※この記事は広告を利用しています。

「彼は私のことどう思っているのか・・」気になると思います。
お互いが好きなのはなんとなくわかるけど、でもあと一歩が踏み出せない・・・
彼も積極的になってくれない・・
友達以上に進展したい♡
そんな時にやってみるといいことを解説していきます。
友達以上恋人未満から卒業したい時やるといいこと

新しい学校・新しい職場・新しい環境・・・新生活が始まり気になる人ができた!とか
仲がいい人ができて自分は彼のこと好きだけど、彼はどう思っているのかわからない・・
距離が近くていい感じなのにそれ以上に進む気配がない・・・など
実は好きだからといって、近づきすぎることもあまりよくない場合があります。
恋愛で大事なのはお互いの距離感です。
今回は恋愛が自然にうまくいくための「距離の取り方」5つのコツを解説していきます。
連絡は少し余韻を残す
好きな人とLINEで連絡取り合えるのってとても楽しいですよね。
毎日毎時間連絡を取り合っていたい人もいるのではないでしょうか
でも、最初のうちから頻繁にやり取りしすぎると、相手の特別感が薄れてしまうこともあります。
恋愛は《余白》が大事です。
ちょっと物足りないくらいで止めておくことで、相手の中に「もっと話したい」という気持ちが残ります。
心理学ではこれを「ザイガルニック効果」といいます。
人は中途半端なものほど記憶に残るがここでも働くので、もっと知りたいとか、どんな人なんだろう?
と相手が自然にあなたの行動に興味を持ってくれるようになります。
会話の後に沈黙をつくる
話している時、あえて返事をゆっくりにしたり、ちょっと間をあけてみることで、相手の意識をグッと引き寄せることができます。
この沈黙は不安ではなく「余韻」や「深み」を生みます。
テンポよく話すだけが正解ではなく、沈黙を演出することで印象に残る会話をつくることができます。
また、相手に「何を考えているんだろう?」と思わせることで、相手のあたまの中に恋愛回路を作りやすくなります。
自分の時間を優先する

恋をしている時って、つい相手中心のスケジュールになるか、合わせようとしてしまいます。
でも、美しく距離をとるには「今日は自分の予定があるから」とあえて自分を優先する姿勢が大事です。
自分の生活を大切にしている人は、自然と魅力と余裕が滲みでてきます。
「会えない時間」が、相手の中にあなたの存在を濃く残す時間になります。
完璧な自分を見せようとしない
人は少しだけ手が届かない相手に惹かれやすいものです。
なんでもできる完璧な人よりも、少しミステリアスだったり、自分のことを多く語らない人の方が気になります。
そして、頑張れば届くような「気がする」人に惹かれやすいものです。
あまりにも完璧にそつなくこなす人は「隙がない」ように見えて、付き合う気にはなれないことが多いので完璧なところを見せようとせず、少しの抜け感を見せた方がいいのです。
関係が深まるタイミングを見極める
何かの拍子に急に距離が縮まることもあれば、逆に一時的に疎遠になることもあります。
焦らず、「今は距離を置いた方がいいかな」とタイミングを見極めるのも大切です。
例えば、相手が仕事で忙しそうな時や趣味に夢中になっている時・気分が沈んでいる時などは一旦距離をおいて見守るということも大切です。
心に余裕がない時に相手に求められるような態度を取られると、「うざい」と思われたり、「そっとしといて」「今はそれどころじゃない」などと冷たく突き放されてしまうこともあるので注意が必要です。
無理に近づかず、少し引くことで、気配りができる人という印象になります。
第三者を活用する
距離をとるのが難しい時は、間接的なアプローチが効果的です。
例えば、共通の友人から「最近〇〇さん、雰囲気変わったよね」とさりげなく伝えてもらうことで、相手にあなたの存在を再認識させることができます。
また、あなた自身の近状を友達づてに届けてもらうことで、「あの子は今そういう状況なんだ」と認識することができます。
また、「そういえば最近しゃべってないな」と気づくかもしれません。
自分から動かずに存在感を残すというテクニックは、控えめだけど効果的な距離の取り方です。
しばらく会っていない時にイメチェンしてみる
ただ距離をとるだけでは、相手との関係は進展しないことが多いので、沈黙や会う機会が減ったその期間に、相手の印象に残りやすくするために、分かりやすくイメチェンするのがオススメです。
会っていない間にも、充実しているような雰囲気を感じると相手には魅力的な印象をもってもらいやすくなります。
いい方に進化している人をみると相手も刺激を受けてポジティブになるものです。
また、イメチェンが難しい場合は、「最近ジムに通ってて」とか「〇〇の資格の勉強をしてるんだ」など、新しい一面や成長した姿を自然に見せられれば、それは強烈なギャップとして相手の印象に残りやすくなります。
「この人前と違うかも?」「なんか気になる」と恋のスイッチを再び押す効果もあります。
片想い中の大切な心得

まだ片想いの段階だと、人はついつい焦って距離を縮めようとしたり、頑張って気に入られようとあれこれ画策したり、駆け引きをしてしまいがちです。
でも、大事なのは「その人と一緒にいる自分を好きになれるか?」です。
相手の好みに合わせて自分を変えようとしたり、他の誰かになろうとすると本来の自分とは違うので、最初は誤魔化せても次第に自分の気持ちと乖離がうまれ、精神的に落ち込みやすくなります。
あくまでも《等身大の自分》を見失わずに、相手との適切な距離感を保ちながら、そして自分のことを大事にしながら恋愛を進めていきましょう!
大好きすぎて焦ってしまいそうになる時ほど、あえて距離をとることを意識してみてください。
相手と結ばれるのが遠まりになりそうだと感じるかもしれませんが、実はそれが近道だったりします。
距離をとるとは、別に相手に冷たくすることではないんです。
自分自身が自分らしくいられて輝くための調整期間なのです。
まとめ
今回は、友達以上の関係になりたい時にやるといいことを解説しました。
焦って恋愛を進展させても、相手との波長が合わなければ、付き合ってもうまくいかないことが多いものです。
また、好きのバランスが悪いと、気持ちが大きい人の方が相手に合わせて我慢してしまうケースもあるので、付き合うタイミングや状況は見極めが大切です。
急がば回れ精神でゆっくりと落ち着いて恋愛を楽しんでいきましょう。