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あなたの周りに、目立つタイプではないけど、色んな人から必要とされていたり、可愛がられている人っていませんか?
そんな陰で人気者のある女性の秘密を解説していきます。
彼女たちの良いところを真似するだけで、人を惹きつけることができるようになるので、取り入れたい所は参考にしてみて下さい。
目立たないけど、必要とされる女性の特徴とは?
学校や会社などで、地味で目立つ存在ではないけど、その人がいると安心して頼ることができたり、任せることができる女性っていますよね。
分かりやすく上司に媚びを売るわけでもないけど、一定の評価があり、その人のキャラ自体が確立されていて、空気感を周りに合わせなくても個性が認められていたりします。
そんな女性だけが持つ特徴を紹介していきます。
1.自分を理解している
必要とされる人は、自分の得意なことと不得意なことを理解しています。
例えば、事務作業が苦手で、じっと座ってパソコンを打っている作業が苦手で、アクティブに動けて、自分で考えて仕事の作業効率を考えるのが好きだった場合、営業をやったりします。
逆に、マニアル通りに仕事をこなしたい人は、あまり人と関わらない事務仕事に就いたりします。
何が好きで、何が苦手かを自分で理解しているので、得意や自分の強みを生かして、仕事内容を選んでいます。
そこに、世間体や肩書きを気にして職業を選んだりはしません。
好きか嫌いか。得意や苦手のシンプルな考えで選んでいます。
2.自分の好きな事のプロになる
どんな職業や趣味であっても、その道のプロであるという意識をもって、知識を習得し、必要な情報を自分で学び向上していこうとします。
その会社にとって必要なスキル以上に、それに関連しそうな情報収集もして、それを活かせるように仕事を工夫してみたりして、自分スタイルにカスタマイズした仕事の仕方をします。
例えば、営業の場合、契約成立の確率を上げることはもちろん重要ですが、それ以上にコミニケーション能力や行動心理や経済心理を知っていた方が、話題の幅も広がり、1人1人の悩みに寄り添って提案ができるようになり、顧客の満足感もあげることができるようになります。
事務仕事でも、作業効率を上げる為に自分なりに工夫してみたり、ミスを減らすための確認作業を徹底して行ったり、自分の仕事に責任とプライドを持ち業務にあたっています。
また、趣味や自分の好きな分野の物事に対して熱心に調べたり、イベントやセミナーに顔を出して、自分の好きを極めていこうとします。
好きなことに全力を注いでいる人は、とても魅力的になります。
3.起こりそうなアクシデントを予め把握する
ある程度仕事に慣れてくると、イレギュラーな出来事が起きても、冷静に対処できるようになっていきます。
そして、必要とされる人は、その一歩先を読んで、こういうことが起きた場合どう対処すればいいのか?を考えています。
例えば、クライアントさんから、お願いされていた個数の発注ミスで足りないことが発覚して、期日の日に納品が間に合わない可能性がある時にどうすればいいのか?
他の業者さんから納品可能か?卸してもらえる商品なのか?(念のため確認しておく)
そうならないために、確認する方法は適切か(ダブルチェックだけで十分か?)など起こりそうな事案の前に何が出来るか?
ミスが起きた場合どんな対処法があるのか?を考えて業務に当たります。
4.誠実でお世辞は言わない
仕事ができ、周りから必要とされる人は《誠実》でお世辞を言いません。
そう思っていないのに、褒めると相手が気持ち良くなるからと、それっぽい褒め言葉を言って相手を気持ち良くさせることはしません。
そうすることで、相手が依存体質な人だと、執着されてしまい、距離感をわきまえず、執拗に近づいてきたりする可能性があることを分かってるので、滅多に人を褒めることはしません。
ですが、助けてもらったり協力してもらった場合は、感謝することを忘れず、相手が『何か困ったことがあれば、いつでも言って下さい。私でよければ力になります』と言って何かの形で返そうとします。
相手が困った時は相談にのったりして、親身に対応することができます。
5.本質を知っている
目立たなくても、周りから必要とされる人は、物事の本質を理解しているので、無理に自分を偽り、周りに合わせようとはしません。
波動が高いので、勝手に周りに人が集まってきてしまいます。
会社で必要とされるスキルと対人関係の基礎を身につけていて、与えられたことをしっかりこなしていくけど、深くのめり込んだり、深入りしたりはせず、適度な距離感で物事を客観的に捉えています。
自分の気持ちを大事にしているので、オーバーワークをすることもないのに、それ以上に効率よく仕事をこなせるのは、本質は何か?と捉えて行動しているから動きに無駄がありません。
分かりやすくいうと、この仕事をする上で大切なことは何か?を突き詰めて考えて行動しているということです。
なので、上司に媚びを売らずとも評価されるし、周りに信頼されるし頼られたりします。
目立たなくても必要とされる人になるために必要なこと
目立たなくても必要とされる人に共通していることは『執着や期待をしない』ことです。
人は、相手が自分の思った通りになることを無意識のうちに期待してしまいます。
『自分は相手に対して、これをやったんだから、相手もそうしてくれるはず』とか『これだけの仕事をこなしたんだから上司から評価してもらえるはず』など、自分は◯◯したから相手も◯◯するべきだと、無意識に思ってしまい、相手の態度に期待してしまいます。
でも実際には、自分が期待していたことを相手がやってくれなかった場合、《勝手に傷ついてしまいます》
そして『あれだけやったのに』と被害者ぶってしまいます。
しまいには、勝手に落ち込んで、ストレスが溜まったり、傷ついて、仕事に対してやる気をなくして無気力になったりします。
執着や期待をしてしまう人は、どのコミニティーに属しても対人関係がうまくいかなくなってしまいます。
本当に必要とされる人は、いい意味で他人に期待しません。
自分が相手の為に『これをやりたいな』と思った時に行動するので、相手に見返りを期待して何かをやるということをしません。
根本的な考え方としては、自分が職場で役に立つ人間になりたくて行動しているわけではなく、《自分はどういう人で在りたいのか?》を考えて行動した結果、人から求められる人になっていくだけです。
どういう人が魅力的な女性だと思うか?それを書いていき、その書き出した理想の女性像に自分が【なる】意識をもって行動しているのです。
そこで大切なのが、《相手に期待しない》、《執着しない》マインドを持って、常に自分はどう在りたいか?に意識を向けていくことです。
では、どうやったらそうなれるのか解説していきます。
相手に期待しないためにできること
期待してしまう人は、相手にそうあって欲しいという願望が強く出てしまっている状態で、相手を思っているようで、実は自分しか見ていません。
期待するとは『◯◯してくれる‼︎』と自分の中で決まっていることなので、相手を見てなくて、自分の欲を相手に押し付けているだけなんです。
そこで大切なのが、自分は何のためにそれをやろうとしているのか?ということを考えてみることです。
例えば、『◯◯したら先輩喜ぶだろうな』と思った時に、それは本当は誰のため?と自分に聞いてみてください。
自分の成長のためなのか、自分の承認欲求を満たしたいだけなのかを見極めていきましょう。
承認欲求を満たしたい為だけにやった行為は、例え、うまくいっても一時的な快楽にしかならず、さらに褒めてくれることを期待してしまうので、キリがなく、やがては自分の本心ではやりたくないことも、相手が喜んでくれるならと無理してやってしまう人もいます。
大切なのは、【自分はどう在りたいか?】に意識を向けて行動することです。
執着しない生き方を手に入れる
人は1人では生きていけないので、必ず誰かに支えられて生きています。
ですが、いき過ぎた価値観を持っていると、人や物に過度に執着してしまい、それが原因で自分が苦しい思いをしているとしても、それを手放すことができません。
自分の考えに固執して周りの人の考え方を否定していると『あの人は人の意見を聞かないから…』と人が離れていってしまいます。
頭では分かっていても、心がついていかず、それっぽい理由を見つけて、あれここれ理由をつけて自分の意見を曲げられず《自分は間違っていない》と主張したりします。
執着し続けることで、さらに執着しないといられない現実を引き寄せてしまいます。
ですが、執着している本人は、それを被害者意識で『周りから裏切られた』と公言するようになります。
大抵は言っても聞く耳を持ってくれなかったから《見放された》場合が多い傾向があります。
執着すると、負のループが始まり、その渦中で苦しむことが多く、良いことはないので、もしその傾向がある人は、執着を手放していきましょう。
執着を手放す方法は、自分の感情と向き合うことです。
ノートに今の気持ちを書き出して自分が思っていることを可視化することで、自分の思い込みに囚われていることに気づくと思います。
いろんな角度から今現在の自分を俯瞰してみる癖をつけていきましょう。
大抵深掘りしていくと、幼少期のトラウマや傷に関連付いていることがほとんどです。
過去に起きた出来事で気づきがあったら、その感情を認め癒してあげることで、過度な執着心はなくなっていきますが、すぐに効果があるかというと、それには個人差があり、一度で気づきを得られないこともあります。
ですが、めげずに自分の気持ちと向き合っていくことで、トラウマや過去の傷が癒されていきます。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください↓↓
必要とされる人は波動を大切にしている
目立たないけど、必要とされる人は、心に余裕があり、急かせかしていません。
常に落ち着いていて、冷静に物事を分析しています。
機嫌が悪そうな人がいれば、出来るだけ距離をおき、自分からは話しかけないようにします。
ネガティブは、ポジティブの7倍人に影響をもたらしてしまうので、巻き込まれたくない場合は、そっとしておくのがベストだと考えて距離を取ります。
相手が相談してきた場合のみ話しをしますが、自ら足を突っ込むことはしません。
また、女性特有の噂話や悪口大会には参加せず、常に自己成長に意識を向けています。
マイナス思考になりそうな時は、なぜそう思ったのか?内省して自分自身で答えを見つけていこうとします。
マイナス思考に陥りそうな時は大抵、過去の嫌な出来事と関連付いていることが多く、今の気持ちを通して、過去の癒されていない傷を深掘りしていき、囚われている感情の原因を見つけて手放すことを日常的にやっています。
その時感じていた、自分の本当の気持ちを認めて許してあげることで、マイナス思考が解消されていくのを知っているので、気分が良くないなと気づいたら、意識を自分の内側に向けて、自分と対話するようにしています。
そんなこと言われても、どうやって自分を俯瞰するのか分からない。
そう思ってしまう人もいると思います。
俯瞰して自分を見れるようになるためには、瞑想がオススメです。
俯瞰して自分を見る為には、イメージ力が大切で、、瞑想で鍛えることができるようになります。
また、自分の意識や内面に集中することができるので『今ここ』を体験することでストレス軽減にも役に立ちます。
こちらの記事も参考にしてみて下さい↓↓
必要とされる人の周りには良い人が集まる
目立たなくても、必要とされる人の周りには、いい人が自然と集まってきます。
『自分の周りの平均5人が自分』
人は良くも悪くも周りにいる人の影響をうけて生活をしています。
良い波動を出している人の周りには、同じような波動をもった人が集まり、波動が低い場合はそういう人が周りに集まってきます。
必要とされている人がいつも関わっている人や、お友達や師匠またはメンターの話しを聞くと、その人と似たような志をもっている人と関わっていたりします。
人は必ず、内面的に同じようなことを思う人と付き合います。
周りにいる人がその人自身の内面を表しています。
自分で自分のことが分からない人は、普段自分が付き合っている人を見てみると、自分の今の姿が見えてくると思います。
また、あまり良くない人が寄ってくるなと感じた時も、一度自分の内面を見直す必要があるということを教えてくれているサインでもあります。
どこかに似た部分があるから寄ってきているので、そこを見て見ぬふりをしてしまうと、悪い人との縁が中々切れずに腐れ縁になってしまうこともあります。
嫌だなと思った場合は、自分自身を変えていく必要があります。
まずは、なりたい理想の自分とはどんな自分なのかを書き出してみましょう。
理想の自分になるために、最初は辞めることからスタートしていきましょう。
やめた習慣の余白に、理想的な自分なら何をしているのかを足していきます。
そうやって自分自身を向上させていると、周りにいい人が集まってくるようになります。
いい人が集まってきたら波動が高くなっているサインです。
まとめ
必要とされる人の共通点は、自分軸があり、自立した考えをもっています。
自分の不得意な部分は頑張らずに、できる人に任せることで、自分ができることに集中していて、プロ意識を持っているので、目立っていなくても、評価されていて、みんなから頼りにされている人になっています。
また、周りに合わせることをしなくても、要点は把握しているので、孤立はせずに、馴れ合いはしなくても、その会社に馴染んでいます。
対人関係も必要以上に作ろうとせず、自分のやりたいことに集中しているので、ミステリアスで魅力的な雰囲気をもっていたりします。
そんな素敵な女性を目指して、自立した女性になっていきましょう。