか裸で歩いているような気持ちになり、裸眼の時に外出する時は、自分の顔に自信が持てずうつむいて歩いてました。また人と会話する時も、自分の顔が恥ずかしくなってしまい自信のない振る舞いになっていたと思います。
愛されたいと願うなら自分を愛してあげる
色気のある女性は【自分とは?何か】ということを理解していて、世間の流行りで自分を取り繕うことをしません。
周りの人がこんなメイクをしているからで自分をそこに合わせてるのではなく、【私はこれが好き】で自分を演出しています。
例えば、韓国系や中国系の顔が流行っていますが、その顔になりたいのではなく、《その憧れている女性のように堂々と振る舞いたい》というのが本当の願望だったりします。
色気のある女性は自分の本質の思考に気づいているので、外見だけ他の人の真似をしても完全に満たされることはないと理解しています。
憧れの人がヴィトンのバックを持っているから自分も背伸びして同じ物を買っても、買った時の高揚感は一時的なものにすぎず、また違う欲望にかられてしまいます。
表面上の美しさもそれと同じことが言えます。
大切なのは、自分自身を隠すことではなく、どういう風に魅せることができるのかを研究した方が、自尊心は高くなります。
自分で自分を愛することができたら、承認欲求がなくなり、満たされた時間を過ごすこができるようになります。
自分以外の人に認めてもらおうとするより、素の自分を愛してあげる方が幸せで、その良い波動に人は惹きつけられてしまいます。
そうすると自然と内側から色気は滲み出てきてしまうものです。