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日々やることに追われすぎて心が疲れている人もいるのではないでしょうか。
特に体調が悪いわけではないのに、『何もやる気が起きない…』と家に帰ると充電切れになってしまう人もいるのではないでしょうか。
そんな心が疲れてしまった方に向けて、心の休ませ方を紹介していきます。
【心が疲れた】もう何もしたくない…と感じてしまう原因
心が疲れてもう何もする気が起きなくなってしまった時、やらなきゃいけない事を考えつつも、でも動く気になれない自分に対して自己嫌悪になってしまう人もいるのではないでしょうか。
《やりたいこと》よりも《やらないといけないこと》が多すぎて、精神的にも体力的にも限界にきている場合があります。
『本当は仕事なんてしたくない』『気が済むまで寝ていたい』『もう何も考えたくない』
と思っている人もいると思います。
その原因は、仕事や学校での対人関係のストレスや大きな仕事のプロジェクトや自分の立場からくるプレッシャーなど様々です。
複雑に絡み合っている場合がほとんどで、それと同時に忙しくて、自分のやりたいことや自分を労わることが後回しになっていたりします。
自分の今しているとことと、本当に心の底からやりたいことが一致していないと心が疲れてしまいます。
また、あまりにも忙しくて、ちゃんとした食事をしていないことで腸内環境が荒れ、余計にマイナス思考になるような生活スタイルを繰り返している可能性があります。
自分でも気づかないうちに悪循環にハマっているケースが多いです。
私も数年前会社員時代は、辞めたくてしょうがない職場で勤めていました。
執拗なパワハラにあい、上司の掛け合っても改善されず、ひたすら耐える一年半でした。
そのせいで、不眠症になり、朝はぼーっとしすぎて、子供を学校に送るのを忘れてしまいそのまま通りするぎることが何度もありました。
仕事にも身が入らず、気づけば笑うことさえ罪悪感を覚えるようになっていたんです。
何もしたくない…そう感じた時にやると良いこと
何もしたくない…これは魂からのSOSなので、本当に何もしたなくて良いんです。
その際に注意したいのがSNSを見ることです。
余計に気が滅入ってしまうことが多いので、心が疲れている時こそ本気で何もやらないクセをつけていきましょう。
テレビやネットも遮断して、ただ静寂に包まれながらできるだけ睡眠をとりましょう。
睡眠は心が疲れている時は最優先で試して欲しい心の休ませ方です。
それができない場合でも、外界を遮断して自分と向き合う時間を設けましょう。
- アロマを焚いてリラックスしたり、自分の好きな匂いに囲まれる
- 日記に自分の気持ちをひたすら書き出す
- ストレッチをする
- 落ち着く飲み物を飲む(お酒やカフェイン以外)
- 瞑想する
- 癒される音楽を聴く(youtubeでも癒される音楽が沢山あるのでオススメです)
- 本を読む
- 自分が本当はどうしたいのかヴィジョンボードを書いて見る
など、携帯やパソコンから距離を置き、自分の内側に意識を向けられる環境を作ることをオススメします。
私はあの辛かった会社員時代に毎日日記に今日の出来事をひたすら書いてストレスを解消していました。
そして、自分が本当は何をしたいのか書き続けたおかげで、自分の今の現状を嘆くだけではなく、やりたいことに意識を向けて、やめるための準備を早い段階からすることができました。
辛い毎日が続いていたあの頃ですが、家ではやりたいことに向けて勉強していたので、辛くても立ち向かうことができました。
精神的に疲れていてもやらない方が良いこと
疲れていてもやらない方がいいこと、それは精神科に行って睡眠薬や抗不安薬を処方してもらうことです。
うつ病かな??と思ってもそれは自力で治せます。
薬に頼ると今度は人として、まともじゃいられなくなる確率が上がってしまいます。
心の病は食生活からきていることもあるので、薬で対処するのではなく、自分の生活スタイルを見直す努力をする方が遠回りに見えて、1番の近道です。
- 仕事をやめる
- 食生活を変える(小麦系やジャンクフードや加工食品を摂らない)
- 睡眠時間の確保
ここを変えるだけでストレスがかなり軽減されていきます。
なぜ、精神科がダメなのか詳しいことは、さとうみつろうさんと内海先生が対談しているこちらの動画をご覧ください。
不幸マインドを手放す方法
もし会社の人間関係が合わないとか、パワハラやいじめに合っている場合、それは自らが引き寄せてしまっている傾向があります。
元々ネガティブ思考になりやすい人は、幼少期の環境の影響でそうなっている場合もあります。
ネガティブ思考は負の連鎖を引き寄せてしまうので、心にあるブロックに気づいて、その囚われている思考を手放すことで、悪縁を断ち切ることができます。
嫌なことが立て続けに起こるということは、《あなたのいる場所はここじゃないよ》というサインかもしれません。
いずれにしても、運気が良くないなと感じる時は、自分自身としっかりと向き合うことで幸せになれるヒントを得られることができます。