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いい出会いを求めて合コンや婚活パーティやお見合い・マッチングアプリなど、やってみたけど、自分が期待しているような素敵な出会いに中々出会えない…
いいかも!と思った人とも連絡が来なかったり、相手側から気に入ってもらえずに終わってしまうなど…
なんでこんなに恋人が欲しくて頑張っているのに、うまくいかないんだろう?と思っている人もいるのではないでしょうか?
今回は、恋人を求めているのに中々いい出会いに恵まれない理由と引き寄せのパラドックスを解説していきます。
なんでいい出会いがないの?引き寄せのパラドックスとは?
いい出会いがないと焦ってしまう人もいると思いますが、一度立ち止まって考えて欲しいのが自分の発している波動が現実を引き寄せいているという事実です。
《欲しいという思い=足りない》という不足の周波数が出ているということです。
欲しいと願ってしまうと、欲しくなるような現実を引き寄せてしまいます。
これが引き寄せのパラドックスです。
じゃどうしたらいいのでしょうか?
それは、感情の側面から考える方が、いい方向にいきます。
どうして恋人が欲しいのか?どんな感情を求めているのかを明確にしましょう。
恋人といることでどんな感情になりたいですか?
リスト化していきましょう!
私の場合は、恋人といる時にこういう感情を味わいたいと思っています↓↓
- くだらないことで笑いあったり、ふざけたりして笑いたい
- 旅行にいって同じ景色を見て感動したい
- 仕事で疲れて帰ってきても、『おかえり』とか『お疲れさま』と労い合える安心感が欲しい。
- お互いの仕事の話ができる人がいい
- 色んな話題について自分なりの考察ができて、意見を言い合える関係がいい
- この人がいるから頑張れると思う心の支えが欲しい
- 見ているだけ、一緒にいるだけで安心できる人と一緒にいたい
など、理想のパートナーがいることでどんな感情になるのか?を明確にリスト化していきます。
そして、その感情と同じか、似たような感情を味わえるような体験ができることに意識を向けていきましょう。
ポイントは恋人がいなてもいなくても、その感情を味わえる体験を自分にさせてあげることです。
例えば、プチ旅行などで普段はいかない場所にあえて行き冒険したり、その街並みや風景を写真に収めたり、くつろげそうなカフェに入ってまったりしてしてみるのもオススメです。
自然豊かな場所に行ってマイナスイオンを感じて癒されるのもオススメです。
愛おしいという感情を味わいたいなら動物に触れ合うことや子供が多い場所に行ってみるのもオススメです。
できるだけ自分がどんな感情になっているのかに意識が向けられる場所が理想的です。
それでも中々いい人に出会えない場合はブロックがあるかも⁉︎
恋人ができる準備はできているのに、中々いい人に出会えないという人は、実は潜在意識では恋人を求めていない場合があります。
例えば、それなりにフリーを楽しんでいる場合などは特に要注意です。
- 一人でなんでもやれてしまう
- 経済的に安定している
- 自由を制限されるのが苦痛
- 一人の時間が苦ではない(むしろ心地良い)
- 自分のペースを乱されるのが嫌だ
- 気を使うのが苦痛に感じることが多い
- 自分独自の世界観があって邪魔されたくないと思っている
- 相手のことを考えて仕事が手につかなくなったり、気になって目の前のことに集中できなくなるのが嫌だ。
こんな感じで、表面上は恋人を望んでいても潜在意識はむしろ今のままの方がいいと感じている場合は、どんなにアクションを起こしてもいい出会いが見つからないことが多いです。
じゃどうしたらいいのでしょか?
詳しく解説していきます。
恋人がいないことで得られるメリットは?
欲しいけどできない理由は、やりたくない理由が必ず眠っているので、そこを深堀していきましょう!
良くも悪くも現状を変えたくない理由があります。
過去の恋愛していた時のトラウマとも関係している可能性があるので、恋人がいた時に嫌だったことをリストとしてあげてみるのもオススメです。
私の場合は、こんなトラウマがあります↓↓
- 付き合うと経済的な負担が増える
- 家事の負担が倍増する
- 相手の好みで食事内容を考えるのがめんどくさい
- 相手に合わせて生活するのが嫌だ
- 連絡きていないか気にする自分が嫌
- 常に頭の中に彼の存在があるのが嫌だ
- いびきがうるさくて寝つきが悪くなる
など、元彼を基準に考えるとマイナス面しか思い浮かばなくて、こんな苦しい思いしてまで誰かと付き合うメリットってある?と感じていました。
恋人がいないことの方がメリットが沢山あって、付き合うことに対してのいいイメージが持てずにいました。
でも、これは愛着障害を克服する前の私の恋愛事情であって、その時に求めていた相手が回避型タイプの人間だったので、うまくいかないことが多かったのだとワークを通して気づいてからは、少しずつ恋愛に対してのブロックがなくなっていきました。
ただ、簡単に過去のトラウマを解消できるわけではないので、少しずつ見方を変えていけるようになると、今まで好きになっていた人とは違う人に惹かれるようになります。
自分のセンサーの照準は合ってる?
気をつけておきたいのが、自分がどんな人に惹かれやすいのか?です。
女性は男性よりも先を見通して付き合うことが多く、条件で恋人を選ぶ人も少なくないのですが、特に年収に関しては、あまりにも低すぎると難点ですが、中間でも無理だと決めつけている人もいるのではないでしょうか?
でも、そこでもう一度考えた方がいいのは、月に大体どのくらいあれば理想的で、何故その金額なのか?を書き出してみることです。
年収500万以上ないと無理だよね〜と言っている人がたまにいますが、なぜそれ以上ないとダメなのか?
相手にそれぐらい求めるということは、相手に500万以上の価値提供が自分にはできるのか?その内容も含めて提示できるのかを考えてみましょう。
相手にばかり理想を押し付けてしまう人が多いですが、相手も理想がそれなりに高い場合それに見合った人に自分がなっている確率はどのくらいなのか客観的に考えてみましょう。
理想の人に中々出会えない人は、自分が思っている以上に基準が高い場合があります。
年収に関しては、自分もそれなりに努力して、自分の年収をあげる努力をした方が早いこともあります。
もう一つは、過去の基準で相手を探していないか?確認が必要です。
これまで、あまりいい人と付き合ってこなかった場合、恋愛センサーがバグっている可能性があります。
分かりやすく言うと、ダメ男・ダメ女にしか照準が合っていないということです。
例えば、潜在意識のブロックも解除して、過去のトラウマケアもしたのに、いい人が現れない場合は、まだレーダーの照準が自分の新しい価値観と馴染んでいない可能性があります。
その場合は、出会った人で、この人のこんな所が素敵だなと思う所を意識的に見つけていきましょう。
その時に大事なのは、異性として見れない人も含めて観察するということです。
ダメダメな恋愛をしてきた人は、いい人だと物足りないと感じて異性としてみてこなかったことが多いので、注意が必要です。
まとめ
今回は引き寄せのパラドックスについてと、恋愛のブロックについて解説してきました。
私もこのブロックを取るのに何年もかかりました。
そして、過去のトラウマケアを通して見つけたのが、『本当に好きになった人には愛されない』という人生脚本を持っていたということです。
私は兄弟が多く、中間っ子だったので、幼少期の頃から1番に優先してもらったことがなく、いつも空虚感に苛まれていました。
中間っ子は愛情のエアーポケットと言われますが、まさにそれでした。
小さい頃から、かまって欲しいくせに、いざ優しい人が現れると、緊張してどう振る舞っていいのか分からなくて、照れ屋で引っ込み思案でまともに会話ができない子でした。
どっちかといえば、雑に扱ってくる人との方が絡みやすかったんです。
それがいつの間にかデフォルト設定になっていて、優しい人を避けて、多少雑に扱ったり、こっちが追いかけるような恋愛ばかりに夢中になっていました。
今だに良い人に対しての免疫がそこまでないので、まずは自分が自分を丁寧に扱うことを訓練しています。
そこに慣れてくると、自分の理想の人はこういう人だなというイメージがより鮮明に浮かんでくるようになって、恋愛センサーがブレることがなくなりました。
大切なのは、バグったセンサーを元に戻すことです。
そうすると自然に、いい人にしか意識が向かなくなります。