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皮膚疾患がありステロイド軟膏を使用していたら赤ら顔になってしまった人や、元々赤面症の方もいると思います。
酒さ様皮膚炎の方など、治療しているけど中々良くならない人にオススメの、日本ではまだ未承認ですが効果の高いミルバソゲルを紹介します。
ミルバソゲルとは?

ミルバソゲルとは、赤みの出やすい『肌質』を改善するお薬です。
ミルバソゲルに含まれる有効成分ブリモニジンは、選択的アドレナリンα2受容体作動薬となり血管を収縮させる作用があります。この効果により、顔の赤みを抑えてくれます。
効果は8時間程度持続します。
出典:オオサカ堂
こんな方にオススメ↓↓
- 寒暖差で顔が赤くなる
- 運動すると赤くなる
- 緊張したり、上がってしまうと赤くなる
- 酒さ様皮膚炎
ほんのちょっとしたキッカケで顔が赤くなりやすい人にオススメです。
ミルバソゲルの効果とは?

ここからは、私が実際に使用した感想と他の方の口コミを紹介していきます。
私がミルバソゲルを使用したキッカケはハナフサ皮膚科のYouTube動画でミルバソゲルの存在を知って個人輸入して使いました。


私が使用開始したのは2023年9月からで今現在4ヶ月ぐらいでこれは2本目になります。
私は長期のステロイド使用で、酒さ様皮膚炎になりロゼックスゲル0.75%という薬を使用していましたが、酒さの1期にはこの薬は効かないそうで、ミルバソゲルを使用しています。
効果はかなり高く、赤ら顔が酷い時は真っ赤になってしまうんですが、この薬を使ってから大体2.3時間後にはスーッと赤みが消えています。
その他の口コミではこんなことが書かれていました。↓↓
- 長期間使用すると耐性ができてしまい効きにくくなる
- 最初程赤みが引かなくなっていく
- 使い続けていたら赤みが段々なくなって改善されてきた

使用感に関しては個人差があるようです。
私の場合はまだ4ヶ月ぐらいしか使っていないのでまだ効果は実感していますが効かなくなるのが嫌なので、少し使用頻度を落として使っています。

2025年1月5日追記
一年半継続して使っていましたが、今はほんの数時間しか効かなくて、また顔全体に塗っても所々しか白くならないことが多くなってきました。
今は、効果が薄くて使用を中断してレーザー治療に切り替えました。
ミルバソゲルを使う前の注意点
ミルバソゲルは日本ではまだ未承認薬なので個人輸入する際は全て自己責任です。
自分の症状がイマイチ分からない方は、一度皮膚科で診断を受けてみるのもいいかもしれません。
気になる方はハナフサ皮膚科のYouTube動画で調べてみてください↓↓
赤ら顔の人が気をつけたい日常生活とは?
ここでは、赤ら顔の人がこれ以上悪化させない為に知っておきたい日常生活のマメ知識を紹介していきます。
避けるべき食材↓↓
- 辛い食べ物や身体を熱くするもの(パプリカ、唐辛子、クミン、黒コショウ)
- 乳製品(ヨーグルト、チーズ、サワークリーム)
- ヒスタミン高濃度食品(チョコレート、トマト、お酢、柑橘系フルーツ)
- アルコール(赤ワイン、シャンパン、ビール)
- 熱い飲み物(コーヒー、お茶、ホットチョコレート)
- 砂糖
- シナモン

絶対にダメという訳ではないですが、赤ら顔の原因になってしまったり酷くさせる可能性もあるので症状が酷い時は特に注意が必要です。
その他の日常生活で避けた方がいいこと↓↓
- 日焼け止めは必須(短時間外出や曇りや雨でも塗ることをオススメします)
- 激しい運動(血管拡張につながる)
- 睡眠不足(自立神経が乱れて血管拡張を起こしやすくなります)

その他にも養生をベースにした生活習慣の改善を解説しているサイトを紹介します。
生活習慣を改善することでトータルの健康リテラシーが上がるのでオススメです。
ミルバソゲルを購入できるサイト

輸入品なので届くまで少し時間がかかるので余裕をもって購入することをオススメします。
まとめ
今回はミルバソゲルについて解説してきました。
今このブログを再編集しているのが2025年6月20日です。
この記事を書いたのが約2年前ぐらいかな?今現在の効果は私は、ほぼ効果を感じなくなりました。
長年使い続けるとやっぱり効かなくなるようです。
そのきっかけもあって真剣に自分の内面と向き合うことに力を入れて取り組んだ結果、赤ら顔は見事になくなりました。
本当に不思議な話しですが、物理的にどうにかしようとするのではなく、内面を整えた方が根本治療になるような気がします。