実年齢より『老けて見える人』と『若く見える人』の違いは?気づくことで変えられること〜

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あなたは実年齢よりも若く見られますか?それとも上に見られるタイプですか?

今回は、実年齢よりも老けて見える人と、若く見える人の違いを、外見と内面両方紹介していきます。

取り入れたいことは若く見える人を参考にしていきましょう。

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老けて見える人と若く見える人の違いとは?【外見編】

老けて見える人と若く見える人の外見の違いを紹介していきます。

①肌にツヤがあるか?

若く見える人は、肌にツヤがあり、内側から発光しています。

また、頬の高さも若く見えるか老けて見えるかを左右しています。

ですが、たるんできたからと言って、顔のマッサージをするのはNGです。

詳しくは、肌の再生医療を専門にしている北條元治先生の動画がオススメです。

②手や首のケアをしていない

手と首は身体の中で特に老化のサインが現れやすいパーツです。

せっかくフェイスケアやメイクを頑張っていても手がシワシワだったり、首もたるんでいたりシワが目立っていると老けて見られます。

女性は、水仕事で手が荒れやすいので、細めにハンドクリームを塗る習慣をもつことをおススメします。

③クマが目立っている(目の周りが色素沈着している)

クマがあるだけで、疲れた印象や、やつれている印象を与えます。

主な原因は鉄分不足が原因なので、女性は生理の関係もあるので、意識して鉄分を補給する必要があります。

また、まつ毛美容液にはまつ毛を伸ばす効果はないので、まつ毛美容液を使うメリットは、ほとんどありません。

逆に健康被害が出てしまったり、目の周りが色素沈着してしまうので、頻繁な使用はオススメしません。

④睡眠不足が続いている

若さを保つ為に欠かせないのが、睡眠です。

睡眠中は、脳や身体の休養でもあり、その間に疲労回復や、免疫機能の増加、記憶の固定、感情整理などが行われているので、睡眠が不足すると、イライラしやすくなったり、情緒不安定になりやすいのでしっかりと睡眠時間の確保が必要です。

アンチエイジングをするなら最優先にするのが、睡眠の質です。

寝室には、携帯などの電磁波を発する物は、置かずに安眠できる空間を整えることが大切です。

⑤巻き型や猫背になっている

巻き型や猫背になると身体の前面の筋肉が縮こまってしまい、呼吸がしづらくなってしまいます。

肋骨の動きも制限されてしまうため、呼吸が浅くなり、酸素量が低下してしまいます。

それが原因で血液中の酸素量も低下して、血流が悪くなります。

呼吸が浅くなることで、疲労感や眼精疲労、頭痛、睡眠の質の低下を引き起こす原因にもなります。

また、お腹周りがたるんでくるので、おばさん体型になってしまいます。

良い姿勢を保つことで、自然に美意識が高くなり凛とした佇まいが、遠くからみても美しくなります。

⑥服装に気を使っていない

部屋着だからとダラダラした服や、ヨレヨレの服で一日を過ごしていたり、何年も下着を買い替えていなかったりするだけで、セルフイメージが下がってしまいます。

『自分の服は安物でいいや』という考えはあまり良くありません。

値段の問題ではなく、『安いから』で自分の着る服を選ぶのではなく、『私のお気に入り』で服を選んでいきましょう。

最近では、低価格で可愛いものが沢山出回っているので、着てるだけで美意識が上がる服を選ぶ意識にするだけで気分は全然違います。

外出する時も『私に似合う服を着る』と意識してでかけると気分が良くなります。

⑦髪に潤いやツヤがない

プリンになったまま放置したり、傷んだ毛先を切らずにそのままにしていたりすると清潔感にかけた印象になります。

特に明るすぎる髪でプリンをそのままにしているのは、貧相なイメージを持たれてしまいます。

派手にしている割に、メンテナンスができない人だという印象を与えてしまいます。

また、髪の色よりも大切なのが《質》です。

ツヤがありしっとりしている髪は、若さを現す象徴です。

Magical Sherry

外見を若く保つために必要なのはインナーケア

食事を楽しむ女性たち

老けない身体作りは内側からしか保てません。

どんなに外側からケアをしても、対処療法にしかなりません。

老けない見た目に必要なことは《食事が9割》だということです。

外食が多かったり、添加物や加工品やコンビニの手軽な食品で済ませていると、35歳から急に老けるスピードが早くなります。

35歳以下の人でもまだ若いから大丈夫だと思っていても、私達の身体は日々の食べた物で作られています。

若いうちは誤魔化せてもいずれツケが回ってきます。

今現在の年齢関係なく、食生活はしっかりと管理していくことで、何歳になっても美しく健康的な肌を保つことができます。

健康と美容に良いのは、やっぱり《和食》です。

魚を中心にした副菜とご飯と味噌汁だけで健康的な身体を作ることができます。

腹八分にすることで、胃腸や肝臓の負担を減らすことができるので、ダイエットしなくても痩せ体質をキープすることができます。

Cocoa
Cocoa

私が参考にしているのが、東洋医学の養生をベースにした食生活を実践しているエリーさんです。

養生の視点で食生活を改善していくことで、肝臓の数値(ALT)が変化していきました。

エリーさんの関連書籍はこちら

老けて見られる人の特徴【内面編】

落とそうとしている

老けて見える人は、マイナス思考の傾向が強く、それが態度や行動にも現れていることが多く、その影響が外見にまで反映されてしまっています。

老けて見える人はネガティヴ思考

老けて見られる人は《総じてネガティヴな話題が多い》です。

職場や人付き合いでも、人の粗探しをしています。

そういうネガティヴ思考が影響して《老けている雰囲気》を演出してしまいます。

本人は自覚がないかもしれませんが、雰囲気が暗く怖い印象を与えてしまいます。

また、自分の不幸自慢をしている人も要注意です。

彼氏や旦那さん上司の愚痴を永遠と語っている人も、マイナスオーラがでているので、雰囲気が暗く見えます。

マイナスエネルギーは人の表情もマイナスに変えてしまうので、余計に老けている印象を与えてしまいます。

愚痴るだけの女子会は、周りにいる人も不快にさせてしまうので、そういう集まりにはできるだけ参加しない方がプラスになります。

挑戦しない・面倒くさがり

老けて見られる人は、何事も疑う所から始まり、目新しいことを拒むクセがあります。

現状に飽きているのに、何か新しいことに挑戦しようとせず、マンネリ化した不満を周囲にぶつけることもあります。

お局】になるのもこのタイプです。

その職場では歴が長く何でも知っているからと、傲慢になり、私生活もそこまで充実している訳ではないので、人の粗探しに必死になり、自分の正当性を誇示しょうとします。

『◯◯でなければダメ』など強迫観念が強いので、自分の本音より世間体を気にして生きてきたので、息苦しいのにやめられずに、ストレスが溜まりっぱなしで、尚且つ承認欲求が満たされないので、若い子や新人に対して高圧的な態度になったりします。

年齢を重ねるにつれ新しいことに挑戦することに気後れしてしまい、現状に留まり続けても、物足りない日々の延長線にしかならず、気づけば人生自体が怠慢になってしまう可能性もあります。

おばさん化する人は《面倒くさがり》で言い訳をする傾向が強いのも特徴です。

『もう◯◯才だから』が口癖になっています。

『今さら美意識も高めても遅い』とか『もうこの年でオシャレしても』など、言い訳を探して自分で納得させようとします。

また、自分ができないから、やっている人を見ると嫉妬や妬んでしまい『いい年して』など皮肉を言い始めます。

老けて見える人は、思考も行動もマイナスしか生んでいないことに気づいていません。

若さを取り戻すためにするといいこと

ストレッチをしている女性

ここからは、いつまでも若々しくいられるためにやった方がいいことを紹介していきます。

①外見を磨く

速攻性があるのは外見を綺麗にすることです。

自分が気になっている箇所のケアをするだけで美意識が上がっていきます。

手が荒れている人はハンドケアとネイルをしてみるのがオススメです。

自分が好きな色のネイルをして気分を上げていきましょう。

仕事柄ネイルができない人でも、フットネイルは派手にしても大丈夫だと思います。

髪もヘアオイルなどでツヤを出して綺麗を演出してら気分が上がります。

外見に気を使うのは、人の為ではなく、自分の女性性を上げるためにやっていくと、運気も上向いていきます。

②やってみたいことリストを書く

何歳になっても若い人は、自分のやってみたいことに何でもチャレンジしています。

少し難しそうでも果敢に挑戦していくので、目がキラキラ輝いています。

そんな彼女達を見習って自分がやってみたい事リストを100個ぐらい書いてみましょう。

無理だと分かっているものでも無制限で書いてみて下さい。

例えば、宇宙旅行に行ってみたいとか、スカイダイビングなど、現実的にはできなそうなことでも、沢山書いていくと、深層心理で眠っていた自分のやりたかったことに気づけるかもしれません。

③マイナスになる人とは関わらない

若くいるためには、環境整備も必要です。

『周りにいる平均5人があなたです』と言われた時にあなたは、嬉しいと感じますか?

そうでなければ、何が嫌なのか書いていきましょう。

あなたにとって必要な人とは関わり、マイナスな感情になってしまう人とは距離をとっていきましょう。

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気づくことで変わっていく未来

空を見上げる女性

今回は老けて見える人と、若く見える人の違いについて解説してきました。

若く見える人は→【チャレンジ精神がありポジティブ】

老けて見える人は→【ネガティヴで現状維持を好む】

この二つの違いが大きい差になってきます。

40代になると圧倒的に差がついてしまうので、気づいた瞬間から、何か一つでも変えていくと未来も明るくポジティブに捉えられるようになります。

若い人は常に自分の成長に貪欲で、色んなことを学びたいと好奇心旺盛です。

基本ポジティブなので、失敗しても諦めずに突き進んでいくので、高い波動がでており、たくさんの人が寄ってきます。

良い波動はいい波動を生み出して循環していくので、良い方向へ流れていきます。

大切なのは、《自分はどっち側でいたいか?》という問いを自分に問いてあげることで、答えは自ずと見えてくると思います。

いつまでも若々しく、沢山のことに挑戦できる自分になっていきましょう。

テサランクリア
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