【いつも恋愛がうまくいかない】自己肯定感が低い人の恋愛の特徴10選と対処法

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ソファーでうずくまる女性

いつも恋愛がうまくいかない人っていますよね。そういう女性はある共通点があります。それは自己肯定感が低いことが原因で自分を大事にできていないことで負の連鎖が始まっています。そこで今回は自己肯定感が低くなってしまった原因と改善方法をお伝えします。

いつも似たようなダメンズ人を好きになってしまう

好きになった人には振り向いてもらえないのに、興味ない人から好意をもたれてしまう

好きになる人は既にパートナーがいる

そんな風に悩んでいる人は多いと思います。

そして、実はこれ全て私の実体験です(笑)

本気で好きになった人にはパートナーがいて、興味ない人からグイグイ来られて嫌気がさして付き合った彼氏がいてもみんなダメンズばかり…というか私がダメンズ製造機だったのかもしれません。(笑)

そんな苦い経験をした私の体験談を元に恋愛依存症や愛着障害の克服の仕方を紹介していきます。

自分を理解してより良いパートナーを見つけましょう。

自己肯定感とは?

自己肯定感とは、自分自身を認めるということです。

良い所や悪い所も自分自身で受け止めて認めているかが重要になってきます。

自己肯定感は遺伝や育った環境.親からの愛情によって左右されやすくなります。例えばいつも叱られて育つと自分は何もできないと思い込んでしまったり無力感に苛まれて挑戦することに恐怖を感じたりどうせ何をやってもダメだと最初から諦めてしまったりします。

また幼少期の頃はうまくいっていた人も社会に出て働き出したその労働環境が劣悪な場合も一時的に自己肯定感が低くなったりします。

自己肯定感は自分を認めることで他者との関係を健全に進めていくためにも大切なものとなります。自己肯定感が低いと職場の人間関係の構築にも恋愛にも影響してきます。

特に恋愛はパートナーがいる場合は他者より距離が親密になるためその影響がダイレクトにパートナーに向けられる可能性があります。

自己肯定感が低い人の特徴10選

ここでは、自己肯定感が低い人の特徴を紹介していきます。

1.基本マイナス思考

物事の捉え方が基本的に全てネガティヴなことが多い。

例えば、コンビニの店員さんの対応が悪いと自分が嫌われていると思ってしまう。

2.自分の意見を言えない

友達でも恋人でもあんまり自分の意見は言わずに合わせてしまう。本当は思ってることがあるのになぜか素直になれない。

3.嫌な誘いを断れない

急な誘いやあんまり行きたくないことでも悪いと思って断れない。嫌われたり、見捨てられたりすることを恐れて嫌々でも付き合ってしまう。

4.周りに合わせる

空気が読めない奴だと思われたくないので基本自分の本音は言わない。人が多く集まっている場所などに参加している場合に起きやすい。

5.自分が我慢すればいいと思っている

恋人の嫌な部分があっても耐えてしまうことがよくある。例えばギャンブルをする彼だった場合自分の持っているお金を全てギャンブルに注ぎ込んでしまいお金がない彼をあなたが支えているなど。

6.嫌われるのが怖い

嫌われるのが怖くて常に人の顔色を伺って生活している。本当はもっと自分を出したいけど引かれたくないから素の自分をあんまり出せない。

7.自分に容姿に自信がない

自分の容姿に自信がなくコンプレックを隠す服装にしたり化粧が濃くなってしまいがち。

例えば目の大きさが気になってアイプチやテープなどで作っている。

8.付き合っていても不安

恋人ができても離れてしまうと急に寂しくなったり変な妄想をして1人で勝手に落ち込みがち。

9.束縛しがち

どこで何をしているのか不安で連絡頻度が多く、居場所を確認したがる。

また交友関係を制限したり門限を設定したりして相手を縛ることが愛情表現だと思っている。

10.情緒不安定

恋人と連絡が取れない時間が長くなると不安で自分のことに集中できなくなってしまう。

自己肯定感が低いまま恋愛してしまうと起こること

ここでは自己肯定感が低いまま恋愛してしまうとどうなるかを紹介していきます。

1.自分に自信がないので相手に満たしてもらおうとする。

自分1人では幸せを感じないので恋人に満たしてもらおうと必死になってしまいます。恋人がいないと不安で友人関係も疎遠になりがちになります。

そして恋人がいても気が紛れているだけで本当は満たされてはいない。

2.依存してしまう

恋人に執着してしまいその恋人が酷い相手でも別れることができなくなります。自己肯定感が低いと視野が狭くなりがちで、この人しかいないと思い込みやすい。

3.周囲が反対しても付き合ってしまう

悪い噂がある人でも好きだからと感情のまま突っ走ってしまいがちです。私にだけは優しいんだと勘違いしてしまっていることが多い。または、彼は変われると期待していることがある。

4.ホストや遊び人に引っかかってしまう

幼少期の環境や学校生活やその他の対人関係でも認めてくれる人が少ない環境で育つと、褒められることに慣れていなくてそう言ってくれる人に依存したり執着してしまう。

そしてこんな私を受け入れてくれるのは彼しかいないと視野が狭くなりがち。

自己肯定感をあげる方法

自己肯定感が低いままだと中々良い恋愛ができなかったり人間関係で苦労してしまうのでここでは自己肯定感を上げる方法を紹介していきます。

ここからは私が実際に克服するために行ったことを紹介していきます。

1.日記をつける

自己肯定感が低い人は頭の中でつぶやいている独り言もネガティヴなことが多くその思考のクセを見つけるために日々感じたことを視覚で確認してみると1日にどれだけ自分がネガティヴに浸っているのかが分かりやすいと思います。

そして日記には感情を出すことができるので普段本音で人と関わっていない分日記は自分しか見ないので感情を素直に出しやすいと思います。

感情と向き合うことでスッキリしてストレスが軽減されることもあるのでまずは日記からスタートするのがオススメです。

書く時は必ず1人の空間で書きましょう。自分の気持ちと、とことん向き合うことで、日頃抑え込んでいる感情を吐き出すと感情は昇華されていきます。

2.ストレスの原因から距離をとる

自己肯定感が低くなる原因は環境であることも多くあります。メンタルに良くないと思っている人や場所になるべく行かないようにしたり関わらないようにしましょう。

実家に居場所がない人は思いきって1人暮らしをすることをオススメします。お金がない場合は寮付きの仕事をまずはやってみてるのもオススメです。遠く離れた県に行くのも視野が広がります。

3.イメチェンする

速攻性があるのはイメチェンです。髪型を変えたりネイルや脱毛したり自分一人で満足できることに時間を使ってみましょう

洋服も普段あんまり着ないようなものに敢えて挑戦するのもいいと思います。

私は少し考え方に柔軟性がなくなってきたかもと思う時や視野が狭くなってしまいそうな時に少し勇気のいるイメチェンをしたりします。一時的にでも気をそらしてみるとまた違う視点で物事が見れることが多くなります。

4.断捨離する

元カレから貰った物やプレゼント、運気が悪い時に買った物などは思い切って断捨離してみると心もスッキリします。

基本的に人にも物にも執着しない方が生きやすくなります。悪いことが続いていた時期の洋服や下着などは早く断捨離して新しい物に買い替えると気分がスッキリします。

5.自己カウンセリングをしてみる

自己カウンセリングが根本的に自己肯定感を高めていく方法です。過去のトラウマや幼少期の愛情不足で抑えていた感情を書き出してその感情を自分が受け止めてあげると自然とメンタルの状態が安定していきます。

速攻性はあんまり感じにくいと思いますが長期的に効果があるのが自己カウンセリングです。

私はこれまで満たされないこの寂しさを誰かに埋めて欲しくてずっとSOSを出し続けてきました。同じ傷を持った人達と連んでは満たされない傷の舐め合いだけしてその場しのぎの気の紛らわし方しか知らずに生きてきました。

でも自己カウンセリングを知って少しずつ自分の気持ちと向き合うことで満たされていく感覚を味わうことができました。

今満たされなくて苦しいと思っている方に是非やってみて欲しいです。

お金もかからないので試して損はないと思います。

まとめ

今回は自己肯定感が低い人の特徴と対処法を解説してきました。

自己肯定感が低いまま恋愛してしまうとあんまり良くない異性を惹きつけてしまい結果恋愛がうまくいかずに自信を無くしたり、傷ついたりして自己嫌悪になってしまい益々自己肯定感が低くなって負のループにハマってしまうことがあります。

うまくいかない恋愛から卒業するためには、自分をありのまま受け入れることが大切です。

自分のことが好きになれないと思うことがあれば具体的に何が好きになれないのか深掘りしていくと自分の感情に気づきやすくなると思います。

自己肯定感をあげるのは簡単なことではありませんが小さいことから少しずつ変えていきましょう。

  

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