恋愛がうまくいっている子に学ぶ!愛される為に大事にしたいこと

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世の中には、常に愛されている子と、わざわざ自分を愛してくれない苦しい恋愛に自ら足を突っ込んでいってしまう子がいます。

その違いは一体なんなのでしょうか?

この根本的な違いが分からないといつまでも、不毛な恋愛をしてしまう可能性があります。

今回は、愛されている子を参考に愛される為にしていることを解説していきます。

愛される子に学ぶ大事なことは?

愛されている子は共通して自己肯定感が高いという特徴があります。

でも、育った環境によっては、その自己肯定感をうまく育ててこれなっかった人もいると思いますが、そんな子でも愛されている場合もあります。

自分に自信がなくても愛されている子はなぜ愛されているのか

それは自分の弱さを理解していて、それを素直にさらけ出していることです。

できない自分を隠さず、強いふりをして他人に対して壁を作ったりしない子は、自己肯定感が低くても愛されることがあります。

自分の欠点を恥ずかしいことだと思っていないか、できない自分もちゃんと受容しています。

そんな自分もあっていいと認めてあげていることが多く、でも、そのまま何も努力しないわけではなく、変えたいと思っている部分は変える努力をしています。

大事にしてもらえない子は?

一方で、好きな人から愛されない子は、自己否定や自尊感情が低い割に、他人に対しても厳しく、自分もできていないのに、他人の粗探しばかりしています。

人の悪い所にしか目がいかないことも多く、僻みや妬み嫉みが多いのが特徴です。

また、自己犠牲的に誰かに親切にしてしまい、自分の期待していた通りに相手が反応してくれないと、急に態度を変えて不機嫌になってしまいます。

Cocoa
Cocoa

私もかつてこのタイプでした。頼まれてみもいないのに、過度に人に親切にし過ぎて期待していた反応がないとイライラして相手の悪口ばかり言っていました。

日常的にマイナス思考に考えていることが多く、それが表情や態度に出ていて、不平不満が多いのも特徴です。

人と会話をする時は、物事のマイナス面から話しをすることが多く、同情して欲しいという欲望がみえるような会話の仕方をします。

例えば、会社で就業前の世間話しをする時も『おはよう。ねぇ聞いて!朝会社に来る前にさぁー』と嫌な出来事をなんでも報告したがる人は、悲劇のヒロイン願望が強い人とも言えます。

愛される為にできることは?

では、そんな人でも愛される子と同じように、周りから大切に扱ってもらうにはどうしたらいいのでしょうか?

それは、まずは自分が自分を大切にする習慣を作ることです。

周りのあなたへの態度は、自分自身が自分にしていることへの投影です。

嫌な人や気分を悪くするような人が周りに多いと思う場合は、自分がその思考のクセの中でずっと物事を捉えている証拠です。

自分自身の思考(物事の捉え方)を間違って解釈していることが多い傾向があります。

なので、日々の生活の中で意識的にプラス思考に考えるクセを持つようにしましょう。

とは言ってもできない人が多いですよね。

Cocoa
Cocoa

綺麗ごとばかっり抜かすな!と言いたくなりますよね(笑)私も自己啓発系の本を読むたびにそう思っていました。そんなことができていたら最初から悩んでねーんだよ💢と感じていました。

そんな怒りが湧いてくる人は、心の中に抑圧した感情があるということにまず気づいていきましょう。

世の中に対しての不平不満の根本的な原因は、幼少期の頃に、親や学校の先生や友達や先輩後輩に対して抑えていた怒りの感情が根底にあります。

大体は自分の気持ちを理解してもらえなかったという憤りが隠されていることが多いんです。

Cocoa
Cocoa

私の学生時代は、まだまだ体罰が普通だった頃なので、女だろうと容赦なく殴られていました。高校までの17年間の学校生活でいい教師に出会ったことがなく、今でも学校に対しては強い抵抗感があります。なので、実は子供がいるけど、学校行事全般がとても苦手で、できるだけ行きたくないと今でも思っていたりします。

こんな風に大人になった今の視点から見ると大したことない出来事でも、トラウマや傷、心の中に闇を作ることもあります。

実際に今だに学校や教師に対して怒りや不満が出てきてしまいます。

過去の傷が未だに疼くことも多く、今現在の教師が私に何かしたわけではないけど、

【教師=嫌いな奴】の方程式になって抵抗感が出てしまいます。

私は、その事実と向き合い、辛い気持ちに寄り添ったり、度々出てくる怒りの気持ちも制限なく紙に書き出して不満を爆発させています。

そうすることで怒りが消え、相手の視点で物事を見るくらいまで心の視野を広げることができるようになりました。

大事なのは、感情は抑圧するのではなく、《そこにある感情を受け止める》ことが大切です。

だからと言って、他人に不平不満を言うのとは違います。

自分の中で昇華させるようにしましょう。

1番効果的なのは紙にとにかく殴り書きでもいいので気持ちを書き出していくことです。

自分の中から出てくる醜い感情も全て否定せずに書いていきましょう。

それが側から見たら、理不尽だったり、自己中な意見だと感じても、どんな感情もそこにあっていいと自分で認めてあげましょう。

自分の感情を素直に出していくことで、段々と感情は落ち着きを取り戻していき心に平穏が訪れるのが体感で分かると思います。

一旦溜めておくのも効果的✨

感情を書き出した紙は、破り捨ててしまうのがベストですが、やり始めの時にオススメなのが、1ヶ月後まであえて残しておくのも効果的です。

1ヶ月後に読み返して見ると、『えっ!そんなこと思っていたの?』と悩んでいた自分が信じられないと思います。

なんでこんなくだらないことで悩んでいたの私…となると思います。

そんなくだらない悩みを抱えている時間が勿体無いと思うようになります。

それが分かると、今悶々と抱えている悩みがある場合は、紙に書き出してみた方が答えが早く見つかるかも⁉︎と思い、書くことが当たり前の習慣になっていきます。

まとめ

今回は、愛されている子に学ぶ、愛される為に大切なことを解説していきました。

大事なのは、自分のどんな部分も『あっていい』と受け入れることと、自分の感情は抑圧せずに紙に書き出して感情を昇華されることです。

そうやって自分の気持ちを受け入れていくと、ちゃんとあなたと向き合ってくれる人が周りに集まってきてくれるようになるので、今まで以上に生きやすくなります。

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