恋愛テクニックを使う時の注意点とは?

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SNSや雑誌などで特集されている、好きな相手に好意を持ってもらえるための、テクニックなどがありますが、多くの人はそれをやっても意中の人に振り向いてもらえいないことが多いのではないでしょか?

その代わりにどうでもいい人や眼中にない人から好意を向けられてしまうなんてことも多いと思います。

今回の記事は、そんな恋愛テクニックを使う前の注意点を紹介していきます。

恋愛テクニックに頼っても上手くいかないわけとは?

相手に好意を持ってもらうためのテクニックは確かに効果はありますが、テクニックを使って落とそうとする人は、大事な点を見落としていることが多い傾向があります。

1.相手から見て性的な魅力を感じていないと視界にすら入らない

2.思考を使っている時点でバレている(男性性エネルギーが強い)

3.波動的に見ると、ないから欲しい=(足りない)という波動が出ているから上手くいかない

4.相手に意識が向いていて等身大の自分がない

一つずつ解説していきます。

相手から見て性的な魅力を感じない

男性は最初の印象で《あり・なし》を8割決めているといいます。

ただ、異性としてみれる範囲が女性よりは広いので、好きではなくても体の関係は持てます。

この図のように4番以内に入ると、テクニックを使って落とすことは可能です。

テクニックを使って落とそうとする前に、自分がどの位置にいそうなのかを、客観的に観察してからやらないと、セフレや都合のいい女扱いにされて終わるケースも珍しくありません。

思考を使ってテクニックを使おうとする

テクニックを使おうとするう時というのは、頭で考えてやろうとする人が多い傾向があります。

例えば、『あっ!この時は確か〇〇した方が男性から好かれやすいって書いてあったから〇〇しなきゃ』など、状況を見て、この時はこういう仕草をするとか、こうしたほうが好かれやすい

など、思考で行動する(男性性エネルギー)優位で動いていると、その雰囲気や空気感は男性に好まれません。

人はその人の雰囲気や波動を感じる力があるので、無意識にその時の状態を感じとっています。

すると、『いい子だと思うけど、なんかちょっと…💦』という感じになってしまいます。

肩肘張っているような、頑張ってます感が滲み出ているので、一緒にいて落ち着くとか癒されるというような空気感ではないので、2回目会いたい相手か?と考えると、『ちょっとこの子はいいかな💦』となる場合があります。

〇〇したから好かれるというわけではないです。

男性が女性に最初の段階で求めているのは、癒される空気感や落ち着くような空気感を与えてくれる人を求めています。

なのに、そこで『私の女子力見て!』というようなアピールをされるのは、鬱陶しがられる傾向があるうので注意が必要です。

【波動の法則】ない(足りない)で恋愛をしている

波動の法則をご存知ですか?

波動とは、あなたが今感じている状態で放った願望がそのまま返ってくるという法則です。

例えば、愛されたいという願望を持っているとしたら、愛されたいと感じるような現象が起きます。

もっと詳しく説明すると、仕事帰り疲れて、ため息をつきながら歩いていると、目の前にラブラブなカップルがいて、彼氏に溺愛されているのがわかるような雰囲気を見て、『はぁ、私もあんな風になりたいな…』とさらに落ち込むような状況を引き寄せてしまいます。

これと似たようなことがテクニックを使っている時も起きます。

テクニックを使っている時というのは、根本の心理には、《愛されたい・認められたい・好意を持って欲しい》などの願望からそれをやっています。

すると、その状態を引き寄せてしまうことになります。

私も愛されたいというような状況や、私も認められたかった… 私も連絡先交換したかった…などの現象を引き寄せてしまいます。

ない・欲しい・という《不足》の波動を出すと、足りない・欲しいという気持ちにさせられる状況が作り出されてしまうので注意が必要です。

相手に意識が向いていて等身大の自分がいない

これは、モテない女性がやりがちですが、相手に好かれることばかりに意識がいきすぎて、自分が今楽しいのか?に目を向けていない傾向があります。

そういう女性は普段の態度ではなく、いつも以上に緊張していたり、不安になっていたり、消極的になってしまい、せっかくの出会いをものにできないことが多いのが特徴です。

相手が自分のことをどう評価しているのか?ばかりに気を取られて、本来の自分らしさをアピールできずにチャンスを逃してしまうか…

別に好きではない人に好意を持たれて、自分が興味ある人には振り向いてもらえないという状況になってしまう人もいます。

そういう女性は日頃はあまり男性を意識した生活をしていないから、本番で自分らしさが出せないという人が多い傾向があります。

恋人が欲しいのにできない女性の特徴としては、すでにいるかのような生活ではなく、恋人ができた時に彼に合わせて生活しようと考えている所も、中々恋人ができない要因です。

自分の生活習慣やクセなど、恋人がいてもやっているものなのか?を一度見直してみるといいと思います。

いい出会いをものにしたいならやめるべきこと

合コンや、マッチングアプリ・婚活パーティなど様々な出会いの場で、いい人と巡りあったらそのチャンスをものにする為にやめるべき習慣を紹介していきます。

◎ノウハウを詰め込みすぎない↓↓

心理学や男性心理ばかり見すぎて、その通りに行動しようとするのは思考優位の考え方なので、失敗する確率が高くなるのでやめましょう!

仮に、好意を持たれても実はクズ男だったってことが多い傾向があります。

小手先のテクニックで釣れるような男は、所詮性欲が強いだけの可能性があるので注意しましょう。

◎男性性エネルギー優位な生活↓↓

エネルギーには、男性性エネルギーと女性性エネルギーの両方のエネルギーがありますが、恋愛が上手くいかない女性は、男性性エネルギーが優位か、質が悪い可能性があります。

男性性エネルギーは、行動力や論理的思考を司っているので、そのエネルギーが強すぎると文字通り『女性として見れない』と言われることが多くなります。

バリバリのキャリアウーマンが男から嫌煙されてしまうのは、この男性性エネルギーが高すぎるからです。

質の悪い男性性エネルギーとは、自己否定や感情を論破してしまうような状態のことをいいます。

例えば、『丸一日美容DAYを作りたい!!』←(この〇〇したいは女性性エネルギー)

と思っても、質の悪い男性性だと、『そんなお金どこにあんの?』など、《やりたい‼︎》と思った感情を全否定してしまうことです。

この男性性エネルギーの質が悪いと、モラハラ・パワハラ・フキハラをする男性を引き寄せてしまうので、ご自身が日頃から自分の『これやってみたいな♡』と思った時に、自分になんと声をかけているのか、意識して観察してみましょう。

◎自己否定しない↓↓

恋愛が上手くいかない人は、無意識に自己否定をしてしまう癖がついています。

そのせいで、自分の好きな人が目の前に現れた時にいつも通りの自分で相手に接することができなくなっていることが多いのです。

素の自分を見せることに抵抗を感じてしまうので、必然的に肩肘を張ったような緊張をしたり、自分を取り繕って相手と接したりしてしまいます。

その結果、相手はあなたといても落ち着かないとか、一緒にいても心地良くないという状態になってしまう…

なので、日頃から自己否定する癖をなくして、自己肯定感を上げるための生活習慣をするようにしましょう!

まとめ

出会いをものにできない女性がやりがちなミスについて解説してきました。

いい人を引き寄せる大前提は、自己受容できているかが1番重要になってきます。

例え、お付き合いできても、自己評価が低い人はマイナス思考になりやすいので、さげまんになってしまうことが多いので日頃から、自分を大切に扱う練習が必要になってきます。

自分を日頃から大切に扱えるようになると、男性に好かれるために頑張らなくても、いい男は寄ってくるので、本当の意味での自分磨きをしていきましょう!

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