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『私結婚してるの知ってるはずなのになぜ彼は…』
と、独身男性からの好意に戸惑いをもっている人もいるのではないでしょうか。
今回は、既婚者なのを知っているのに好意をよせてくる男性について解説していきます。
既婚女性のことを本気で好きになる理由とは??
独身男性だったら、いくらでも恋の選択肢はあるはずなのに、なぜ私のことを好きだと言い寄ってくるのか、その理由が知りたい人もいるのではないでしょうか。
また、それが年下の男性だった場合も嬉しい気持ちもありながら複雑な気持ちにもなるのではないでしょうか。
そんな男性心理を解説していきます。
単純にタイプだから
人には誰しも好みのタイプというのがあるので、好きになった人がたまたま既婚者だったということが多い傾向があります。
女性も好みの男性が目の前に現れたら相手が既に婚者であろうがトキメキは止められないと思います。
それと同じで、男性もまた自分好みの女性が目の前にいると《好きになるな!》という方が難しいですよね。
そして、最初は外見に惹かれていて、話しをすると中身まで自分が理想としている女性像に近いかドンピシャだった場合、益々男性は好きになっていってしまいます。
母性を感じる
既婚女性は、既婚男性と同じように既にパートナーがいて生活スタイルを確立しているので、独特の雰囲気があります。
女性らしさの中に母親のような優しさを垣間見た時にトキメいてしまいます。
母性を感じるのには2通ります。
- 『こんな人がパートナーならいいのにな』と思う包容力がある
- 実の母親にこう在って欲しかった場合
一ずつ解説していきます。
こんな人がパートナーならいいのに…
そう思ってしまう優しさと包容力を兼ね備えていそうな女性に男性は心惹かれてしまいます。
男性は女性が思っている以上に、女性の対応が気になっているものです。
自分が何かミスをした時など庇ってくれたり、優しくフォローしてくれるとそれだけで男性は嬉しいのと同時に好意をもってしまう人もいます。
本当は親にして欲しかったんだ…
これは、男性自身も無自覚のことが多い傾向がありますが、女性に対して母親のような(自分の中の理想の母親)態度で接してほしいと思っていることがあります。
私たちは現実の親とはまた別で理想の《母親像・父親像》をもっていることがあります。
特に、幼少期お母さんから欲しかった愛情をあまり貰えなかった男性に良く見られる傾向があります。
年下男性が年上女性に恋をするのは、その男性が欲しかった愛情をくれそうな気がするから好意を抱いた可能性があります。
大人の余裕や色気を感じる
結婚している女性は、独身女性と少し雰囲気が違っていて、恋人や好きになる人を探していないので、雰囲気に余裕感やゆとりを感じます。
また、既婚女性の優しさには下心を感じないサッパリとした雰囲気で接してくれるので、男性も安心して頼ることができたり、関わることに抵抗を感じないそうです。
特にある程度モテる男性だった場合、独身女性からの好意からくる下心にはうんざりしている場合が多く、それに比べると既婚女性の落ち着いた大人な雰囲気に色気を感じるようです。
モテる男性は、その男性が理想としている女性とは中々巡り会えず、その代わりにメンヘラ系女性が寄ってくることが多い傾向があります。
そんな時に、下心抜きで対等に人として接してくれる既婚女性は、そういう男性からすると希少価値が高くて安心できる女性なので、好意を抱きやすくなります。
好意は嬉しいけどそれ以上にはなりたくない場合の対処法
『好意は嬉しいけど、これ以上は踏み込んで欲しくない…でも、関係が悪化するのは嫌…』
と感じて中々『やめてほしい』とは言えないこともありますよね。
それに、彼の態度から周囲の人が『あの2人できてる??』と噂なんてされたら仕事がやりずらくなってしまう人もいるのではないでしょうか。
そんな時に彼になんて言ったら、今までの関係を保ちつつ良好な関係を築いていけるのでしょうか??
その対処法を解説していきます。
旦那さんの話をする
これ以上は踏み込んで欲しくない時は、あえて旦那さんの話をするか家族写真を見せて、家族が大切だということをアピールしましょう。
その時に気をつけないといけないのは、決して旦那さんの悪口は言わないことです。
例えば、『最近旦那の帰りが遅いの』とか『家族サービスしてくれない』・『家のこと何もやらない』など不満をぶつけるのは良くありません。
『俺にもチャンスあるかも?』と期待させて相手を翻弄してしまう可能性があります。
思わせぶりな態度は後の関係に大きな亀裂を生む行為になるのでやめましょう。
オススメは、『旦那さんのことが好きすぎる』アピールをすることです。
例えば、『今月旦那さんの誕生日なんだけど、プレゼント何あげたら喜ぶかな??』など
旦那さんを好き好きアピールすることで、独身男性からのアプローチを止めることができます。
ここで注意なのが、子供がいても子供の話題ではなく、旦那さんの話ばかりをするということです。
独身男性は、子供がいないので家庭というものに実感があまりないので、そうではなく、よりリアルな男性を対象にして話す方が効果的です。
2人きりになる瞬間を減らす
男性は好きな人とできるだけ長く一緒にいようと仕事中でも思ってしまうものです。
職場で同じ空間にいる場合は特に意識して、2人で話す機会を減らしたり、第三者を交えて会話をする方法を意識していきましょう。
また、あなたが1人で作業しているスキを見計らって手伝うふりをして近くにいようとすることもあると思いますが、その場合は『実は上司に目をつけられているから、あまり2人でいるとこを見られたくない』とウソをついて距離をとりましょう。
人は好きの感情が大きくなると、周りが見えなくなる傾向があるので、第三者の目があるということを伝えるだけで収まることがあります。
まとめ
それでもアピールが止まない場合には、素直に『好意は嬉しいけど、結婚してるからそれ以上は困る』とやって欲しくないラインを明確に伝えましょう。
それで関係が悪化しても、その場合は、その男性が幼稚なだけなので逆に縁を切った方がいいタイプなので迷わず距離をおきましょう。
例え結婚していてもモテる人は男女共に一定数います。
そこで独身男性からの好意を断ることに罪悪感や気負いせずに自分らしくいましょう。