※この記事は広告を利用しています。

仕事をやめたいけど「やめてどうする?」と思って先に進めない・・・でも、気持ちはもうその会社で働く意義を見出せない。
夫と離婚したい・・・でも、子供たちもまだ小さいし・・お金かかるし・・これから家を探したり、自分だけの給料でやっていくのは正直厳しいかも・・・でも、もうあんな人と一緒にいたくない・・
本当は〇〇したいでもできない
どっちが正しい道なのかわからない・・・どれを選べば正解なの?
そんな迷って決断できない時にやるといいことを解説していきます。

どっちが正解なの?悩んで決められない時どうしたらいい?
何か大事なことを決めなきゃいけない時にAなのかBなのかで悩む時ってありますよね。
それが人生を大きく左右するような重大な決断なら尚更迷ってしまうと思います。
いろんな人の意見を聞く人もいると思います。
でも、そんな時に限ってみんなバラバラの意見だったり、自分で相談したくせにアドバイスがイマイチしっくりこない時ってありますよね。
「そうじゃないんだよなー」となんだか腑に落ちない時って実は、魂の選択をとりたいからこそ現実的な意見を求めているのではないことが多いんです。
でも、魂の選択って実は一番怖かったりします。
未だかつてやったことがない道だったり、挑戦すること自体はワクワクするけど、でもその世界に行く勇気がないとか、現実的にはお金がなく進みたいけど、進めないと思う状態だったりします。
また、今いる環境的に「自分のことだけ考えて挑戦なんてできない・・」と二の足を踏むこともあると思います。
また、思考が強すぎて魂の声と思考の声の区別がつかない人もいると思います。
そこで今回は、思考での選び方ではなく、魂の声に従って自分の進むべき道を選べる方法を紹介していきます。

本当はすでに答えを知っている
2つの道で迷うことって人生で何度も経験すると思います。
そんな時占いを頼ったり、人に相談しても自分の納得のいく答えをもらえることってそうそうないんじゃないでしょうか?
実は、迷っているつもりでも、もうすでに自分の中に答えはあるんです。
聞くことや相談自体は悪いことでなく、最後自分で決める時、実は魂は答えを知っているので、その法則を理解していれば、迷った時にしっかりと、魂が望む道を選択できるようになります。
私たちの魂は、正解を選ぶと心地よくなるようになっています。
不正解の方を選ぶと、嫌な気持ちになるようになっています。
それは、本能で求めている欲求と似ていて、性欲・食欲・睡眠の3大欲求が満たされる時私たちは心地よくなります。
それと同じで、魂が求める道を進むと決めた時、迷いが晴れ心が気持ちよくなるものです。
反対にその道を選んでも、気分が晴れるような感じがしない時は、その道はエゴ《思考》で判断しているのかもしれません。
では、なんでエゴの声と魂の声を間違えてしまうのか、解説していきます。

エゴ《思考》で魂の声は聞こえにくくなる

思考の声が強すぎると、魂の声はかきけされてしまうことが多くなります。
本当はこれを選びたいけど、でもお金が・・環境が・・親が・・子供が・・仕事が・・と、今生きている環境に応じようとして、魂の声を無視してしまうことが多いのです。
本来人は、ほっといてもなんの制限も与えなければ、本能的に8時間ぐらいは眠ります。
ご飯もお腹が空いたら食べます。
ですが、仕事が忙しくなれば睡眠時間を削ったり、難関大学に受かるために徹夜で勉強したり、努力することが美徳とされている風習があるため、そんな環境に適応するために、私たちは本能に争おうとします。
そうして、エゴの声を優先しすぎた結果、自分の本音がなんなのかがわからなくなってしまうのです。
〇〇しなきゃいけないと思いすぎると、本音をかき消してしまうのです。
魂の声を聞くと心地よさがありますが、思考でやろうとすると肩に力を入れたり、深呼吸して集中力を高めてからやろうとしたりします。
迷った時は心地いい方を選ぶ

魂は本来のその人らしい生き方をすでに知っているので、それを体感覚で教えてくれます。
「ほっとする」ような気持ちになったり、「肩の力が抜けたり」「余計な思考が浮かんでこない」「怖いけど、でもワクワクが止まらなかったりします」
それをやることを想像するだけで《嬉しくなる》これが魂の声です。
例えば、この会社やめようかな?と迷っている時、やめた後のことを想像するとどんな気持ちになりますか?
「ニヤ」っとしてしまう・「はぁー」と肩の力が抜けて楽になる「ほっとする」など、嬉しい感覚がありますか?
やめなかったらどうなると思いますか?
もし、会社に残り今の状態がずっと続いていくことで、暗い気持ちになるとか・楽になるような感覚がないのであれば、それは「私の居場所はここじゃない」ということを魂は知っているということです。
また、残る決断をする時に自分の思考に注目してみてください。
「今の会社やめて次何するの?」「もしそこで失敗したらどうするの?」「転職繰り返す羽目になるかもよ?」
など、恐怖心を煽ってくる声は全て《エゴ》の声です。
でも、魂の声を選んでもエゴの声は強く出てきて、その選択を阻もうとしてきます。
「お金どうするの?」「今の仕事は?」「パートナーになんて説明するつもり?」「親になんていうの?」など沢山の課題を突きつけて、あなたがやりたいことを全力でとめようとしてきます。
怖さや不安を煽ってきても、それを選んでそこに向かって挑戦している自分を想像すると「やっぱり嬉しい」とかニヤってしてしまうなら、それが正解なのです。
まとめ
今回は迷った時に魂の声を選ぶ方法を解説してきました。
思考だけで選んだ道は、苦しさや生きづらさを助長する出来事が沢山起きてしまいますが、魂の声を聞いて進んでいく道は、その道の途中で自分の望む人脈に出会えたりします。
1人じゃないということを知れる仲間に出会って切磋琢磨できるようになります。