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好きになった人にはすでにパートナーがいる…
自分じゃなくて他の子に好意を寄せている…
両思いだと思っていたのは実は自分だけだった…
毎回好きになる人は私のことを好きになってくれない…そんな辛い片思いをしている人が気づいていないことがあります。
今回の記事は、毎回辛い片思いで終わってしまう人の根本的な原因を解説していきます。
ここに気づくだけで、内面が変化して愛されマインドに変わっていけるようになります。
いつも片思いで終わってしまう原因とは?
いつも片思いで終わってしまう人の根本的な原因は、潜在意識で『報われない恋がしたい』と思っていることがあります。
私たちの意識には、顕在意識と潜在意識があって、顕在意識は普段の私達が日常生活を行う上で選択している思考のことで、潜在意識は、さらに奥深くにある意識(無意識の領域)のことをいいます。
この潜在意識が私達の日常の思考や行動に強く影響を与えています。
潜在意識は幼少期の環境に強く影響を受けているので、幼い頃に作った自分の信念を抱えたまま大人になっていることがあります。
例えば、親にかまってもらえずに寂しい思いをしたことが多く、その時に『親は私のこと愛してくれていない』と感じてしまった場合、それが潜在意識の中に深く刻まれてしまい
それが歪んだ解釈になり『私は誰からも愛されない』という信念を作り上げてしまい、それに沿って行動してしまいます。(無意識に)
そういう思い込みがあると、【好いてくれない人】に強く心が惹きつけられてしまうのです。
愛してくれない人を探し出して《愛されない経験》をさせるのです。
どんなに顕在意識で《愛されたい》と願っても、潜在意識で《愛してくれない人が良い》と思っていると、その現実しか引き寄せられないんです。
毎回辛い片思いばかりしてしまう人は、一度幼少期に体験した辛かった過去を紙に書き出してみて、その時に何を思ったのか?を思い出してみてください。
その辛かった経験から信念が出来上がった可能性があります。
潜在意識が間違った解釈をしていることがある
強く思ったことがその人の信念になることがあります。
例えば、ドラマをみていて好きな人と辛い別れを経験するシーンをみて、『私もこんな恋愛がしたい』と強く心に思ったとします。
そのシーンとは、お互いが好きなのに離れ離れになってしまう、でもお互いに相手に強く思いを寄せている。
そんなワンシーンをみて『私もこんな風に誰かに愛されたい』と願ったはずなのに、潜在意識が間違った解釈をして
このシーンのように辛い体験を経験したいのか!
と解釈してしまいドラマと似たような現象を引き寄せてしまいます。
ただ好きな人と結ばれないというシーンだけが再現されてしまうことがあります。
強く願えば願うほど、再現度は高くなります。
潜在意識は良い悪いの判断ができないので、望んだ通りのことしか引き寄せません。
《愛されない》という信念が良いとか悪いとかの基準がなく、ただそれを強く願っているのだと解釈するので、本人がどんなに苦しい思いをしてもそれをやめることができません。
周りの人から見るととても良い人なのに、なぜか災難ばかりに遭う人っていますよね。なんでこんな良い人が報われないの?と感じる人がたまにいますが、実は本人が潜在意識で《私は幸せになっちゃいけない》と思っている場合があります。
潜在意識を書き換えるだけで愛される女性になれる!
辛い片思いばかりしている人でも簡単に愛され体質になる方法は《潜在意識を書き換える》だけなんです。
心の在り方が変われば、視点も変わっていくので好みのタイプが変化したり、相手からも積極的に好意を持ってもらえるようになります。
まずは、自分がどんな思い込みを持っているのか深堀していきましょう!
- 過去どんな恋愛をしてきたのか
- 毎回感じる相手に対しての思いは?(私を好きになって欲しいと思って必死になってた?)
- 何を考えることが多かった?
- その恋愛が終わる時何を思っていた?
- なぜ、その人がよかったの?
- 相手にどうして欲しかった?
自分の気持ちを抑えずにいやらしい下心でもなんでも思ったことを紙に書き出してみてください。(紙は後で破り捨てるので思いっきり書いてOK!)
紙に書くことで頭の中だけで思っていたことを可視化することで、たくさんの気づきを得ることができます。
愛されるという信念を新たに潜在意識に刷り込むためには、今持っている古い価値観《愛されない》という思い込みを手放していかないといけません。
なので、自分が何を思い込んでいるのかを探して、見つけて、それを手放すということをしないと、いつまでもその信念が根本にあると、せっかく良い人と出会っても関係がうまいきません。
まとめ
今回はいつも片思いで終わってしまう女性の根本的な問題を解説してきました。
私自身が片思いで終わることも多く、その原因をずっと探してきました。
そしたら、幼少期に思っていた《私は誰からも必要としてもらない》という思い込みでした。
そう思ってしまうような出来事が多く、辛い幼少期を過ごしていたので、無意識にそんな信念を抱えていたことにワークをすることで気づきました。
また、彼氏が欲しいと願ったのは、自分で自分を満たす術を知らなかったので、外側から埋めようと必死だったことも分かり、寂しさの根本的な問題になっていた原体験(その思い込みを作り上げた出来事)まで遡って、あの頃感じていた気持ちを自分で受け止めてあげることで、感情が消化されていき、寂しさを感じることがなくなっていきました。
少しずつでも自分の内側と向き合っていくと、潜在意識の中にある思い込みを手放していくことができるようになります。