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年を重ねるごとに美しくなっていく人や、若い時はパッとしなかったり、地味だった人、昔はキリっとしていて、仕事熱心で少し怖かった人が、何年後かに再会したら、綺麗で余裕があるような、雰囲気を纏っていたりして、その変貌に驚いたことがあると思います。
また、その真逆で、昔は綺麗でモテていたり、1軍女子でキラキラ輝いていた子が、誰か分からないぐらいおばさん化していたりすることってありますよね。
30代からは身体の機能の衰え方が人によってそれぞれ違いますが、綺麗な女性になっていく人とおばさんになっていく人の違いはどこからきているのでしょうか。
この記事では何歳になっても女性でい続けるための方法を解説していきます。
綺麗な女性になる人とおばさんになる人の違いとは?
30代に差し掛かってくると、女性なら誰でも、老いることに不安を持つものだと思います。
綺麗な女性でありたいと願う一方で、何もしなければ、自然におばさんになっていってしまうのも事実です。
若い時は、ドカ食いしても、少し断食すれば元に戻っていたり、多少の睡眠不足でも元気に仕事や遊びをこなせていたのに、段々無理が効かなくなったり、食べてる量は変わらないはずなのに体重が落ちなくなっていっている…。
そんな風に、少し体力がなくなってきている、という変化にも薄々気づいていながらも、何も対策をしなければ、ある日突然、自分が思っている以上に、老け込んでいるということに、気づかされるかもしれません。
女性は綺麗を保つためには、35歳以降からはそれなりの対策が必要になっていきます。
そして、綺麗な女性のままの人と、おばさん化していく人の決定的な違いは一つだけです。
何よりも大切なのがマインドです。【自分は女性であるという自覚】が綺麗を保ち、何歳になっても女性として接してもらえる方法です。
男性の態度を見ると、分かりやすいと思いますが、男性は《女性》に対して、異性として扱います。
おばちゃんだと思っている人には、適当な相槌や対応をします。
その態度は、思春期の男の子が、母親に対してとる態度と、好きな子に対して取る態度ぐらい違ってきたりします。
よく、仕事場などで若い子には優しくて、おばさんには冷たい同僚などの構図がありがちですが、若い子だからではなく、その女性が【女性らしい】から男性も【女性として】対応しているだけなんです。
年齢の問題ではないんです。
モテることと、女性として扱ってもらうことを、勘違いしている方もいると思いますが、男性にモテるためなら、年齢は関係してきますが、女性として扱われることに、年齢は関係ないんです。
どうせ年齢を重ねるなら、楽しみながら、そして年々女性としての深みをもたせるような、そんな素敵な年の重ね方をしていきましょう。
おばさんになる人の思考回路とは?
おばさんになってしまう人は、大抵間違った認識をしています。それは【綺麗を保つためには相当の努力が必要だということ】これは残念ながら大きな間違いです。
大切なのは綺麗を保つための『知識』です。
定期的にエステに通ったり、ネイルサロンや岩盤浴、ヨガやジムなど、ちゃんと努力したりお金をかけないと綺麗は維持ができないと思っていたり、続ける自信がないから最初から諦めている人もいるんじゃないでしょうか。
そんなことしなくても、日常のちょっとした工夫で綺麗な体系もお肌もキープできます。
そして、おばさん化している人の口癖は『もうこの年だから』とか『○才だから』と必ず年齢を引き合いに出してきます。
やらない為の言い訳をしたいだけなのを、本人は気づいていないことが多いですが、それは本当にもったいないことです。
そういうマインドから《おばさん》を作り上げてしまっているんです。
人のマインドは外見に必ず反映されているものです。
マインドが女性らしいと行動も女性らしさが出てきますが、おばさん思考だと行動もおばさんになっています。
これは年齢関係なく、20代でも女性マインドをもっていない人は、老けて見えたり、行動に女性らしさがなく廃れている人もいます。
私も子供が生まれてしばらくは、身なりに気を使う余裕がなく、買い物に行く時に楽だからと、おじさんが履くような茶色の草履を履いて出掛けていました(笑)
あの頃は今の自分よりかなり老け込んでいました。
私がマインドを変えるキッカケになった、メンター的な女性がいて、その人は何歳になっても美しく、年齢という枠組が似合わない雰囲気を醸し出している人でした。
今でも私の、羅針盤のような存在の方なので、定期的にランチに誘ってもらっていて、その時に、幻滅されないような生き方をしょうと決めて、日々自己成長を心がけています。
女性であり続けるために必要なこと
何度も繰り返しになりますが、大切なのは【女性であることを自覚】することです。
女性としての自覚があると、日常にもちょっとした、こだわりが出てくるようになると思います。
そして、慌ただしい日常でも、自分の中にブレない軸をもっておくことで、挫折しそうになったり、落ち込んでしまった時でも、軌道修正がしやすくなるので、自分にとって譲れない価値観を紙に書き出すことをオススメします。
人は心に余裕がないと、だらけてしまいたくなる生き物です。そんな時でもしっかりと軸があると、何の為にやっているのかという意識が明確にあるので、努力しなくても、自分で成し遂げたいことは苦労せずにできてしまうものです。
あなたにとっての素敵な女性とはどんな女性ですか?
ぜひ書き出してみて下さい。ワクワクするならあなたがなりたい自分なのかもしれません。
そして、女性であり続けるために必要なのは、頑張ることではなく女性としての『知識』です。
その知識とは、女性の綺麗をキープするために必要なのは【食事】【睡眠】【運動】この3つが基本です。
逆にここさえ抑えておけば、エステや美容系にお金をかけなくても綺麗は保てます。
食生活は何を食べるかより、何を食べないかにこだわる
食事は、ジャンクフードや加工品を食べないということを意識するだけでも健康になれます。何を取り入れるかも大切ですが、1番大切なのは、何を食べないかです。
まずは、調味料から良質な物に変えていきましょう。
意外と見落としがちなのが《ドレッシング》です。
【果糖ブドウ糖液糖】と原材料に書かれているものは摂らないようにしましょう。
他にも注意すべき調味料は沢山ありますが、始めやすいものから取り組んでいきましょう。
若さを保つ秘訣は食生活ですが、まずはやめるまたは減らすことからやってみましょう。
良質な睡眠はメンタル向上に欠かせない
睡眠の質にもしっかりこだわりましょう。
枕の高さや布団の質感も、気持ちがいいものに変えていきましょう。
寝る2時間前までにはスマホは見ないように心がけていきましょう。
寝るギリギリまでスマホを触っている人は、依存傾向が強くなるので、なるべくスマホは見ない生活を心がけるとストレスが軽減されていきます。
1日30分だけ身体を動かすことを意識する
運動は1日30分程度の有酸素運動で十分だといわれています。ちょっと近所を散歩するか自宅でYouTube動画を見て宅トレもできます。
掃除もいい運動になります。何より、綺麗な部屋を保つことで、ストレスも軽減され、感情の整理もしやすくなり、風水的にも良い運気を呼び込みやすくなります。
日常生活に必要な知識が学べるYouTube動画をまとめた記事もあるのでそちらも参考にしてみて下さい。
まとめ
30代からは年齢がよりシビアに感じるようになっていきますが、捉え方一つで、素敵な年の重ね方ができるようにもなります。
私が出会った素敵な女性はみな人生の大きなビジョンをもっていて、そこを目指して、日常を楽しんでいる人達ばかりです。
私も、そんなメンターに出会えたおかげで、30代後半に差し掛かっても、年齢を気にせず色んなことに挑戦できるマインドを手にできました。