『なぜ⁉︎あの子ばっかり⁉︎』嫉妬してしまう原因は?嫉妬しなくなるマインドセット〜

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『こんなに頑張ってるのに、いつも可愛がられるのは、あの子ばっかり…』
『私の方が辛いこと乗り越えてきたのに、人任せにばかりしているアイツが上司や同僚から好かれてるなんて不公平…』
『あからさまなぶりっ子なのに…男って結局はそういう子が好きなんだね』

恋愛や仕事、友人関係などで、他の子と自分を比べて辛い貴方へ…原因と対処法を解説していきます。

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なぜ⁉︎あの子ばっかり!嫉妬してしまう原因【職場】

『なんであの子ばっかり…』自分よりも年下で若い子に対して思いやすい場合と、年齢が近く仕事内容は同じ場合か、彼女の仕事内容が自分より対したことがない時などに感じやすいのではないでしょうか。

職場の男性が若い子にだけ優しくしている場合に感じる嫉妬は『劣等感』からきている場合が多い傾向があります。

女性は、男性よりも年齢を気にしてしまう生き物です。

それは妊娠可能な年齢と関係しています。

男性も、本能的に若い女性の方が妊娠の確率が高いことを知っているので、若い子に性的魅力を感じてしまいます。

女性も頭では理解していても、若い子にばかり優しくしているのを見ると、露骨に優劣をつけられているかのようで、嫌な気持ち【劣等感】から嫉妬してしまう傾向があります。

また、【自己評価が低い人】は『自分には価値がない』と思い込んでいて、他の子が優遇されていると感じやすく、必要以上に自己否定してしまう癖がついている可能性があります。

そういう女性は、自分の価値に気づいておらず、人と自分を比べては落ち込んでしまい、消極的になって何をするにも『どうせ私なんて…』と思って挑戦する前から諦めていることも多いです。

化粧したりオシャレや髪型など外見に気を使わなくなってしまい、【自分の女性らしさ】を封印してしまう人もいます。

自分の女性性を否定している】人は、女性らしい人を見ると嫌悪感から妬んでしまいます。

深層心理では、本当は甘えたり、女性らしくいたいと思っているのに、【男性に甘える🟰仕事ができない】と思い込んでいるか【強い女性🟰男性に甘えず何でも1人でこなせる】と思い込んでいる場合が多く、甘えたらダメだと自分にブロックをかけてる場合があります。

そういう女性は無理しているのに、無理していることにすら気づいていません。

自分の女性らしい部分を否定しているので、女性らしい人を見るとイライラしてしまいます。

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なぜ⁉︎あの子ばっかり!嫉妬してしまう原因【恋愛編】

うつむいている女性

恋愛における嫉妬心は、相手が自分以外の人に関心を寄せていると感じた時に出てくるネガティヴな感情です。

気になっている人と自分の友人が仲が良い場合も嫉妬してしまいます。

その友人が自分の中で見下している相手だと、強い嫉妬の感情が湧いてきたりします。

自分より格下だと感じているので、その女性より自分が劣っていると感じてしまいプライドが傷つけられてしまうことが原因です。

また、依存体質な女性だと、自分の恋人が他の女性と仲良くしている場合なども、嫉妬して必要以上に『自分よりあの子がいいのかも』と勘繰ってしまい不安になり束縛が強くなってしまいます。

友人が男性から人気のあるタイプだと余計に劣等感から『あの子に気があるかも』と嫉妬してしまい恋人も友人のことも信用することが出来ずに、猜疑心に苛まれることもあります。

その逆に、本当は羨ましくて、嫉妬している場合があります。

心の中では自分もそうしたいと思っているのに、ブロックをかけていて、その思いを否定している場合は、それをやっている女性を見ると『自分は抑えているのになんであの子はやっているの』という本音が隠れていることもあります。

例えば、男性との会話でリアクションよく笑顔で返している所を見た時に《自分もそんな風に会話してみたいけど【プライドが許さない】出来ない》と心の底で思っていたら、それを簡単にやっている女性を見ると、それが出来ない自分に劣等感を感じてしまうと同時に、それが出来てしまう女性を妬んでしまうこともあります。

その嫉妬心は簡単に気づくことができないので、中々自分の感情をコントロールできずにストレスが溜まってしまいます。

恋愛では特に自己肯定感の低さが原因で、自分自身の価値や相手に対する信頼性も低くなる傾向があります。

そういう女性は過去にトラウマになってしまうような出来事を経験しているか、幼少期の環境が原因で自尊心がうまく育たなくて、自己肯定感が低いまま大人になっている可能性があります。

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嫉妬するのをやめたい‼︎感情をコントロールする方法とは?

お風呂で悩む女性

嫉妬するのをやめたい時に1番最初にやることは、『あっ今自分嫉妬している』と気づいて、自分の嫉妬している感情を認めてあげることです。

感情を無理に否定したり抑えたりすると、余計に頭の中でその考えに囚われてしまうので、どんな醜い感情が湧き上がってきても、一旦は認めてあげましょう。

その場で《なんで嫉妬してしまったのか》を紙に書き出すのが1番いいのですが、仕事中や外出先であれば難しいと思うので、アプリの日記で感情を書き出すのがオススメです。

その場では『なんで?』嫉妬してしまったのかを気づかなくても、ふとした瞬間に《もしかしたらこういう理由で嫉妬しているのかも》と気づく瞬間がくるかもしれません。

例えば、女性らしくて、キラキラした人が憎いとか嫉妬してしまう場合↓↓

《自分も本当はあの女性のように女性らしく振る舞いたのではないか?》でも、なんでそれができないのか?→過去にクラスの男子から『お前男っぽいよな』とか『強くてしっかりしてるね』と言われたことで、そう思ってしまい、そうなるように無意識に行動してしまい、それがいつの間にか【信念】に変わっていることがあります。

その【信念】が、気づけば《そうしなきゃいけない》に変わっている可能性があるので、そういう自分の潜在意識にすり込んでしまった、【間違った信念に気づくチャンンス】でもあります

嫉妬心や負の感情は自分の思い込みを正す良い機会なので、その感情を否定せず、認めてあげて『なんでそう思ってしまったの?』と自分に聞いてみましょう。

すぐに答えが出ないこともありますが、自分の内側と向き合っていくと、《過去のこういう出来事とリンクした感情なんだと》と気づくことができます。

負の感情は、過去の未消化の感情とリンクしている場合が多く、今目の前で起きていることでも過去に経験した感情で反応している場合があるので、そこに気づいたら嫉妬することがなくなっていきます。

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まとめ

今回は、つい嫉妬してしまう原因を知り対処する方法を紹介しました。

Cocoa
Cocoa

私も昔は妬みまみれで心が負の感情で覆われていました。

私は以前、女性が9割の職場で働いていたんですが、毎日噂話しや他人の愚痴をランチタイムでよく話していました。

また、悲劇のヒロインのような考え方をしていて、『自分の機嫌が悪いのは、あいつのせいだ』と決めつけていて、何かあればいつも愚痴ってばかりいました。

話題欲しさに他人の悪い所に目を向けて粗探しをしていることもありました。

今考えると、自分で不幸になる考え方に囚われていたのに、いつも人のせいにばかりして自分の劣等感を埋めたつもりでいました。

そんな不幸マインドを手放せたきっかけは、愛着障害があることに気づいてからでした。

自分自身の過去と向き合うことでトラウマや過去の悲しみを受け止めてあげることでモヤモヤしていた感情が無くなっていくのを感じました。

それからは、友人に愚痴ることはなくなり、ひたすら内省していき、根本的な考え方や物事の捉え方を変えていったことで、人と自分を比べて落ち込むことがなくなっていき、生きやすくなってストレスも軽減されていきました。

嫉妬や妬みは自分の本音に気づかせてくれる大切な感情なので、目を逸らさずに向きあってあげましょう。

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