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SNSで見かけて『こうしたらいいよ‼️』という自分磨きを一通りやってみたけど、ある程度は良くなったけど、でも満足まではいかない…
何かが足りていない気がする…
どんなに努力して自分磨きしても、どこか満たされない気持ちがある…『あと、どんなことを変えたらいいの?』と途方にくれる人もいるのではないでしょうか…
また、変わっているはずなのに、自分が期待していたような結果にはならないことが多いなと思う場合、一体何を変えていけばいいのでしょうか。
そんな自分磨きに迷走し始めた時に一旦立ち止まって考えてみましょう。
今回は、何かが足りないと感じている時・迷走している時に読んで欲しい記事になります。
なぜ?自分磨きをしているのに満たされないの?
自分磨きをしても、中々思うように成果が得られない人や、最初はいい感じだったのに、最近なんだか迷走してきた人もいると思います。
考えられる心理的要因は以下の項目です↓↓
- 過度に期待している(この商品を使えば〇〇になれるかもしれない)と始めたこと
- どうなったら満足なのか自分でも分かっていない
- SNSのキラキラした人の外見に憧れて真似してみたけど、自分がやるとちんちくりんになってしまい、がっかりしてしまう『なんであの子みたいになれないんだろう』と比較して自己嫌悪になってしまう
- 自分の本当の価値観ではなく、誰かの《良い》を取り入れただけだから、満足できない
一つずつ解説していきます。
過度に期待している
『これを使えば、〇〇になれるかもしれない!』とウキウキして買ったのに、実際に使ってみるとそうでもないという期待ハズレな結果になってしまうことってありますよね。
それは、過度にその物に対して期待しすぎな部分と、本質を捉えていないことが原因で起きています。
例えば、この化粧品を使えば、赤ちゃん肌になれる!とか毛穴がなくなる!という広告を見て、本当にそうなると期待して買ってしまい、効果がないと落ち込むことってありますよね。
実は、化粧品には肌をきれいにする効果はそれほどないと言われています。
それが高級化粧品であろうと、根本的な肌質を改善する薬理効果は得られません。
綺麗な肌になる為には、どこまでいっても食事が1番重要です。
土台がしっかり構築されていないのに、外側からいくらケアしても良くならいので注意が必要です。
ダイエットなどでもそうですよね。こんな運動をすればとか、ダイエットグッズは沢山ありますが、食事が9割で、あとはおまけ程度だったり、さらに綺麗に魅せる為のボディメイクにしかすぎません。
その根本的なものをすっ飛ばして、手軽に何かで補おうとしても土台がしっかりしていないので、何をやっても期待通りにはいきません。
どうなったら満足なのか自分でも分かっていない
綺麗になりたい!という願いは女性なら誰しも胸に秘めていることだと思います。
でも、周りからみるともうすでに綺麗だと感じるのに、本人は不満そうにしている人っていますよね。
『ここがもう少しこうなら良いのに…』というミリ単位で気にする人もいます。
側からみると違いが分からないということがよく起こりますが、本人からすると重要なことのように感じてしまうものです。
ただ、そういう時は大概外見ではなく、心の問題を外的要因のせいにしていることがほとんどです。
一度整形したことがある人は『〇〇だから写真写りが悪い』と言って、何度もアップデートを重ねてしまいますが、それは顔の作りではなく、潜在意識が『もっと〇〇じゃないと愛されない』と思い込んでいるからかもしれません。
何かを買っていざ使ってみたけど、納得がいかない、もっともっと…と、何か理由の分からない焦燥感が出てきたら、外側に目を向ける前に自分の内面に向き合った方が満足感が得られます。
劣等感や自己嫌悪になってしまう
SNSで見かける憧れの女性が使っている物を自分も買ってみたけど、私が履くとちんちくりんになってしまう…
『なんであの子みたいに着こなせないんだろう?』
これが痩せる!と話題のダイエットを試しても、一向に効果がないむしろ体調が悪くなった気がする…
私もこんな髪型にしたい!と思ってワクワクしながら美容院に行き、オーダー通りに仕上がったのに、『あれ?私には似合わない…』と思ったり
これがオススメ‼️って言われて買ったけど、イマイチ効果がない…
私は元がダメだから、何を試しても可愛くはなれないのかも…と自己嫌悪になってしまう💦
そう思ってしまい…自分磨きを諦めたくなるかもしれません。
でも、実は自分の体質や特徴をちゃんと理解していないからそうなってしまっています。
人はそれぞれに、骨格やパーソナルカラー、体質など様々な特徴があります。
魅せ方が上手い人は、自分の特徴をうまく見つけられた人でもあります。
それを真似してもうまくハマらないのは、元がダメなのではなくあなたの特徴にマッチしていないから
ただそれだけのことなので、自己嫌悪になる必要はありません。
自分の魅せ方を知りたい方は、プロの手を借りた方が最短で美しさを表現できるようになります。
自分の価値感に合っていない
他人の良いを鵜呑みにすしぎている時や、自分に合うものが分かっていない時に人は、満足感を得にくいものです。
他の人にとっての良いが、あなたにとっての良いには結びつかないことが多いので期待しすぎはかえってストレスを助長させます。
自分が何を得たいのかをしっかりと把握していないと、色んな物を買っても満たされることはありません。
大抵の人は、憧れの人を見て『可愛い♡私もあぁなりたい‼️』と思うと同時に、深層心理では鏡で自分を見て、同じように自分自身にうっとりしたくて、色んな美容法を試したくなるということに気づいていない場合が多いです。
本当に得たいのは、物ではなく感情です。
その感情は綺麗な人を見た時だけにしか得られない感情ではないので、自分が何に対して感動するのか、うっとりするのかを他の出来事で得られないか?を視点を変えて見るのもオススメです。
女性は男性よりも、感受性が豊かなので、自然の風景や歴史的な芸術や文化、コンサートやセミナーなど、色んな環境でその感動を得やすいので、視野を広げてみると内面の美しさが磨かれていきます。
まとめ
どんなに自分磨きをしても満たされない心理を紹介していきました。
女性なら一度は、こういうスランプの状態に陥ることがあると思います。
そういう時は、自分の内側に意識を向けてみてください。
『どんな感情を得たいの?』と聞いてみると、答えが分かると思います。
それは、外見を美しくするだけでは満たされない《何か》が自分と向き合うことで見えてきます。
本当に得たい感情はどんなものなのか?日頃から意識していると、美容以外でもその感情を味わえるものに出会えるかもしれません。